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【新刊・ZINE】詩集「猫といる」やさしい詩のつどい 編
¥700
猫といる やさしい詩のつどい 編 発行 2024 年 11 月 23 日 第1刷 2025年1月13日 第2刷 発行者 書肆猫に縁側 サイズ 新書変型 66ページ ---------------------------- 静岡市の古書店、書肆猫に縁側で令和6年1月より開催しているイベント「やさしい詩のつどい」のゲスト 詩人のさとう三千魚さんと、参加者8名による即興詩を中心に編纂。 刊行にあたり、さとう三千魚さんの「猫といる」を冊子のタイトルにさせていただきました。 各々から溢れ出るものを感じていただければと思います。 ー「刊行にあたって」より抜粋 【参加作家】 もりの志帆 白岩俊正 しーか siо ゆうこ 大村浩一 コウモト 書肆猫に縁側の店番よしたけ さとう三千魚 やさしい詩のつどい 開催スケジュール 2025年 2月21日(金) 3月28日(金) いずれも19:30~ 会場:書肆猫に縁側(静岡県静岡市葵区大岩本町8-25) 参加申込み nekoniengawa@gmail.com 各SNS @nekoniengawa イベント詳細はこちら https://note.com/nekoniengawa/n/nbc9cc8715d7d さとう三千魚さんの詩集はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5753485
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【新刊】ビッグイシュー496号(2025-02-01発売)「平和への準備をしよう」スペシャルインタビュー: トム・グレナン 監督インタビュー 『どうすればよかったか?』藤野知明 監督
¥500
【特集】平和への準備をしよう 昨年末、日本原水爆被害者団体協議会はノーベル平和賞を受賞、日本の市民の平和への努力が、世界で認められました。しかし、日本では憲法を変えることもなく、国会審議も尽くされず、戦争のできる国へと変えられつつあります。 政府は、憲法九条による3つの基本政策「専守防衛」「非核三原則」「武器輸出の禁止」をなし崩しにしつつあります。この状態は、2014年の集団的自衛権の行使を解禁する閣議、 年の安全保障関連法制(安保法制)、 年の閣議で決められた安全保障の三文書(安保三文書)によって準備されてきました。年度から5年間で43兆円の防衛費が支出されるといいます。 そこで、2017年のICAN(核兵器廃絶キャンペーン)でノーベル平和賞の受賞にもかかわり、国連での「核兵器禁止条約」採択に尽力した川崎哲さん(ピースボート共同代表)、ジェンダー研究者で平和研究に携わってきた、秋林こずえさん(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)、布施祐仁さん(ジャーナリスト)の3人に、私たち市民が平和を生み出していくための道を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー トム・グレナン 英国で最も輝かしい新星の一人、シンガーソングライターのトム・グレナン。ソウルフルな歌声で世界中にファンを増やすグレナンが、ビッグイシューへのサポートや、昨年起こった「反移民」暴動への懸念、新作にかける思いなどを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 美大進学をやめ、音楽の道へ 持ち続けていきたい人生冒険する姿勢 ミュージシャン 中村佳穂さん 国際記事 “利他的”な野生動物「ミーアキャット」 アフリカ南部のサバンナ地域や岩場に生息するミーアキャットは、後ろ足で直立してキョロキョロと周囲を見回すような愛らしい姿で知られるマングース科の哺乳類です。群れで行動する野生のミーアキャットですが、彼らはしばしば人間の共同体に近い社会的協調の習性をもつといいます。 米国出身の生態学者で、野生動物フォトグラファーとしての受賞歴もあるジェン・ガイトンの写真とともに、そんなミーアキャットの特徴と魅力を紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 「土壌の再生利用」と称して拡散される放射性物質 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 企業倒産の激増は「代謝」の現れなのか 雨宮処凛の活動日誌 物価高騰の中で迎えた大晦日の炊き出し 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく ドイツ『ヒンツ&クンツ』ダニエル&ミラベラ 監督インタビュー 『どうすればよかったか?』藤野知明 監督 表現する人 心も身体も感覚も鍛えて、描くことで挑んでいく アートユニットHITOTZUKI 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・冬 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『川崎哲 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉428号(2022-04-01発売)「海を選んだ哺乳類」表紙・スペシャルインタビュー AI ★『布施祐仁 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉463号(2023-09-15発売)「“有事”を防ぐ」スペシャルインタビュー ジェーン・バーキン ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 493号(2024-12-15発売)「小さな私の習慣」スペシャルインタビュー:ブルース・スプリングスティーン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96211566 490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94201347 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 〈取寄せ可〉ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 ★『表現する人 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】焼津遊里史 附録:藤枝・焼津遊里史年表 第二版
¥1,000
著者:中村宏樹 *第2版(索引付) 「2023年(令和5)11月5日に開催された「みちゆかし 志太別天地娯楽周遊記 明治大正昭和の志太大衆文化を紐解く」内にて「焼津遊里の変遷」と題して発表した内容を基とし、その後もさらに調査した内容を盛り込みながら、近現代の焼津遊里史を記していく」 ―「はじめに」より 静岡県在住の著者が、参考文献や新聞記事で調査し、焼津遊里史を紐解きまとめた1冊。 冒頭の昭和10年代頃をAさんが語る【Aさんのヒストリー】を軸として読み進めることで、より理解が深まる。 【目次】 はじめに Aさんのヒストリー 焼津に遊郭(貸座敷)は設置されず 焼津と私娼 焼津芸妓の発展 ほか 『藤枝遊里史 付録:駿遠組合時報創刊号』はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/items/97135353
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【新刊】ビッグイシュー495号(2025-01-15発売)「世界をつなぐ文学へ-言語を超えて」スペシャルインタビュー: マララ・ユスフザイ
¥500
【特集】世界をつなぐ文学へ-言語を超えて 世界のどこでも、人々は文字が生まれる前から、物語を紡いできたのではないでしょうか。そして、人間の内面を深く描く物語や文学は私たちを救ってくれてきたし、くれるはず。 いま書店や図書館に並ぶ翻訳文学は欧米文学が中心です。けれど、日本ではなじみの薄いその他の言語で書かれた文学を読めば、その地に持っていたイメージが変化し、社会や人々の暮らしや息吹きをリアルに感じることができます。辞書や教材がなく、学べる場も海外だけなど、多くのハードルを乗り越えて活躍する、3人の翻訳者に話を聞きました。 ノルウェーで出合った絵本3冊を自ら企画、出版社に持ち込んだ青木順子さん、メキシコ・ユカタン半島の先住民の言語(ユカタン・マヤ語)で書かれたマヤ文学の翻訳者、吉田栄人さん、タイの文化に惹かれ、タイ語を学ぶ中でタイ文学の翻訳を志した福冨渉さんに取材しました。 TOP INTERVIEW マララ・ユスフザイ 母国パキスタンで女子教育禁止に抗議の声を上げ、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ。人権活動家として人道主義をテーマにしたドキュメンタリー映画を製作する彼女が、アフガニスタンで暮らす女性たちの闘いを捉えた新作『ブレッド&ローズ』と、現在の思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 ミュージシャン 高野寛さん YMOと出会って、全身鳥肌が立った 生まれ変わっても、僕はYMOチルドレン 国際記事 ポルトガル。「世界農業遺産」“巨大な力から人々の領土を守る運動” 緑豊かなポルトガルの農村で、自給自足の生活を送る人々。そのサステナブルなライフスタイルは国連の「世界農業遺産」にも指定されます。当地の地下に眠るリチウム資源を対象に、外資企業が採鉱計画を進める中、地元の村民とヨーロッパ各地から集まった活動家が協働し、抗議の輪を広げています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 右傾化する東欧の警告 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 夫は人づき合いが苦手です ☆ ジャンバラヤ風ピラフ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ ヨーグルト体内を掃除してくれる健康食品 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』ユスフ 表現する人 絹布に生まれる、ろうけつ染め特有の奥行き感 古屋絵菜さん 監督インタビュー 『港に灯がともる』安達もじり監督 FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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ダメージ特価【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー
¥430
表紙角折れダメージ特価 【特集】「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる “どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力”を意味する「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を聞いたことがありますか? これは英国の詩人キーツが弟たちに宛てた手紙に書き記した言葉です。帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さん(精神科医、作家)は精神科医になって6年目の頃、この言葉に出合って衝撃を受け、その後も自分自身を支え続けてくれる言葉になったといいます。 キーツの手紙から150 年後、これを当時英国で高名だった精神科医ビオンが著書の中で、“ネガティブ・ケイパビリティ”の重要性とともに“精神分析に不可欠”と取り上げました。ビオンに再発見された“ネガティブ・ケイパビリティ”は医療、文学・芸術の領域のみならず、広い分野で使われるようになりました。 今、社会にはどうにも対処しようのない問題があふれています。帚木さんに、キーツ、ビオン、そして医療、教育、芸術、寛容などを通して、“ネガティブ・ケイパビリティ”の神髄に迫る話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:ボブ・マーリー 伝説的なベスト・アルバム『レジェンド』がビルボード誌のカタログ・アルバム・チャートで最長ランク入りの記録を打ち立てるなど、世界で最も愛されてきた“レゲエの神様”ボブ・マーリー。そんな彼の生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月に公開されます。 ボブの息子であり、映画のプロデューサーも務めたジギー・マーリーが父の苦悩や葛藤、後世に託した思いを語りました。 また、セックス・ピストルズやジェームズ・ブラウン、ザ・ストーン・ローゼズなど、音楽シーンを代表するアーティストたちを撮影し、世界的な人気を集めているデニス・モリスが、写真家として第一歩を踏み出すきっかけとなったボブ・マーリーとの出会いについて語りました。 リレーインタビュー・私の分岐点 スポーツコメンテーター 八木沼純子さん 88年、カルガリー五輪の選考大会であった全日本選手権にフィギュアスケーターとして初登場し、14歳という記録的な若さで代表の切符をさらった八木沼純子さん。フィギュアスケートのインストラクターとして新しい道を歩み出している、今がまさに人生の分岐点だといいます。プロスケーター時代から根底にある、その思いとは? 国際記事 地球の平均気温、今年「1.5℃」上昇!? WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 能登半島地震レポート② 奥能登。水・物資の受け取りで終わる被災者の1日 監督インタビュー 『劇場版 再会長江』竹内亮監督 表現する人 「不在」と「実在」を行き来する彫刻 中谷ミチコさん 連載記事 原発ウォッチ 文献調査から概要調査へ進めたいNUMO 浜矩子の新ストリート・エコノミクス バイデン演説ににじみ出た真摯 雨宮処凛の活動日誌 ガザの死者3万人。「虐殺やめろ」の声が響く ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 手作りの良さ、再発見したことありますか? ☆ おむすび弁当 ☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 劉子承 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ビッグイシュー471号(2024-01-15 発売)クイーン ブライアン・メイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/82277577 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 ★『表現する人 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「「認知症」を更新する」表紙:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】農とアナキズム 三原容子論集(アナキズム文献センター/虹霓社)
¥2,640
三原容子(著/文) 発行:アナキズム文献センター 発売:虹霓社 四六判 376ページ 並製 価格 2,400円+税 初版年月日2024年12月5日 ★虹霓社の本・雑貨一覧はこちら https://qr.paps.jp/GmvG7 紹介 著者が公害や差別問題と向き合う中で出会った「アナキズム」と「農本主義」。その二つのキーワードを手掛かりに、人と人の関係(アナキズム)、人と自然との関係(農本主義)にこだわり続けてきた三原容子。「アナキズム」が大学の研究テーマとして歓迎されなかった80-90年代、女性の立場から差別と支配のない社会を目指して奮闘する過程で生まれた先駆的な論文は今こそ読み返されるべき内容といえる。 これまで単行本化されることのなかった多くの著作から選り抜き、解説として「21世紀に「農とアナキズム」を読み直す」(蔭木達也/近代日本研究)を付して書籍化した。 カバー絵は辻まこと。 発行はアナキズム文献センター、発売は虹霓社。 目次 第一部 私の考える〈アナキズム〉 アナキズムの〈イメージ〉と私の考える〈アナキズム〉 大杉栄と「道徳」 「農本主義的アナキズム」の再検証 第二部 農本的アナキズムの思想と運動 Ⅰ 石川三四郎 石川三四郎とカーペンター、ルクリュ 石川三四郎の歴史哲学 『農本的アナーキズム』と石川三四郎 Ⅱ 加藤一夫 加藤一夫の農本的アナキズム 加藤一夫の思想 ――アナキズムから天皇信仰への軌跡―― Ⅲ 江渡狄嶺 江渡狄嶺の二つの時代 実行家から社会教育家へ 学校無用論と教育運動 ――下中弥三郎と江渡狄嶺を中心に―― Ⅳ クロポトキンの影響 日本におけるクロポトキンの影響について クロポトキン『倫理学』によせて クロポトキン『相互扶助論』と現代 Ⅴ 農村青年社 戦前アナキズム運動の農村運動論 ――その1 自連派―― 農村青年社について 農村青年社と現代 第三部 書評 書評 アナキズムとエコロジーとの接点 書評 ジョン・クランプ著『八太舟三と日本のアナキズム』 書評 保阪正康『農村青年社事件』 解説・解題 出版までのいきさつ 初出情報と若干の回想的コメント 〈解説〉21世紀に「農とアナキズム」を読み直す――三原容子論集に寄せて 蔭木 達也 三原容子著作リスト 前書きなど 三原が開拓した「農とアナキズム」研究は誰からも注目されることのないまま30年以上のあいだ停滞しており、加藤一夫に至っては90年の三原の『社会思想史研究』掲載論文(本書所収)がいまだに最新の研究文献といってよい状況だ。 〔中略〕 「農とアナキズム」をめぐる論集として本書が出版されることで、この方面への関心が高まり、小手先の環境対策や農業支援ということではなく、現代の学知や文化の有り様を踏まえてどのような新しい社会像を描くことができるか、支配と服従を超えた人々の共同による社会、農村と都市との対立を超える社会、そしてその建設の展望ないしその課題と限界について先達から学び、人間が生み出しうる抜本的な社会変革の可能性について、多くの人が考えをめぐらすきっかけとなればと思う。 (解説「21世紀に「農とアナキズム」を読み直す 三原容子論集に寄せて」蔭木 達也) 著者プロフィール 三原容子 (ミハラヨウコ) (著/文) 1955年名古屋市生まれ。京都大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。大学・短大の非常勤講師、人権問題の研究所・研究センターの研究員等を経て、2001年の東北公益文科大学開学と同時に酒田に移り住む。2014年に早期退職し「庄内地域史研究所」の表札を掲げる。 近年は明治初期のワッパ騒動、満洲農業移民送出など、近現代庄内地域史の検証や顕彰に関わる。巨大風力発電建設計画を問い直す活動にも関わっている。著書に『賀川ハル史料集』、共著に『新編部落の歴史』ほか論文多数 上記内容は本書刊行時のものです。
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【新刊】自費出版 『思いどおりにいかない』坂本千明(サイン入り)
¥1,000
SOLD OUT
※第二刷 文・絵:坂本千明 発行日:2024年12月1日 初版 仕様:B6/並製本/64p #エッセイ本 〈著者ブログより転載〉 40代から50代にかけて経験した両親の介護や看取り、実家売買、飼い猫の闘病、自分や版画のことなど、全く思いどおりにいきませんな……な日々を展示やブログ、webのお仕事などで綴ってきた文章と、今回書き下ろしたものをまとめました。後ろをふり返りながら前向きにあきらめたような、我ながらなんとも陰気で鬱陶しい本となりましたが、私が本を作ろうとする時は大抵自分自身をひと区切りさせたいタイミングにあるようで、お陰様で完成した今私は勝手にスッキリとした気持ちでおります。(が、もし読んでくれようという方がいらしたら、それに付き合わせてしまい恐縮です。) 参考までに目次を。 _______________ ・まえがきと肩書き ・思いどおりにいかない ・組織について ・ラストラリー ・道行 ・夢の父 ・名前を知らない酒屋 ・あの家のはなし ・私のオーラ あとがきにかえて _______________ 著者プロフィール 坂本千明(さかもと・ちあき) イラストレーター。青森県出身。一匹の猫を保護したことをきっかけに猫を描きはじめる。主に紙版画の手法で作品を制作。 著作に「退屈をあげる」(青土社)、「ぼくはいしころ」(岩崎書店)、「ねこのねえ」(自主制作)などがある。東京在住。 ひとりっ子で猫のひと。 https://sakamoto5.exblog.jp/ ★同著者の本 【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83530860 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/91138491 ポストカード 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85964538
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新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明)
¥250
《セット内容》 ①猫の「アイーダ」ポストカード ②ひとりでもパレスチナ応援カード ※シールはありません。 制作者の坂本千明さんによって、経費などを除いた売り上げから、パレスチナ支援につながる寄付をしていただきます。 ~以下、坂本千明さんより~ パレスチナのことが気になっていても、自分の生活で手一杯だったり、沢山寄付する余裕もないし、デモも苦手で……と、なんとなく罪悪感を抱いてしまっている人にも「ひとりでも」できる、ごく簡単で、少しでも長くつづけていけそうな支援の方法をお知らせしています。 〈②ひとりでもパレスチナ応援カードの使い方〉 カットすると5枚のカードになり、それぞれ「しおり」として使ったり、配ったり、「アクリルキーホルダー」や「スマホケース」に挟んで日々身につけたりと自由にお使い頂けます。あまり関心のない友人、知人、家族への周知に、「ひとりでも」多くの行動につながるきっかけになれば嬉しいです。 〈裏面〉 裏面にある【バイコット】とは【ボイコット】の対義語で、買い物をすることで、生産者や作り手を応援しようというものです。QRコードから【買って応援!パレスチナ!】というページ https://aidaweb.tumblr.com に飛んで頂くと、パレスチナ製品を購入できるお店のリストを見られます。 既に様々な周知サイト、アカウントがあるので、重複している部分もあると思いますが、誰かのフックとなる入り口は多い方が良いと考えています。まだ知らない人や関心が薄い人が、猫や食、伝統工芸などから、少しでも身近に感じてもらえたら。 坂本千明さん「「アイーダ」ポストカードセット(初刷分)寄付ご報告」2024.6.13 https://x.com/chiakisakamoto/status/1801115078915502486 作者プロフィール 坂本 千明(Sakamoto Chiaki) イラストレーター。青森県出身。 東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。 大学在学中よりイラストレーターとして活動を始め、2009年より紙版画の手法を用いる。 2014年から私家本として制作していた『退屈をあげる』を2017年10月に青土社より新装版として刊行。 絵本『おべんとう たべたいな』(2018年/岩崎書店) 絵本『ぼくはいしころ』(2020/岩崎書店) 『ねこのねえ』(2022/自主制作) 松尾スズキ「人生の謎について」挿画制作、 斉藤和義『55 STONES』アルバムジャケットの版画制作など。 黒猫姉妹のかたわれ煤と新入り宵と東京在住。 (坂本千明さんブログより転載) https://sakamoto5.exblog.jp/ ★同作者の本 【新刊】自費出版 『思いどおりにいかない』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96618703 【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83530860 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/91138491 ★関連商品 FREE PALESTINE 缶バッジ(イラスト:小泉さよ) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87992500 ★ビッグイシュー『ガザ 』に関連したバックナンバー 【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 【新刊】ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 【新刊】ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 #SAVEGAZA缶バッジ #FreePalestine #FreeGaza #SaveGaza #StopGenocideInGazaNow #CeasefireNOW
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【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ
¥450
★この号を含むセット販売中 ビッグイシュー ガザ・パレスチナを知る3冊セット https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94808829 【特集】ガザ76年 2023年10月7日、ハマース主導のパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曽有の攻撃が始まりました。 1948年のパレスチナ人の祖国喪失から76年、ガザと西岸地区のイスラエル軍事占領から57年、そして07年のガザ完全閉鎖から17年目。物資も人間の移動もできず、住民の多くが貧困状態にあるなかでの、攻撃です。岡真理さん(早稲田大学教授)は、この状況を“ジェノサイド”だと言います。岡さんの案内で76年の歴史を俯瞰し、ガザで起きていることの背景と本質を聞きました。 また、世界でさまざまな抗議運動が起きています。その一つに、パレスチナの抵抗の象徴、風刺漫画家ナージー・アル・アリーが生んだ10歳の少年「ハンダラ」の後ろ姿に、漫画家が自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を並べるアクションがあります。画家の松下真理子さん、漫画家の川勝徳重さん、写真家のゾフレミハさんに、日本版について話を聞きました。 この戦争をとめるために、パレスチナとガザの76年の歴史と今を知りたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ノラ・ジョーンズ デビュー作がジャズアルバム史上最高の売上を記録し、その後も精力的に作品を発表し続けてきた、ジャズシンガーでピアニストのノラ・ジョーンズ。その華々しいデビューから新作アルバム『ヴィジョンズ』に至る道のりを振り返ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 元ショートトラックスピードスケート日本代表 勅使川原 郁恵さん ブレードで顔を切り、14針縫う事故でも、大好きなスケートはやめたくなかった 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニアだより 肉食獣の治療③ 夕暮れ迫るなか、赤ちゃんチーター捕獲に成功 国内記事 青空の下、山谷・玉姫公園で「りんりんふぇす」開催 表現する人 東弘一郎さん。30台近い自転車の部品使う「無限自転車」 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀の金融政策変更は「?」だらけ コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 スマホに時間を費やしてしまいます ☆ キャベツと塩昆布のスパゲティ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 人の心を惹きつける香りの効用 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』コヴァチェヴィッチ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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つげ義春缶バッジ2024(38mm)7種
¥300
つげ義春公認グッズ 製作:虹霓社 大人気「つげ義春缶バッジ」新作が登場! ・サイズ:38mm(丸型) ・タイプ:フックピン ▼その他、虹霓社「つげ義春」グッズはこちら つげ義春缶バッジ「ねじ式/少年」(四角)ポストカード付 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80239019 つげ義春缶バッジNEW「ねじ式/ねじ」(38mm) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80238792 つげ義春缶バッジNEW「赤い花A」(38mm) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80238930 つげ義春缶バッジNEW「赤い花B」(38mm) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80238843 つげ義春手拭 ねじ式 其ノ壱 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83586750
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【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り)
¥1,430
文・絵:坂本千明 出版社:青土社 発行年(第1刷):2017年10月25日 サイズ:13.5 x 0.7 x 18.7 cm *第11版 *1冊ずつ異なるサインが入っています しずかで美しい、かけがえのない日々―― 「この愛しい退屈は ずっとつづくのだと思う」 イラストレーターで紙版画作家の著者が、 愛猫「楳」の視点で出会いと別れを描く画文集。 冬のつめたい雨の日に拾われた、一匹の猫(あたし)。 こわい外の世界に比べたら家猫の生活はとても退屈だったけれど、 大好きなお日さまが照らしてくれると機嫌がいい。 そんなある日、黒くて小さなやつらが現れた。そして―― 紙版画のあたたかなモノクロームの絵は、 ノスタルジーとともに、わたしたちをやさしい世界へと連れて行ってくれる。 私家版としてつくられた冊子は、感想がSNSなどで広がり大きな話題となった。 待望の書籍化。 ---------------------------------------- ごはんたべて ねて うんちして くり返し この愛しい退屈は ずっとつづくのだと思う なんて美しく、尊い退屈なのだろう。 ――西加奈子 猫を飼うなら、かわいさと引き換えに、必ず来る哀しい感情。それを淡々とした文章と、紙版画の素朴な味わいが柔らかく包み込む。優しいな。 ――松尾スズキ 愛猫とのかけがえのない日々を綴った話題の詩画集、待望の書籍化!エッセイ「幻の猫」収録。 著者プロフィール 坂本千明(さかもと・ちあき) 1971年生まれ。イラストレーター/紙版画作家。青森県出身。東海大学教養学部芸術学科デザイン学過程卒業。大学在学中よりイラストレーターとしての活動を開始。二〇〇九年より紙版画の手法を用いた作品制作を始め、同時に猫との暮らしが始まる。現在は展示や書籍の挿画などで活躍中。 本書に登場する「黒くて小さなやつら」(現在五歳)と東京在住。 (青土社WEBサイトより) https://sakamoto5.exblog.jp/ ★同著者の本 【新刊】自費出版 『思いどおりにいかない』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96618703 【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83530860 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/91138491 ポストカード 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85964538
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【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り)
¥1,650
文・絵:坂本千明 デザイン:松本裕子 発行者:坂本千明 発行年(第1刷):2022年3月17日 サイズ:148x148mm仕様:並製本/フランス表紙/32p *第6刷 *1冊ずつ異なるサインが入っています *坂本さんより、制作費を除いた売り上げの一部が犬猫の保護活動への寄付されます。 これまでの寄付のご報告はこちらでご覧いただけます。 → https://sakamoto5.exblog.jp/32561586/ 著者プロフィール 坂本 千明(Sakamoto Chiaki) イラストレーター。青森県出身。 東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。 大学在学中よりイラストレーターとして活動を始め、2009年より紙版画の手法を用いる。 2014年から私家本として制作していた『退屈をあげる』を2017年10月に青土社より新装版として刊行。 絵本『おべんとう たべたいな』(2018年/岩崎書店) 絵本『ぼくはいしころ』(2020/岩崎書店) 『ねこのねえ』(2022/自主制作) 松尾スズキ「人生の謎について」挿画制作、 斉藤和義『55 STONES』アルバムジャケットの版画制作など。 黒猫姉妹のかたわれ煤と新入り宵と東京在住。 (坂本千明さんブログより転載) https://sakamoto5.exblog.jp/ ★同著者の本 【新刊】自費出版 『思いどおりにいかない』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96618703 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/91138491 ポストカード 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85964538
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【新刊】土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)(NIJI BOOKS・虹霓社)
¥1,600
『土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)』 土民生活流動体著 よしのももこ編 虹霓社の新レーベル「NIJI BOOKS」より刊行 以下、虹霓社の商品紹介より ぐるぐる迷走していた首都での暮らしから〝バックレ〟て、家族とともに離れ小島へ流れ着いた「わたし」は、トットちゃんのトモエ学園、ルイス・ミショーのナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア、大杉栄の「鎖工場」、中島正の自給農業、石川三四郎の土民生活などを日々の生活に織り込み、都会では起こりようもない出来事に振り回されながら、徐々に〝生きている〟を取り戻していく。 「積極的にバックレたい。できてるフリをするよりできなさを体感したい。できないならできない者としての生活をガチでやりたい。都会がダメで田舎がすばらしいとかじゃない。自給自足がどうのこうのとかでもない。ただ、毎日の生活に読めなさを取り戻して、《生きている》のままならなさに日々驚いていたい!」(本文より) 限定50部の私家版【新刊】ジドウケシゴム(第2刷)とあわせてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/79285048
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【新刊】ジドウケシゴム(第3刷)
¥1,700
発行日:初版第3刷 2024年2月6日発行(100部)もえぎ色 サイズ:B6/138P 発行所:冊子のヨベル 版画:よしのももこ 組版:古屋淳二(虹霓社) よしのももこさんによる1st小説・私家版『ジドウケシゴム』 芥川賞作家・山下澄人さんによるコメント。 「…ずいぶんわたしたち寄りではあるけれど、わたしたちとは根本的に違うもの、の目線。よしのさんは無謀にもそれをここに書こうと書いた。そもそも人間には不可能なことを、なけなしのそうぞうりょく、だけを道具に言葉にしようとこれを書いた。…」 コメント全文はこちらから読めます。 http://sasshinoyoberu.tamakkosan.com/ 2023年9月発売の【新刊】土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)とあわせてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/79135385
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再入荷【新刊・ZINE】タイムトラベル同人誌「超個人的時間旅行」
¥1,650
タイムトラベル同人誌「超個人的時間旅行」4刷 協力:三上真由 発行人:藤岡みなみ(タイムトラベル専門書店) タイムトラベル・ノンフィクションZINE 寄稿者:上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi 主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」 目次 スズキナオ / タイムトラベルな散歩 ワカクサソウヘイ / ウラシマタロウ 堀静香 / 同じ景色が 宮田珠己 / 不穏なタイムトラベル 古賀及子 / 積もってたまった西小山 せきしろ / 7つの方法 藤岡みなみ / 地上の太陽 牟田都子 / 跳ぶ勇気 宮崎智之 / 前借りする未来 上田誠 / すべてはタイムマシン こだま / 解凍の儀式 発行年:2023年 サイズ:A5判 ページ:92p 〈発行人より〉 タイムトラベル同人誌は、 (1)時間の不思議に気づくこと (2)瞬間の豊かさを味わうこと (3)社会の記憶をつなぐこと 互いに繋がるこの3つをテーマに作った本たちです。 第二弾「超個人的時間紀行」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86999676 日記本「時間旅行者の日記」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86999791
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【新刊】貨幣について
¥2,640
著者 さとう 三千魚 出版社: 書肆山田 サイズ:21cm/101p 昼に 門前仲町の 日高屋で 生中と空豆を食べた 生中が三一〇円 空豆が一七〇円−。「貨幣」という主題に対して生活から挑んだ詩集。2016年10月〜2017年7月にWEBサイト『浜風文庫』に掲載した詩を纏める。【「TRC MARC」の商品解説】 さとう三千魚さんがゲストのイベント「やさしい詩のつどい」 当店にて開催 イベント詳細はこちら https://note.com/nekoniengawa/n/nbc9cc8715d7d さとう三千魚さんのその他の詩集はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5753485
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FREE PALESTINE 缶バッジ(イラスト:小泉さよ)
¥300
SOLD OUT
「SAVE GAZA缶バッジ」から、文字部分がリニューアルされました。 イラスト:小泉さよ サイズ:約4.4cm 原価を除く売上のすべてがUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)に寄付されます。 小泉さよさん「寄付のご報告」2024.7.17 https://x.com/sayokoizumi/status/1813578634105692349 小泉さよさんSNS https://x.com/sayokoizumi https://www.instagram.com/sayokoizumi ★関連商品 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85964538 ★ビッグイシュー『ガザ 』に関連したバックナンバー 【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 【新刊】ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 【新刊】ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 #SAVEGAZA缶バッジ #FreePalestine #FreeGaza #SaveGaza #StopGenocideInGazaNow #CeasefireNOW
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【新刊】ビッグイシュー494号(2025-01-01発売)「注目!「地中熱」エネルギー」スペシャルインタビュー:カズオ・イシグロ
¥500
【特集】注目!「地中熱」エネルギー 太陽光、風力、地熱などによる“発電”が地球温暖化に有効なことはよく知られています。これに対し、“熱”をそのまま利用する、太陽熱や地中熱の利用が省エネや温暖化に有効なことはあまり知られていません。なかでも、地表から15m下の地中の熱を使う「地中熱」は高いポテンシャルをもっています。かつて縄文人も竪穴住居の地面を掘り下げて暖を取ったりしていたといわれています。 たとえば「地中熱」を冷暖房に利用すると、消費電力を通常の3〜4割削減、二酸化炭素の排出量は4〜5割削減できるといいます。欧米では「地中熱」を使った冷暖房が普及し、北欧では3〜4軒に一軒が利用しています。 そこで、「地中熱」の研究と啓蒙に尽力してきた内田洋平さん(産業技術総合研究所)に、「地中熱」エネルギーの利用法と実践例、今後のポテンシャルについて聞きました。 また、埼玉県こども動物自然公園のハダカデバネズミ展示室の「地中熱」利用について取材しました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー カズオ・イシグロ 2017年のノーベル文学賞受賞者にして、世界的な人気を誇る作家カズオ・イシグロ。舞台版『わたしを離さないで』の英国上演に合わせて、過去の作品や生物工学の脅威、現在取り組む未来の作品について語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 友人の “ 美しくはないコラージュ” から その自由さに気づき、夢中になった グラフィックアーティスト 伊藤桂司さん 国際記事 オーストリア。保険未加入者を対象としたザルツブルクの無料診療所 ザルツブルクに新設された外来診療のクリニック「ヴィルギル・アンブランツ」は、健康保険に加入していない患者を対象に、無料で医療サービスを提供しています。何らかの理由で社会から孤立し、医療を受けることが難しい人々にとって“駆け込み寺”のような存在となった同クリニックの活動を紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 原発依存度増すエネ基の電源構成案 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「年収の壁」の怪 雨宮処凛の活動日誌 入学拒否に受験拒否…「仮放免」の学生たち 「ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理」 大人になると友人を作るのが難しい ☆ 明太もちと揚げ玉もち ☆ 子ども本来の“成長する力”を後押しする遊具 余計な感覚刺激を減らしたブランコ、寝たきりの姿勢でも揺れを楽しめるトランポリンなど、医療的ケア児や重い障害のある子どもも遊べるよう開発された遊具シリーズが遊びの場の光景を変えています。監修を担当した紅谷浩之さん(医師・オレンジキッズケアラボ代表理事)に話を聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 劉台招 私たちは再び踊り始めなければならない 山極寿一 ゴリラ研究の第一人者として知られ、現在、総合地球環境学研究所の所長を務める、霊長類学者の山極寿一さん。人間の進化史を遡ってみると、その出発点に直立二足歩行という歩行様式の登場があります。四足歩行に比べて敏捷力に劣り、足が把握能力をなくしたことですばやく木にのぼれなくなるなど、一見不利にも思える人間の直立二足歩行の謎から、人間の弱みを強みに変えた戦略などについて語っていただきました。 エッセイ 残波岬からホエールウォッチング 黒川祐子 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『カズオ・イシグロ 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉452号(2023-04-01発売)「非戦のリアル」スペシャルインタビュー:カズオ・イシグロ ★『山極寿一 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉406号(2021-05-01発売)「コロナ禍で考えた“民主主義”」スペシャルインタビュー:柳楽優弥&田中泯 ★『エネルギー 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉446号(2023-01-01発売)「お正月に宇宙。私たちは星のかけら」スペシャルインタビュー:イ・ジョンジェ ★『エコ 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉475号(2024-03-15発売)「生きのびるデザイン」スペシャルインタビュー:ケイリー・スピーニー 〈取寄せ可〉465号(2023-10-15発売)「守りたい、「介護の社会化」」スペシャルインタビュー:ブカヨ・サカ 〈取寄せ可〉450号(2023-03-01発売)「ふくしまの12年 わたしができることをする」スペシャルインタビュー:スティーヴン・スピルバーグ ★『黒川祐子 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉470号(2024-01-01発売)「沖縄、百年の食卓」スペシャルインタビュー スペシャル企画:トーベ・ヤンソン ★『子ども 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク 〈取寄せ可〉453号(2023-04-15発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー:エディ・レッドメイン --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー493号(2024-12-15発売)「小さな私の習慣」スペシャルインタビュー:ブルース・スプリングスティーン
¥500
【特集】小さな私の習慣 あなたは、何か小さな習慣をもっていらっしゃいますか? そうとは意識していなくとも、たとえば、朝起きた時から就寝までなんとなく、毎日、毎週、毎月、あるいは季節ごとや、1年ごとに、決まってされることはありませんか? それは、衣食住を楽しむ習慣だったり、ちょっと元気になるための心身のストレッチだったり、心を空白にしたり静めたり、決まった場所に行ったり、○○記念日の決めごとだったり、あるいは、イマジネーションの世界で遊ぶことだったり......。また、コロナ禍以降や、最近になって 新たに始められたことがあるかもしれません。 2024 年の終わり、10 人の方に、 「小さな私の習慣」について、お聞きしました。 これは習慣? 星野智幸 朝の散歩、ベーグルとミルクティー ピーター・バラカン ラジオの時間は思索の時間 橘 省吾 アフロヘアの切れ毛問題 トミヤマユキコ アプリに急かされ、語学学習 香山リカ 余白の時間をもつ 今田弓女 1 日2 回のコーヒータイム 笹尾和宏 やめているからやめようぜ 津村記久子 クワ王様のお話 若菜晃子 花を連れて帰る 木下龍也 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ブルース・スプリングスティーン 米ロック界の大御所にして、“ザ・ボス”の愛称で知られるブルース・スプリングスティーン。2023年のワールドツアーの舞台裏を追いかけたドキュメンタリー映画『ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド:Road Diary』の公開に合わせ、ライブにかける思い、そしてドナルド・トランプを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 コラージュアーティスト 河村康輔さん 刺激いっぱいだった初めての東京。車窓から見た夜の風景で、上京を決意した 国際記事 タジキスタン パミール高原で生きる人々に医療提供 「世界の屋根」と呼ばれ、ユーラシア大陸を横断するパミール高原は壮大な景観を誇りますが、その一部をなすタジキスタンの山村は、世界でも有数の貧困地域といわれます。 2015年に大地震が襲った当地で地元の被災者を救援するべく、ドイツ人写真家キリアン・ライルは医師のボンデス夫妻が立ち上げたNPO「パミール・ヒルフェ」に協力を要請。彼らの活動を、ライルの写真とともに紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 ドキュメンタリーの勢いが止まらない 毎年恒例、その年の映画とミニシアターを振り返る、シアターキノ代表・中島洋さんのエッセイ。今年は、長期取材を経て制作された『拳と祈り-袴田巖の生涯-』を筆頭に、女性監督たちが活躍するドキュメンタリー作品が豊作。また、自ら自主制作を選んで生み出された優れた作品も多かったと語ります。 連載記事 ふくしまから アーサー・ビナードさんと被災地を歩き、詩作 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 天使に生まれ変わる悪魔 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 タイプの違う夫と、どう合わせたら? ☆ 崩し豆腐のチゲ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ ゴッホの「星月夜」テクニック 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ドラウセンザイター』 リンダ・レニングス 表現する人 加藤萌さん。漆という生き物が吹き込む生命力 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ピーター・バラカン 』に関連したバックナンバー 489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 ★『橘省吾 』に関連したバックナンバー 478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ★『トミヤマユキコ 』に関連したバックナンバー 486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90863925 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94201347 484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク https://shoshi.nekoniengawa.net/items/89432644 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『今田弓女 』に関連したバックナンバー 471号(2024-01-15 発売)「一期一会、新種発見」スペシャルインタビュー:クイーン ブライアン・メイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/82277577 ★『笹尾和宏 』に関連したバックナンバー 481号(2024-06-15発売)「まちに座る」スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウス https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87500269 『ドキュメンタリー 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉458号(2023-07-01発売)「海をこえて小笠原へ。鳥とカタツムリ」スペシャルインタビュー 西 加奈子 〈取寄注文〉453号(2023-04-15発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー エディ・レッドメイン 〈取寄注文〉416号(2021-10-01発売)「貧困緊急事態 ――コロナ禍の1年半に」スペシャルインタビュー ダニエル・クレイグ --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー492号(2024-12-01発売)「PFAS」フリーの社会へ スペシャルインタビュー:齊藤工×竹林亮
¥500
※今号(492号 2024-12-01発売)から価格が500円になりました 【特集】「PFAS」フリーの社会へ 日本でもその危険性がようやく知られ始めた「PFAS(ピーファス) (有機フッ素化合物)」。「水を弾く」「油がにじまない」などの特徴を持つPFASは、フライパンのフッ素加工などさまざまな製品に使用され、製品に止(とど)まらず飲み水(水道)も汚染し、人体に蓄積されて私たちの健康を脅かします。 いま、沖縄、東京・横田の米軍基地や大阪・摂津市のダイキン工場周辺などの汚染をはじめ、青森、山梨、神奈川、千葉、静岡、長野、岐阜、愛知、三重、京都、兵庫、岡山、広島、山口、大分などの水源から高濃度のPFASが検出。汚染の全貌はまだ見えていません。 そんな中、欧米では「PFASフリー社会」に向けた動きも活発化しています。 汚染の調査を続ける原田浩二さん(京都大学大学院医学研究科准教授)、岐阜で市民活動を展開する小川麻実さん(「環境・未来・各務原 PFAS汚染と市政を明らかにする会」代表)、廃棄処分と未規制PFASの問題について調査する高橋雅恵さん(「多摩地域のPFAS汚染から命と健康を守る連絡会」世話人)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 齊藤工×竹林亮 俳優で映画監督の齊藤工さんが企画・プロデュースし、竹林亮さんが監督を務めたドキュメンタリー映画『大きな家』が12月6日から公開されます。児童養護施設の子どもたちに向き合った時間や今作に込めた思いについて、齊藤さんと竹林監督にインタビュー。 リレーインタビュー・私の分岐点 靭帯を切ってやめたダンス部 東京の路上がファッションの学校になった 俳優、モデル 中田クルミさん 国際記事 米国 苦しみを分かち合い、その先にある希望を描きたい WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 アートで伝える絶滅危惧種「サイ」の保護 11月7日から12日まで、サイをテーマにした美術展が東京都内で開かれました。企画した今泉木綿子(ゆうこ)さん(認定NPO法人「アフリカゾウの涙」サイ担当)と7人のアーティストに、作品に込めた思いを聞きました。 連載記事 原発ウォッチ 見通せない2051年の廃炉 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 迫り来る邪悪な何かにどう対処するか 雨宮処凛の活動日誌 「雨宮処凛のせんべろ酒場」、始まりました! 「ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理」 お調子者な面を改善したいです ☆ スパイス卵 ☆ 瀬戸義章さん スマホと1万円の材料でつくるバックパックラジオ 電気が止まってしまっても電池で動かすことができるラジオは、災害時において有効な情報伝達手段の一つ。さらに身近なものにできればと、スマホを活用し、バックパックに放送機材一式が入るコンパクトな「バックパックラジオ」を考案した瀬戸義章さんに、開発の経緯や現在の取り組みなどについて聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『アプロポ』ヴァレリカとルミニッツァ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『サイ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 〈取寄注文〉460号(2023-08-01発売)「知らなかった、戦争PTSD」スペシャルインタビュー ポール・サイモン --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー491号(2024-11-15発売)「恐竜関心大国 日本と恐竜」スペシャルインタビュー:ニック・ケイヴ
¥450
【特集】恐竜関心大国 日本と恐竜 世界中の子どもたちに人気がある恐竜。加えて日本は大人も恐竜好きが多い恐竜関心大国です。いま、鳥類は恐竜の子孫であるなど、大人たちが知っていた恐竜についての常識は大きく変わりました。 かつて、アジアとつながる大陸の縁の海岸線の一部だった日本。その大地を闊歩していた恐竜たち。恐竜研究のパイオニアである真鍋真さん(古生物学者・国立科学博物館副館長)は「1980年代以降、日本各地から恐竜の化石が出始め、日本での恐竜についての研究は加速度的に進んでいる」と言います。そして、日本の地層の重要性と、それを世界に向けて発信することをいつも意識してきました。 現在、学名が認められている恐竜は1 1 0 0 種程度。三畳紀から白亜紀の1億6000万年ぐらいの期間に恐竜が繫栄していたことを考えると、おそらく何十万種といたはず。今知られている恐竜は氷山の一角と語る真鍋さんに、「恐竜関心大国・日本、日本の恐竜、恐竜研究の歴史と最前線、恐竜から学ぶこと」などについて聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ニック・ケイヴ オーストラリア出身、世界中のファンから絶大な支持を得る、シンガーソングライターのニック・ケイヴ。新作アルバム『WILD GOD』を発表し、愛する家族を喪った悲しみと、AI、リアルな音楽への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 モデル Amoさん いじめで不登校に。ブログで仲間と出会う かわいいのアイコンであり続けたい 国際記事 EU・チュニジアの国策に翻弄される移民・難民 2023年、サハラ以南のアフリカ諸国からチュニジアを経由して地中海を越え、ヨーロッパをめざす移民・難民が急増しました。EUは人々の流入を食い止めるため、チュニジアへ10億ユーロ(約1560億円)を援助。その結果、同国内で今なお何万人もの移民・難民が襲撃や強制送還の危険にさらされています。写真家のヨハン・パーションが、各国からチュニジアに逃れてきた人々の惨状を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 大阪・梅田、都会の中に生きる木々に出合う 三浦豊さん 森の案内人・三浦豊さんとの森歩きも7回目(前回は472号)。今回はこれまでと少し趣を変え、ビルが立ち並ぶ大阪・梅田エリアを一緒に歩きました。自然の芽吹きと人の手による植栽、そのどちらの魅力にも触れられるまち歩きのハイライトを紹介します。 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス Back in the USSR? コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 毎日のニュースに疲れてしまいます ☆ 鮭ときのこの炊き込みご飯 ☆ 長さ80m「52 間の縁側」に、誰でもどうぞ! 石井英寿さん 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 芭蕉は越後で天の川を見たのか? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』ラジッチ 地球温暖化と海面上昇、太平洋の島々から 清水靖子さん FROM EDITORIAL 編集後記 ★『移民 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉418号(2021-11-01発売)「公共“遊”間 ステイ・アウトサイド」スペシャルインタビュー:ABBA 〈取寄注文〉410号(2021-07-01発売)「夏の在宅自炊指南 「えいやっ」と作って元気に暮らす」スペシャルインタビュー:キャリー・マリガン ★『難民 』に関連したバックナンバー 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 〈取寄注文〉453号(2023-04-15 発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー :エディ・レッドメイン 〈取寄注文〉418号(2021-11-01発売)「公共“遊”間 ステイ・アウトサイド」スペシャルインタビュー:ABBA ★『地球温暖化 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉462号(2023-09-01発売)「古気候学と“気候危機”」スペシャルインタビュー:羽生善治 〈取寄注文〉428号(2022-04-01発売)「海を選んだ哺乳類」スペシャルインタビュー:AI ★『清水靖子 』に関連したバックナンバー 485号(2024-08-15発売)「あした美術館へ」スペシャルインタビュー:永瀬正敏 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90073876 ★『三浦豊 』に関連したバックナンバー 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 〈取寄注文〉466号(2023-11-01発売)「スポーツを文化にする」スペシャルインタビュー:美弥るりか 〈取寄注文〉455号(2023-05-15発売)「静かに消えゆく昆虫たち」スペシャルインタビュー:ルイス・キャパルディ --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子
¥450
【特集】変えよう!避難所生活 いま奥能登では1月の地震に続き、遅れている復旧の中、9月には再び豪雨災害が。20を超える河川氾濫などが被災住民を打ちのめし、ようやく入居できた仮設住宅でも被害が発生しました。 日本は世界有数の「災害大国」。2011年の東日本大震災以降、マグニチュード6以上の地震の約2割は日本で起きています。 災害に見舞われたら真っ先に行く場所は避難所ですが、現状の避難所はおよそ居心地のよい場所とは言えません。 「日本の避難所の状態は、世界標準からかけ離れている」と言う榛沢(はんざわ)和彦さん(新潟大学医歯学総合研究科特任教授)に、避難所のトイレ(T)・キッチン(K)・ベッド(B)の具体的な改善の提案などについて聞きました。 また、起居を共にする避難所でのジェンダーの視点は不可欠です。性別、年齢、障害の有無、国籍を問わず、一人ひとりの被災者を大切にしていくために、若年層を対象にジェンダーの視点を取り入れた防災教育を行う小山内世喜子(おさないせきこ)さん(一般社団法人「男女共同参画地域みらいねっと」代表理事)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 内田也哉子 今年6月1日、長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」の共同館主に就任した文筆家の内田也哉子さん。無言館との出合いや、就任への背中を押した母の言葉、そして、ご自身の思いを聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点 ファッションディレクター 勝田里奈さん 高校時代、真剣に考えた将来のキャリア アイドルを卒業し、ファッションの道へ 国際記事 ドイツ 生態系に好影響を及ぼす「ヨーロッパバイソン」 かつて欧州広域に生息しましたが、開発や乱獲などにより、20世紀初頭には野生個体が絶滅したとされるヨーロッパバイソン(ヨーロッパ野牛)。しかし現在、動物園をはじめとする保護・繁殖・野生化のプロジェクトが功を奏し、個体数は着実に増えています。近年では、ヨーロッパバイソンの摂食行動が生物多様化や環境保護にも役立つことから、欧州各地で再導入が始まっていますが、今回はドイツが置かれている現状をお伝えします。 ホームレス・ワールドカップ ソウル大会 楽しみ、世界と交流した!13年ぶり参加の日本チーム 地球市民 砲撃で娘3人と姪を失ったパレスチナ人医師 イゼルディン・アブラエーシュ博士 「医療でイスラエルとパレスチナの分断に橋を架ける」と、パレスチナ人として初めてイスラエルの病院で働く医師となったイゼルディン・アブラエーシュ博士が来日。その半生を追ったドキュメンタリー映画『私は憎まない』が公開中です。今、世界に伝えたいメッセージを聞きました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・秋 連載記事 原発ウォッチ 東電、電気料金の値下げは困難 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 目的と結果は違う 雨宮処凛の活動日誌 袴田さん無罪判決と、「飯塚事件」の久間三千年さん 「ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理」 愛想がよくないと言われます ☆ いちじくのフレンチトースト ☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』販売者 宋美鴻 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『能登』に関連したバックナンバー ビッグイシュー486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90863925 ビッグイシュー480号(2024-06-01発売)「あなたのそばの“植物パワー”」表紙:田中泯 裏表紙:イ・ジュンギ(広告) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87045730 〈取寄せ可〉ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「『認知症』を更新する」表紙:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 〈取寄せ可〉ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 〈取寄せ可〉ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 ビッグイシュー474号(2024-03-01発売)「ふくしまの13年」スペシャルインタビュー: ノバク・ジョコビッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83967293 ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『ホームレス・ワールドカップ 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉458号(2023-07-01発売)「海をこえて小笠原へ。鳥とカタツムリ」スペシャルインタビュー:西 加奈子 ★『パレスチナ 』に関連したバックナンバー 477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 〈取寄注文〉448号(2023-02-01 発売)「フェミニズムの来た道」スペシャルインタビュー :ブランディ・カーライル 〈取寄注文〉406号(2021-05-01 発売)「コロナ禍で考えた“民主主義”」スペシャルインタビュー:柳楽優弥&田中泯 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン
¥450
【特集】幸せのアーバンファーミング 駅前に、ビルの屋上に畑が生まれています。街で農的なライフスタイルを楽しむ「アーバンファーミング」の風景です。 世界を見渡せば、ドイツのクラインガルテン(小さな庭)では約500万人が野菜を育て、2020年、パリでサッカー場2つの広さを持つ屋上農園「ナチュール・ユーベンヌ」が誕生。 日本では20 年4月、緊急事態宣言の発令後、庭やベランダ、市民農園で野菜を育てる人が急増したといいます。 コロナ禍の中、東京を食べられる森にしよう!と「Tokyo Urban Farming」(近藤ヒデノリさん・博報堂UNIVERSITY of CREATIVITYフィールドディレクター)が発足。小田急線・下北沢駅の南西口付近の「シモキタのはら広場」などを一般社団法人「シモキタ園藝部」(関橋知己さん・代表理事)が運営。神戸市兵庫区・平野展望公園の一角には、誰でも収穫できる果樹や野菜などを育てる「平野コープ農園」(井上磨子さん・代表)。川沿いの遊歩道に「渋谷リバーストリートファーム」など、渋谷で3ヵ所のコミュニティファームを運営するNPO法人「URBAN FARMERS CLUB」(小倉崇さん・代表理事)。アーバンファーミングの実践者、4人の方に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ピーター・バラカン ブロードキャスターとして、良質の音楽を紹介するDJや、ドキュメンタリー番組の司会などを務めてきたピーター・バラカンさん。来日して50年の今年、自身がキュレーターを務める音楽フェス「LIVE MAGIC!」にかける思いや世界の情勢などを語ります。同じくラジオDJの浅井博章さんがインタビュー。 リレーインタビュー・私の分岐点 アイドル 和田彩花さん “ 妹たち” を苦しめないため、何ができるか アイドルの労働環境、真剣に考え始めた 国際記事 スーダン 避難民1090万人を生み出した“最悪の危機” WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 鮒侍男から平目男へ コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 目標に向けて時間を作るには? ☆ ギョニ・ボー & チクワ・ボー ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 歌うザトウクジラ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』 ラッセ 監督インタビュー 『拳と祈り — 袴田巖の生涯—』笠井千晶 監督 表現する人 費やした時間が糸の厚みとして見える 「刺繍」 宮田彩加さん FROM EDITORIAL 編集後記 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 取寄せ可 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる」スペシャルインタビュー スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 ビッグイシュー471号(2024-01-15 発売)「一期一会、新種発見」スペシャルインタビュー:クイーン ブライアン・メイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/82277577 取寄せ可 ★『表現する人 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「「認知症」を更新する」スペシャルインタビュー:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 取寄せ可 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる」スペシャルインタビュー スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー488号(2024-10-01発売)「「サピエンス減少」という未来」スペシャルインタビュー:フジコ・ヘミング
¥450
【特集】「サピエンス減少」という未来 2008年、1億2808万4000人をピークに人口減少が始まった日本。国連の推計では2100年にはさらに7700万人まで減少するとしています。日本は、シャッター商店街や廃屋の増加などが象徴する、急速な少子高齢化と人口減少に直面し、国・地域レベルでも人口減少をいかに止めるかという議論が行われてきました。 しかし日本だけでなく、「ヨーロッパはすでに2020年頃、アジアは2055年、ラテンアメリカ・カリブ諸国は 2056年頃にそれぞれ人口のピークを迎え、北米とオセアニアではなお人口が増えますが、そのスピードが鈍化。一方、人口増加が続くサハラ砂漠以南のサブサハラ・アフリカなど人口転換が遅れた地域も今世紀後半以降には人口減少に向かい、全体としての世界人口の長期の減少が始まる」と、原俊彦さん(札幌市立大学名誉教授/日本医療大学特任教授)は言います。人類史に刻まれるような人口転換であり、この人口減少は止められないとも。 私たちが持続可能なかたちで生きていくための課題、また、できることは何なのか? 原さんに話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー フジコ・ヘミング ピアニストとして国内外で活躍、大きな人気を誇ったフジコ・ヘミングさんが今年4月、永眠されました。昨夏、461号のスペシャル企画が、その肉声を伝える最後のインタビューとなりました。 命と平和について熱い愛を語ったフジコさん。最後まで現役のピアニストとして舞台に立った彼女の“奇蹟”を振り返り、今あらためて、その言葉の力を受け止めたいと思います。 リレーインタビュー・私の分岐点 作家 鈴木みのりさん 半年間、ニューヨークに滞在する機会を得た。自分が評価される場所は一つではない 国際記事 オーストラリア。人間によって傷ついた野生動物をケア 何百万年もの間、大陸として孤立していたがゆえに、多種多様で魅力的な固有種の動物が数多く生息するオーストラリア。 野生動物を専門とするフォトジャーナリストのダグ・ギムシーは、その広大な大地で暮らす生きものたちを追いながら、彼らの生態に及ぼす人間の破壊行動にも警鐘を鳴らし続けています。 そんなギムシーが、野生動物の保護に向けてたゆまぬ努力を続け、日々奮闘するスペシャリストたちの姿をカメラに捉えました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 ふくしまから 浪江町・赤宇木で、自分たちの足跡を残す記録集 原発ウォッチ 原発新設に巨額の補助金 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 2と4と9に思う 雨宮処凛の活動日誌 突然激しくなったクルド人ヘイト 「ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理」 体力も気力も低下気味です ☆ 海鮮ちらし ☆ 良原リエさん。台所にある野菜の根元や芯、種から“リボベジ” 台所にある野菜や果物をもう一度再生して食す“リボベジ(リボーン・ベジタブル/再生栽培)”を日常生活に取り入れている、音楽家の良原リエさん。 この秋に気軽に挑戦できるおすすめの野菜について話を聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『アプロポ』イオネラ・タマス 表現する人 いくらまりえさん。風や雨、コントロールできない一瞬が布に軌跡を描く FROM EDITORIAL 編集後記 ★『良原リエ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー438号(2022-09-01発売)「眺め食べる「庭」時間」スペシャルインタビュー 岡本太郎の沖縄 取寄せ可 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません