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つげ義春缶バッジ2024(38mm)7種
¥300
つげ義春公認グッズ 製作:虹霓社 大人気「つげ義春缶バッジ」新作が登場! ・サイズ:38mm(丸型) ・タイプ:フックピン ▼その他、虹霓社「つげ義春」グッズはこちら つげ義春缶バッジ「ねじ式/少年」(四角)ポストカード付 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80239019 つげ義春缶バッジNEW「ねじ式/ねじ」(38mm) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80238792 つげ義春缶バッジNEW「赤い花A」(38mm) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80238930 つげ義春缶バッジNEW「赤い花B」(38mm) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80238843 つげ義春手拭 ねじ式 其ノ壱 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83586750
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【新刊】ビッグイシュー ガザ・パレスチナを知る5冊セット
¥2,250
①477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」 ②483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」 ③482号(2024-07-01発売)「“選挙”の季節に」 ④476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」 ⑤468号(2023-12-01発売)「廃屋DIY」 詳細 ①477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 特集「ガザ76年」 2023年10月7日、ハマース主導のパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曽有の攻撃が始まりました。 1948年のパレスチナ人の祖国喪失から76年、ガザと西岸地区のイスラエル軍事占領から57年、そして07年のガザ完全閉鎖から17年目。物資も人間の移動もできず、住民の多くが貧困状態にあるなかでの、攻撃です。岡真理さん(早稲田大学教授)は、この状況を“ジェノサイド”だと言います。岡さんの案内で76年の歴史を俯瞰し、ガザで起きていることの背景と本質を聞きました。 また、世界でさまざまな抗議運動が起きています。その一つに、パレスチナの抵抗の象徴、風刺漫画家ナージー・アル・アリーが生んだ10歳の少年「ハンダラ」の後ろ姿に、漫画家が自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を並べるアクションがあります。画家の松下真理子さん、漫画家の川勝徳重さん、写真家のゾフレミハさんに、日本版について話を聞きました。 この戦争をとめるために、パレスチナとガザの76年の歴史と今を知りたいと思います。 ②483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 国際記事「ガザ支援デモ。反戦を叫び続ける大学生たち」 今年4月、ニューヨーク・コロンビア大学で、パレスチナ自治区ガザを支援するデモが始まりました。大学当局は対話ではなく警官隊を投入し、少なくとも108人が逮捕されました。学生たちの怒りは爆発。反戦の声は、瞬く間に他大学へと広がりました。今、米国各地などで起きている大学生たちの反戦運動について、大矢英代さん(ジャーナリスト、カリフォルニア州大学フレズノ校助教授)が語ります。 ③482号(2024-07-01発売)「“選挙”の季節に」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88205252 連載記事「雨宮処凛の活動日誌」 ガザの悲劇に対して世界で上がる声 ④476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 連載記事「雨宮処凛の活動日誌」 ガザの死者3万人。「虐殺やめろ」の声が響く ⑤468号(2023-12-01発売)「廃屋DIY」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/81496804 連載記事「雨宮処凛の活動日誌」 「FREE FREE PALESTINE!」イスラエル大使館前に響く声 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー487号(2024-09-15発売)「読書バリアフリー」スペシャルインタビュー:ビル・ナイ
¥450
【特集】読書バリアフリー 読書の秋。読書を楽しんでいますか? 一方で、紙に書かれた本を読むことに困難を抱える人たちがいます。視覚に障害のある人、手で本をめくるのが難しい人、ディスレクシアなど読み書きに困難のある人、外国にルーツのある人、視力が低下した高齢者などです。 最近は、点字つき図書、布の絵本、大きな文字の本、LLブック、オーディオブック、デジタル図書(電子書籍)などが出揃い、バリアフリー図書をそろえる図書館も現れ始めました。 そこで、読書バリアフリーな環境をつくるために活動するみなさんを取材。バリアフリー図書を企画・編集・発行する成松(なりまつ)一郎さん(「読書工房」)、学校や図書館などに出向きアクセシブルな図書の体験会などを行う「りんごプロジェクト」の古市理代(みちよ)さん(NPO法人「ピープルデザイン研究所」)、ご自身や息子さんがディスレクシアであることに気づき、NPOを立ち上げて当事者のサポートなどをしている藤堂栄子さん(認定NPO法人「エッジ」会長)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ビル・ナイ 1969年に舞台に立って以来、数々の映画やドラマに出演してきた英国の名優ビル・ナイ。そんなナイが主演するネットフリックス配信の映画『ビューティフル・ゲーム』は、ホームレス状態の人が一生に一度だけ選手として参加できるストリートサッカーの世界大会「ホームレス・ワールドカップ」を描いたものです。今月9月21日~28日にかけては韓国・ソウルで初のアジア開催となる第19回大会も行われます。 作中ではチームの監督を演じたナイが、サッカーを通じて生きる希望を取り戻す人々への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 イラストレーター クラーク志織さん イラストレーターであるクラーク志織さんの人生の分岐点は28歳の時、英国に引っ越したことだといいます。英国人の父と日本人の母をもち、日本で育ったクラークさんは、アイデンティティに対する葛藤を常に持っていたと語ります。多国籍の人が暮らす英国に暮らし始めて訪れた変化と、フェミニズムとの出合いとは? 国際記事 気候変動と“寒暖差”がもたらす健康リスク 今や“地球沸騰化”といわれ、世界的な異常気象と気候変動に伴う健康被害が年々深刻化しています。 このほど、南カリフォルニア大学の研究者らが全米を対象にした統計データ調査を行い、寒暖差と人体への影響、そして貧困や差別との関係性を明らかにしました。この待ったなしの社会課題に対し、個人や地域単位で取り組むべきこととは? WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 家の庭に見る環境異変 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 毎日献立を考えるのが大変です ☆ ビビンバご飯 ☆ 移動美容室TEADA 介護知識も身につけ、髪のオシャレを届ける移動美容室 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「免疫力」って、なに? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』 ミレンコビッチ 監督インタビュー 『ジョイランド わたしの願い』サーイム・サーディク監督 表現する人 ストーリーを生み出すのは、そこにいる人たち 小松宏誠さん FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り)
¥1,430
文・絵:坂本千明 出版社:青土社 発行年(第1刷):2017年10月25日 サイズ:13.5 x 0.7 x 18.7 cm *第11版 *1冊ずつ異なるサインが入っています しずかで美しい、かけがえのない日々―― 「この愛しい退屈は ずっとつづくのだと思う」 イラストレーターで紙版画作家の著者が、 愛猫「楳」の視点で出会いと別れを描く画文集。 冬のつめたい雨の日に拾われた、一匹の猫(あたし)。 こわい外の世界に比べたら家猫の生活はとても退屈だったけれど、 大好きなお日さまが照らしてくれると機嫌がいい。 そんなある日、黒くて小さなやつらが現れた。そして―― 紙版画のあたたかなモノクロームの絵は、 ノスタルジーとともに、わたしたちをやさしい世界へと連れて行ってくれる。 私家版としてつくられた冊子は、感想がSNSなどで広がり大きな話題となった。 待望の書籍化。 ---------------------------------------- ごはんたべて ねて うんちして くり返し この愛しい退屈は ずっとつづくのだと思う なんて美しく、尊い退屈なのだろう。 ――西加奈子 猫を飼うなら、かわいさと引き換えに、必ず来る哀しい感情。それを淡々とした文章と、紙版画の素朴な味わいが柔らかく包み込む。優しいな。 ――松尾スズキ 愛猫とのかけがえのない日々を綴った話題の詩画集、待望の書籍化!エッセイ「幻の猫」収録。 著者プロフィール 坂本千明(さかもと・ちあき) 一九七一年生まれ。イラストレーター/紙版画作家。青森県出身。東海大学教養学部芸術学科デザイン学過程卒業。大学在学中よりイラストレーターとしての活動を開始。二〇〇九年より紙版画の手法を用いた作品制作を始め、同時に猫との暮らしが始まる。現在は展示や書籍の挿画などで活躍中。 本書に登場する「黒くて小さなやつら」(現在五歳)と東京在住。 (青土社WEBサイトより) https://sakamoto5.exblog.jp/ 同著者の本 【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83530860
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【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り)
¥1,650
文・絵:坂本千明 デザイン:松本裕子 発行者:坂本千明 発行年(第1刷):2022年3月17日 サイズ:148x148mm仕様:並製本/フランス表紙/32p *第6刷 *1冊ずつ異なるサインが入っています *坂本さんより、制作費を除いた売り上げの一部が犬猫の保護活動への寄付されます。 これまでの寄付のご報告はこちらでご覧いただけます。 → https://sakamoto5.exblog.jp/32561586/ 著者プロフィール 坂本 千明(Sakamoto Chiaki) イラストレーター。青森県出身。 東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。 大学在学中よりイラストレーターとして活動を始め、2009年より紙版画の手法を用いる。 2014年から私家本として制作していた『退屈をあげる』を2017年10月に青土社より新装版として刊行。 絵本『おべんとう たべたいな』(2018年/岩崎書店) 絵本『ぼくはいしころ』(2020/岩崎書店) 『ねこのねえ』(2022/自主制作) 松尾スズキ「人生の謎について」挿画制作、 斉藤和義『55 STONES』アルバムジャケットの版画制作など。 黒猫姉妹のかたわれ煤と新入り宵と東京在住。 (坂本千明さんブログより転載) https://sakamoto5.exblog.jp/ 同著者の本 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/91138491
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FREE PALESTINE 缶バッジ(イラスト:小泉さよ)
¥300
「SAVE GAZA缶バッジ」から、文字部分がリニューアルされました。 イラスト:小泉さよ サイズ:約4.4cm 原価を除く売上のすべてがUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)に寄付されます。 小泉さよさん「寄付のご報告」2024.7.17 https://x.com/sayokoizumi/status/1813578634105692349 小泉さよさんSNS https://x.com/sayokoizumi https://www.instagram.com/sayokoizumi ★関連商品 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85964538 ★ビッグイシュー『ガザ 』に関連したバックナンバー 【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 【新刊】ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 【新刊】ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 #SAVEGAZA缶バッジ #FreePalestine #FreeGaza #SaveGaza #StopGenocideInGazaNow #CeasefireNOW
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新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明)
¥250
《セット内容》 ①猫の「アイーダ」ポストカード ②ひとりでもパレスチナ応援カード ※シールはありません。 制作者の坂本千明さんによって、経費などを除いた売り上げから、パレスチナ支援につながる寄付をしていただきます。 ~以下、坂本千明さんより~ パレスチナのことが気になっていても、自分の生活で手一杯だったり、沢山寄付する余裕もないし、デモも苦手で……と、なんとなく罪悪感を抱いてしまっている人にも「ひとりでも」できる、ごく簡単で、少しでも長くつづけていけそうな支援の方法をお知らせしています。 〈②ひとりでもパレスチナ応援カードの使い方〉 カットすると5枚のカードになり、それぞれ「しおり」として使ったり、配ったり、「アクリルキーホルダー」や「スマホケース」に挟んで日々身につけたりと自由にお使い頂けます。あまり関心のない友人、知人、家族への周知に、「ひとりでも」多くの行動につながるきっかけになれば嬉しいです。 〈裏面〉 裏面にある【バイコット】とは【ボイコット】の対義語で、買い物をすることで、生産者や作り手を応援しようというものです。QRコードから【買って応援!パレスチナ!】というページ https://aidaweb.tumblr.com に飛んで頂くと、パレスチナ製品を購入できるお店のリストを見られます。 既に様々な周知サイト、アカウントがあるので、重複している部分もあると思いますが、誰かのフックとなる入り口は多い方が良いと考えています。まだ知らない人や関心が薄い人が、猫や食、伝統工芸などから、少しでも身近に感じてもらえたら。 坂本千明さん「「アイーダ」ポストカードセット(初刷分)寄付ご報告」2024.6.13 https://x.com/chiakisakamoto/status/1801115078915502486 作者プロフィール 坂本 千明(Sakamoto Chiaki) イラストレーター。青森県出身。 東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。 大学在学中よりイラストレーターとして活動を始め、2009年より紙版画の手法を用いる。 2014年から私家本として制作していた『退屈をあげる』を2017年10月に青土社より新装版として刊行。 絵本『おべんとう たべたいな』(2018年/岩崎書店) 絵本『ぼくはいしころ』(2020/岩崎書店) 『ねこのねえ』(2022/自主制作) 松尾スズキ「人生の謎について」挿画制作、 斉藤和義『55 STONES』アルバムジャケットの版画制作など。 黒猫姉妹のかたわれ煤と新入り宵と東京在住。 (坂本千明さんブログより転載) https://sakamoto5.exblog.jp/ ★関連商品 FREE PALESTINE 缶バッジ(イラスト:小泉さよ) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87992500 ★ビッグイシュー『ガザ 』に関連したバックナンバー 【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 【新刊】ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 【新刊】ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 #SAVEGAZA缶バッジ #FreePalestine #FreeGaza #SaveGaza #StopGenocideInGazaNow #CeasefireNOW
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【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ
¥450
【特集】ガザ76年 2023年10月7日、ハマース主導のパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曽有の攻撃が始まりました。 1948年のパレスチナ人の祖国喪失から76年、ガザと西岸地区のイスラエル軍事占領から57年、そして07年のガザ完全閉鎖から17年目。物資も人間の移動もできず、住民の多くが貧困状態にあるなかでの、攻撃です。岡真理さん(早稲田大学教授)は、この状況を“ジェノサイド”だと言います。岡さんの案内で76年の歴史を俯瞰し、ガザで起きていることの背景と本質を聞きました。 また、世界でさまざまな抗議運動が起きています。その一つに、パレスチナの抵抗の象徴、風刺漫画家ナージー・アル・アリーが生んだ10歳の少年「ハンダラ」の後ろ姿に、漫画家が自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を並べるアクションがあります。画家の松下真理子さん、漫画家の川勝徳重さん、写真家のゾフレミハさんに、日本版について話を聞きました。 この戦争をとめるために、パレスチナとガザの76年の歴史と今を知りたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ノラ・ジョーンズ デビュー作がジャズアルバム史上最高の売上を記録し、その後も精力的に作品を発表し続けてきた、ジャズシンガーでピアニストのノラ・ジョーンズ。その華々しいデビューから新作アルバム『ヴィジョンズ』に至る道のりを振り返ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 元ショートトラックスピードスケート日本代表 勅使川原 郁恵さん ブレードで顔を切り、14針縫う事故でも、大好きなスケートはやめたくなかった 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニアだより 肉食獣の治療③ 夕暮れ迫るなか、赤ちゃんチーター捕獲に成功 国内記事 青空の下、山谷・玉姫公園で「りんりんふぇす」開催 表現する人 東弘一郎さん。30台近い自転車の部品使う「無限自転車」 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀の金融政策変更は「?」だらけ コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 スマホに時間を費やしてしまいます ☆ キャベツと塩昆布のスパゲティ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 人の心を惹きつける香りの効用 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』コヴァチェヴィッチ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト
¥450
【特集】進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から 今も「半孤立集落」が残る珠洲市。13ヵ所の避難所を残し、物資提供と自衛隊活動終了後も入浴の支援などが必要な輪島市。元日の地震から8ヵ月、大きく復旧が遅れている奥能登の今は? 過疎や地理的な条件に加え、原発の問題もありました。 NPO「ピースボート災害支援センター(PBV)」は、能登半島地震直後から、珠洲と輪島に拠点を設け、避難所や在宅避難者へ物資支援や生活水の供給、洗濯支援などを続けてきました。「半孤立集落」の珠洲市大谷地区など、市内5ヵ所で地域支援拠点の運営などを担う大塩さやかさん、ピーク時約1万3600人が避難所にいた輪島市で、物資や入浴の支援、避難所での支援調整を担う辛嶋友香里さんに話を聞きました。 また、1970年代から約35年間の反対運動で計画が中止された珠洲原発。計画地だった地区は今回の地震の影響で1〜2mも隆起しました。珠洲原発を止め、現在も志賀原発の廃炉運動をすすめる北野進さんに、2つの原発の話を聞きました。 いずれも、ジャーナリストの藍原寛子さんが現地取材しました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー キルスティン・ダンスト 子役時代からの長いキャリアの中で『スパイダーマン』シリーズをはじめとする話題作に出演してきた俳優のキルスティン・ダンスト。3年ぶりの映画主演作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』に出演した思い、そして #MeToo に連なる経験などを語る。 リレーインタビュー・私の分岐点 気候アクティビスト 小野りりあんさん 14歳からモデルの仕事を始めるだけでなく、19年には気候変動枠組条約締約国会議の開催地であるスペイン・マドリードへ飛行機に乗らずに旅をするなど、気候危機にアクティビストとして取り組み続けている小野りりあんさん。そんな小野さんの人生の分岐点は小学校3年生の時、あるスピーチを聞いたことがきっかけになったと語ります。果たして、小野さんの運命を変えたスピーチとは? 国際記事 オーストラリア。生活費の高騰で、利用者急増の「フードハブ」 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り クロサイの話④ 絶滅危惧種クロサイ。13頭のイアノッチング成功 国内記事 トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」 よりよい未来を想像するところから始めるしかない 連載記事 原発ウォッチ 敦賀原発2号機、再稼働不許可! 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 鮭侍たちはどこにいる? 雨宮処凛の活動日誌 難民当事者を数多く取材。「難民・移民」問題の超入門書 市民が社会のルール変更を求める「公共訴訟」 丸山央里絵さん(認定NPO 法人CALL4)に聞く 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リアル・チェンジ』 タットワイラー 創刊21周年へのお祝いメッセージ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『トミヤマユキコ 』に関連したバックナンバー ★『マンガ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『滝田明日香 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー485号(2024-08-15発売)「あした美術館へ」スペシャルインタビュー: 永瀬正敏 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90073876 ビッグイシュー484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク https://shoshi.nekoniengawa.net/items/89432644 〈取寄注文〉459号(2023-07-15 発売)「20代女性のポリティクス」スペシャルインタビュー:マネスキン --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】『焼津遊里史 附録:藤枝・焼津遊里史年表』第二版
¥1,000
著者:中村宏樹 *第2版(索引付) 「2023年(令和5)11月5日に開催された「みちゆかし 志太別天地娯楽周遊記 明治大正昭和の志太大衆文化を紐解く」内にて「焼津遊里の変遷」と題して発表した内容を基とし、その後もさらに調査した内容を盛り込みながら、近現代の焼津遊里史を記していく」 ―「はじめに」より 静岡県在住の著者が、参考文献や新聞記事で調査し、焼津遊里史を紐解きまとめた1冊。 冒頭の昭和10年代頃をAさんが語る【Aさんのヒストリー】を軸として読み進めることで、より理解が深まる。 【目次】 はじめに Aさんのヒストリー 焼津に遊郭(貸座敷)は設置されず 焼津と私娼 焼津芸妓の発展 ほか 著者は『東海遊里史研究 3』(土星社・東海遊里史研究会)巻頭に「藤枝新地誕生史」を特別寄稿しています。 書籍詳細はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827875
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【新刊】東海遊里史研究 3
¥1,430
SOLD OUT
ーーーーーーーーーーーーーーー 出版社:土星社 発行年月: 2023年4月刊 著者・編著者:東海遊里史研究会 サイズ:A5判並製 148頁 ーーーーーーーーーーーーーーー 巻頭論考は静岡県藤枝市がフィールド。藤枝新地の復元地図などを紹介しつつ「遊廓文化から見る藤枝のまち」を解き明かした力作。 そのほか、大須から中村への遊廓移転史、一枚の絵葉書から読み取る旭廓金波楼についての考察。戦前の御器所村の鶴舞公園周辺の私娼窟の知られざる歴史にも迫る。 全国性病予防自治会の機関紙「國際社交新聞」創刊号の翻刻と解題も試みた。 【目次】 はじめに 【招請リポート】 藤枝新地誕生史 中村に遊廓がやってきた! 100年前の史料から読み解く遊廓移転 旭廓・金波楼の絵葉書 鶴舞公園前のパラダイス 新開地 御器所 國際社交新聞 創刊号 1947年(昭和22)2月1日(土) 國際社交新聞社刊 タブロイド16ページ (翻刻と解題) 【表紙絵図解説】 「旭廓樓號細見全圖」(1888年〔明治21〕1月 石川啓三郎)
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【新刊】ビッグイシュー485号(2024-08-15発売)「あした美術館へ」スペシャルインタビュー: 永瀬正敏
¥450
【特集】あした美術館へ かつて特権階級だけが楽しんだ美術品鑑賞、今や誰でも名作を楽しめる時代に。美術館を使って新しい出会いを楽しんでいる人々もいます。 まず、note(ウェブサイト)に美術館や展覧会、学芸員の仕事などについてコラムを投稿する“ちいさな美術館の学芸員さん”。「アートという壮大な無駄があるからこそ人間らしく生きられると言ったら言い過ぎでしょうか?」と問います。 また、1926年に開館した日本で一番古い公立の東京都美術館では、2012年のリニューアルオープンをきっかけに、お隣りの東京藝術大学と手を組み「とびらプロジェクト」を始めました。広く一般から募集した18歳以上の多様なアート・コミュニケータ、愛称「とびラー」とともに、アートを介し誰もがフラットに参加できる対話の場、人々を結びつける活動を生み出しています。熊谷香寿美さん(東京都美術館学芸員)と小牟田悠介さん(東京藝術大学特任助教)に話を聞きました。 大澤夏美さんからは、エッセイ「来館者とミュージアムをつなぐミュージアムグッズの魅力」が届きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 永瀬正敏 安部公房の代表作の一つである小説「箱男」が映画化、8月23日から公開されます。 “完全なる匿名性”を求めてダンボールに入る“わたし”を演じるのは、国内外の映画作品への参加が続く俳優の永瀬正敏さんです。箱に入って見えてきたものとは何だったのでしょうか。 リレーインタビュー・私の分岐点 元競泳選手、モデル 一ノ瀬メイさん コロナ禍で延期になった“ 最後の舞台 “ 環境問題へ直感的に惹きつけられた 国際記事 ニュージーランド。仲間と陽気に集い、自分の棺をDIY ニュージーランドの北東にあるホークス・ベイ地方には、自分の棺をDIYで作成する一風変わったクラブが存在しています。彼らの活動を追いかけた写真家ロティ・ヘドリーが、その不思議な魅力を語りました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り クロサイの話③ 4時間近く上空で旋回、風で目が乾く 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀、購入減額後の日本国債 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 蚊が持つ驚異の能力、蚊の思いがけない効用 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー日本版』 高口英樹さん 地球市民 太平洋戦争と森林伐採。受難と抵抗の声を記録 清水靖子さん 表現する人 生命の大きな流れを表現する「立体的切り絵」 菊地絢女さん ビッグイシューの現場から 2024年夏 サバイバルな!販売者の日々 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『滝田明日香 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク https://shoshi.nekoniengawa.net/items/89432644 〈取寄注文〉459号(2023-07-15 発売)「20代女性のポリティクス」スペシャルインタビュー:マネスキン 〈取寄注文〉443号(2022-11-15 発売)「音でよみがえる風景 フィールド・レコーディング」スペシャルインタビュー:リナ・サワヤマ --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク
¥450
【特集】日本の若者は人権マイノリティ 子どもの自殺者数は、2022年、23年の各年、500人を超え過去最多となりました。なぜ日本の子どもや若者たちの生きづらさが進んでいるのでしょうか? 2015年に「日本若者協議会」を立ち上げ、若者の声を政治に反映させたいと政策提言などを行ってきた、室橋祐貴さん(日本若者協議会代表理事)は「生きづらさの根底には、“人権問題”がある。日本の学校は子どもの権利を理解せず、尊重していないために、子どもの発達に大きな弊害が出ているのではないか」と言います。 この背景には「戦後日本が目指した民主化教育が1969年に管理教育へとシフトした経緯があり、それと真逆に、欧米では70年代以降、子どもや若者の人権を守る民主化が進んだ」と室橋さん。その結果、子どもと若者の人権教育や政治参加についての認識や施策には大きな差が生まれてしまいました。今や「日本社会はジェンダーや多様性、テクノロジーなど変化の激しい時代に追いつけず、衰退の一途をたどっているのではないか」と語る室橋さんに話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー エミリア・クラーク ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『世界一キライなあなたに』など、人気作への出演で知られる、英国の俳優エミリア・クラーク。過去に二度、くも膜下出血によって倒れ、俳優生命を絶たれそうになった絶望と孤独、同じような経験をした人々の支援活動に取り組む、今の思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 陸上競技選手 辻 沙絵さん 全力で戦うパラアスリートの姿に衝撃 「私はここで戦いたい」と強く思った 国際記事 障害者の移動を支援する「ロール・モビリティ」 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り クロサイの話② 難しい、空から行うクロサイの子どもの年齢チェック 連載記事 原発ウォッチ 現実離れの核燃料サイクル 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 近頃気になる2つの言葉 雨宮処凛の活動日誌 STOP改悪入管法デモ ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 話が“押しつけ”になっていないか心配です ☆ バナナ・ラッシー&ミルク氷のコーヒーシェイク ☆ ひと夏25ヵ所、知るほどに奥深い盆踊りの世界 中西祐紀子さん 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー日本版』横田次郎さん 監督インタビュー 『流麻溝十五号』周美玲監督 香山リカ 穂別診療所の四季・夏 マンロー医師 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『人権 』『子ども 』に関連したバックナンバー 〈取寄〉453号(2023-04-15 発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー:エディ・レッドメイン ★『滝田明日香 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉459号(2023-07-15 発売)「20代女性のポリティクス」スペシャルインタビュー:マネスキン 〈取寄注文〉443号(2022-11-15 発売)「音でよみがえる風景 フィールド・レコーディング」スペシャルインタビュー:リナ・サワヤマ ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 〈取寄注文〉448号(2023-02-01 発売)「フェミニズムの来た道」スペシャルインタビュー :ブランディ・カーライル 〈取寄注文〉406号(2021-05-01 発売)「コロナ禍で考えた“民主主義”」スペシャルインタビュー:柳楽優弥&田中泯 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ
¥450
【特集】海洋生物国の小さな水族館 日本の近海には世界の海洋生物の15%が生息し、水族館の数も100 を超え世界一。多くの水族館が大型化する中、その対極には小さいけれどアットホームで愛される水族館があります。 愛知県蒲郡(がまごおり)市にある「竹島水族館」はその一つ。約450種のうち140種が地元で水揚げされる深海生物で、その展示数は世界一を誇ります。一時、入館者数が年間12万人に激減しましたが、地元産の「タカアシガニ」などを「さわりんプール」に入れ、さわれる水族館にしたことなど、ユニークなアイデアが実って、2019年には47万人を達成。 もう一つは、高知県室戸岬に立つ「むろと廃校水族館」。元小学校の校舎を生かしたプールには、地元の漁師さんから譲り受けたウミガメが泳ぎ、手洗い場や跳び箱も水槽になった。開館した18年の入場者数は17万人を記録し、今も好調で賑わっています。 竹島水族館の小林龍二さん(館長)、戸舘真人さん(副館長)、むろと廃校水族館の若月元樹さん(館長)に、それぞれの水族館の魅力を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ベネディクト・カンバーバッチ 熱烈なファンを獲得した『シャーロック』から、『ドクター・ストレンジ』をはじめとするマーベル作品まで、数々の人気作に出演するベネディクト・カンバーバッチ。Netflixの新作ドラマシリーズ『エリック』で主人公の父親役を演じた今、演技をする中で自分自身を発見することや、現代においてドラマが果たすべき役割を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 陸上競技選手 鈴木徹さん 事故で足を切断、180度変わった性格 。やるほどに奥深い「走り高跳び」の世界 国際記事 ドイツ、「スポーツ賭博」合法化の波紋 2020年秋から私営のスポーツ賭博が合法化されたドイツ。その結果、同国のサッカー界には賭博業者による大量の広告費が流れ込み、オンライン賭博でギャンブル依存症となる人を増やし続けています。合法化のもとで、どのような影響が出ているのでしょうか? 現地のストリートペーパー『ヒンツ&クンツト』からレポートが届きました。 ガザ支援デモ。反戦を叫び続ける大学生たち 今年4月、ニューヨーク・コロンビア大学で、パレスチナ自治区ガザを支援するデモが始まりました。大学当局は対話ではなく警官隊を投入し、少なくとも108人が逮捕されました。学生たちの怒りは爆発。反戦の声は、瞬く間に他大学へと広がりました。今、米国各地などで起きている大学生たちの反戦運動について、大矢英代さん(ジャーナリスト、カリフォルニア州大学フレズノ校助教授)が語ります。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り 絶滅危惧種クロサイ、個体識別に「ライノ・イアノッチング」 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス バイデン氏とトランプ氏、最大の違い コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 友人が占いにはまっています ☆ トッピングカレー ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 難聴は認知症を促進する? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』アラウイ 監督インタビュー 『花束』サヘル・ローズ初監督作品 表現する人 大谷陽一郎さん 文字と情景が交わる視覚詩をつくりたい FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー 【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 【新刊】ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊・ZINE】タイムトラベル同人誌「超個人的時間紀行」
¥1,650
SOLD OUT
エッセイ11篇収録 寄稿者:安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満/藤岡みなみ編、装画:Ayumi Takahashi 藤岡みなみ 編 装画:Ayumi Takahashi 1冊につき100円を能登半島地震義援金として寄付します。 発行年:2024年 サイズ:A5/116ページ キーワード:戦争、酒、災害、花、宇宙、音楽、能登、広島、歴史、記憶の継承、など 〈編者より〉 タイムトラベル同人誌は、 (1)時間の不思議に気づくこと (2)瞬間の豊かさを味わうこと (3)社会の記憶をつなぐこと 互いに繋がるこの3つをテーマに作った本たちです。 第一弾「超個人的時間旅行」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/81701939 日記本「時間旅行者の日記」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86999791
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再入荷【新刊・ZINE】タイムトラベル同人誌「超個人的時間旅行」
¥1,650
タイムトラベル同人誌「超個人的時間旅行」4刷 協力:三上真由 発行人:藤岡みなみ(タイムトラベル専門書店) タイムトラベル・ノンフィクションZINE 寄稿者:上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi 主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」 目次 スズキナオ / タイムトラベルな散歩 ワカクサソウヘイ / ウラシマタロウ 堀静香 / 同じ景色が 宮田珠己 / 不穏なタイムトラベル 古賀及子 / 積もってたまった西小山 せきしろ / 7つの方法 藤岡みなみ / 地上の太陽 牟田都子 / 跳ぶ勇気 宮崎智之 / 前借りする未来 上田誠 / すべてはタイムマシン こだま / 解凍の儀式 発行年:2023年 サイズ:A5判 ページ:92p 〈発行人より〉 タイムトラベル同人誌は、 (1)時間の不思議に気づくこと (2)瞬間の豊かさを味わうこと (3)社会の記憶をつなぐこと 互いに繋がるこの3つをテーマに作った本たちです。 第二弾「超個人的時間紀行」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86999676 日記本「時間旅行者の日記」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86999791
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【新刊・ZINE】「時間旅行者の日記」藤岡みなみ
¥2,200
SOLD OUT
藤岡みなみ 著 装画:Ayumi Takahashi 〈著者より〉 毎日異なる時間軸を生きるタイムトラベラーの36年=366日。 1月1日から12月31日の順に日付が並んでいますが、 昨日は33歳、今日は5歳、明日は15歳といったふうに年度がランダムになっています。 公開日記・非公開日記・交換日記・夏休みの日記など、登場する日記の種類がさまざまなので、日記というものの性質や不思議さも観察できる本になりました。 タイムトラベル同人誌は、 (1)時間の不思議に気づくこと (2)瞬間の豊かさを味わうこと (3)社会の記憶をつなぐこと 互いに繋がるこの3つをテーマに作った本たちです。 第一弾「超個人的時間旅行」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/81701939 第二弾「超個人的時間紀行」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86999676
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【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー
¥450
【特集】「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる “どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力”を意味する「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を聞いたことがありますか? これは英国の詩人キーツが弟たちに宛てた手紙に書き記した言葉です。帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さん(精神科医、作家)は精神科医になって6年目の頃、この言葉に出合って衝撃を受け、その後も自分自身を支え続けてくれる言葉になったといいます。 キーツの手紙から150 年後、これを当時英国で高名だった精神科医ビオンが著書の中で、“ネガティブ・ケイパビリティ”の重要性とともに“精神分析に不可欠”と取り上げました。ビオンに再発見された“ネガティブ・ケイパビリティ”は医療、文学・芸術の領域のみならず、広い分野で使われるようになりました。 今、社会にはどうにも対処しようのない問題があふれています。帚木さんに、キーツ、ビオン、そして医療、教育、芸術、寛容などを通して、“ネガティブ・ケイパビリティ”の神髄に迫る話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:ボブ・マーリー 伝説的なベスト・アルバム『レジェンド』がビルボード誌のカタログ・アルバム・チャートで最長ランク入りの記録を打ち立てるなど、世界で最も愛されてきた“レゲエの神様”ボブ・マーリー。そんな彼の生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月に公開されます。 ボブの息子であり、映画のプロデューサーも務めたジギー・マーリーが父の苦悩や葛藤、後世に託した思いを語りました。 また、セックス・ピストルズやジェームズ・ブラウン、ザ・ストーン・ローゼズなど、音楽シーンを代表するアーティストたちを撮影し、世界的な人気を集めているデニス・モリスが、写真家として第一歩を踏み出すきっかけとなったボブ・マーリーとの出会いについて語りました。 リレーインタビュー・私の分岐点 スポーツコメンテーター 八木沼純子さん 88年、カルガリー五輪の選考大会であった全日本選手権にフィギュアスケーターとして初登場し、14歳という記録的な若さで代表の切符をさらった八木沼純子さん。フィギュアスケートのインストラクターとして新しい道を歩み出している、今がまさに人生の分岐点だといいます。プロスケーター時代から根底にある、その思いとは? 国際記事 地球の平均気温、今年「1.5℃」上昇!? WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 能登半島地震レポート② 奥能登。水・物資の受け取りで終わる被災者の1日 監督インタビュー 『劇場版 再会長江』竹内亮監督 表現する人 「不在」と「実在」を行き来する彫刻 中谷ミチコさん 連載記事 原発ウォッチ 文献調査から概要調査へ進めたいNUMO 浜矩子の新ストリート・エコノミクス バイデン演説ににじみ出た真摯 雨宮処凛の活動日誌 ガザの死者3万人。「虐殺やめろ」の声が響く ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 手作りの良さ、再発見したことありますか? ☆ おむすび弁当 ☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 劉子承 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ビッグイシュー471号(2024-01-15 発売)クイーン ブライアン・メイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/82277577 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 ★『表現する人 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「「認知症」を更新する」表紙:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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SAVE GAZA 缶バッジ
¥300
SOLD OUT
「SAVE GAZA 缶バッジ」は販売を終了しました。 ★メッセージ新デザイン「FREE PALESTINE缶バッジ」はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87992500 --- イラスト:小泉さよ サイズ:約4.4cm 原価を除く売上のすべてがUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)に寄付されます。 https://x.com/sayokoizumi https://www.instagram.com/sayokoizumi ※写真1枚目は使用例です。バッグは含みません
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【新刊】ジドウケシゴム(第3刷)
¥1,700
発行日:初版第3刷 2024年2月6日発行(100部)もえぎ色 サイズ:B6/138P 発行所:冊子のヨベル 版画:よしのももこ 組版:古屋淳二(虹霓社) よしのももこさんによる1st小説・私家版『ジドウケシゴム』 芥川賞作家・山下澄人さんによるコメント。 「…ずいぶんわたしたち寄りではあるけれど、わたしたちとは根本的に違うもの、の目線。よしのさんは無謀にもそれをここに書こうと書いた。そもそも人間には不可能なことを、なけなしのそうぞうりょく、だけを道具に言葉にしようとこれを書いた。…」 コメント全文はこちらから読めます。 http://sasshinoyoberu.tamakkosan.com/ 2023年9月発売の【新刊】土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)とあわせてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/79135385
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【新刊】土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)(NIJI BOOKS・虹霓社)
¥1,600
『土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)』 土民生活流動体著 よしのももこ編 虹霓社の新レーベル「NIJI BOOKS」より刊行 以下、虹霓社の商品紹介より ぐるぐる迷走していた首都での暮らしから〝バックレ〟て、家族とともに離れ小島へ流れ着いた「わたし」は、トットちゃんのトモエ学園、ルイス・ミショーのナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア、大杉栄の「鎖工場」、中島正の自給農業、石川三四郎の土民生活などを日々の生活に織り込み、都会では起こりようもない出来事に振り回されながら、徐々に〝生きている〟を取り戻していく。 「積極的にバックレたい。できてるフリをするよりできなさを体感したい。できないならできない者としての生活をガチでやりたい。都会がダメで田舎がすばらしいとかじゃない。自給自足がどうのこうのとかでもない。ただ、毎日の生活に読めなさを取り戻して、《生きている》のままならなさに日々驚いていたい!」(本文より) 限定50部の私家版【新刊】ジドウケシゴム(第2刷)とあわせてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/79285048
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【新刊】猫の病気のサインがわかる図鑑 ~体調不良や痛みを見逃さないために
¥2,222
猫の病気のサインがわかる図鑑 ~体調不良や痛みを見逃さないために 服部 幸(監修)ねこねっこ(構成) 発行:ねこねっこ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ11mm 重さ 220g 160ページ 並製 紹介 猫は、不調や痛みを隠したがる動物です。 それゆえ病気の発見が遅れがちで 動物病院を訪れる頃には すでに病気が進行してしまっていた ということが多々あります。 そこで本書では、猫の見た目や行動から 発せられるSOSのサイン(症状)と そのサインから考えられる原因を 全ページカラーで読みやすくまとめました。 「ちょっと変?」「いつもと違う」と いち早く気づいて行動に移すために。 とくに命に関わる事態を見逃さないために。 さっと手に取って異変を確認する 1冊としてご活用ください。 この図鑑が、猫の苦しみと 飼い主さんの後悔を減らす お守りとなりますように。 目次 序章 愛猫の異変にいち早く気づくために 1章 体の状態・行動 2章 おしっこ 3章 吐く・ウンチ 4章 目・鼻・耳・口 5章 皮膚・毛 に現れる病気のサインを解説 前書きなど ~本書の目的~ この本は、体調不良や痛みを抱えている猫の体から発せられている“SOS”のサイン(症状)と、そこから考えられる原因を、猫といっしょに暮らす方へまとめてお届けする目的で制作しました。 猫は、弱みを見せまいと不調を隠したがる動物です。それゆえ病気の発見が遅れがちで、動物病院を訪れる頃には悪化してしまっていることも多々あります。愛猫の様子から「ちょっと変?」「いつもと違う」といち早く気づいて行動に移せるように。さっと手に取って確認する1冊としてご活用ください。以下、飼い主さんがおさえておきたい3つのポイントです。 1)猫の病気のサインを「知る」 猫の体や行動に現れる異変を具体的に知っておくと、「これは病気かも……」と、疑えるようになります。症状として表に出てくる頃には病気が進行しているケースも珍しくありませんが、早期発見・受診することで治療を施したり、仮に治せない病気であっても進行を抑えたり、苦痛を緩和したりすることにつながります。 2)命に関わる病変を「見逃さない」 「なんか元気ない?」「やせたね」「最近よく吐くね」「これって咳(せき)?」。軽い体調不良だろうと思い込むうちに、急速に命が危ぶまれる状況にまで陥りやすいのが、猫の病気の特徴でもあります。「ちょっと様子を見ていた」ことによって、命運が分かれてしまいます。人の感覚で考えず、「猫にとっては緊急事態」を見逃さないように。 3)必要な情報を獣医師に「伝える」 愛猫の具合が悪い時に「いつもの様子と違う」と最初にわかるのは、獣医師ではなく、一番そばで見守っている飼い主さんです。そして自宅でしかわからない情報は、獣医師が原因を絞って治療へのステップにつなげるための重要な手がかりとなります。動物病院でできるだけ多くのヒントを渡すための「伝え方」も大事です。 版元から一言 猫の不調、とくに命にかかわる病変に いち早く気づいて対応できるようになる情報が、 写真と図解たっぷりに詰まっています。 全ページカラーで、症状ごとに区切った 読みやすくて、くわしい構成の実用書です。 飾りたくなる、かわいい猫のイラストの表紙が目印。 税込2222(ニャンニャンニャンニャン)円。 発売日は、2月22日=猫の日。 著者プロフィール 服部 幸 (ハットリ ユキ) (監修) 「東京猫医療センター」(東京都江東区)院長。「ねこ医学会(JSFM)」副会長。 2005年から猫専門病院の院長を務め、2012年に東京猫医療センターを開院。 2013年、 国際猫医学会からアジアで2件目となる「キャット・フレンドリー・クリニック」のゴールドレベルに認定される。東京猫医療センターの1年間(2022年)の猫の診察件数は、1万8000件以上。 上記内容は本書刊行時のものです。
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【新刊】猫が食べると危ない食品・植物・家の中の物図鑑 ~誤食と中毒からあなたの猫を守るために
¥2,222
服部 幸(監修)霜田 有沙(イラスト) 発行:ねこねっこ 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ12mm 160ページ 並製 紹介 完全室内飼いが浸透しつつある今、猫も人と同じ空間でさまざまなものに囲まれて暮らすようになりました。そうした背景もあり、猫が本来は口にしない “異物”を食べてしまう「誤食」が、家の中で最も多く起きる重大な事故となっています。 異物は時間が経てば排泄されることもありますが、麻酔をかけて内視鏡で摘出したり、開腹手術が必要になったりすることも、決してめずらしくありません。しかも、飼い主さんが誤食に気づかず、ひっそりと静かに事故が起きているケースが後を絶ちません。 また、人よりもずっと体が小さく、代謝のしくみが異なる動物である猫にとっては有害となる食品や植物、家庭用品もあります。中には犬よりも猫のほうが、中毒症状が強く現れる成分を含む物も。 このように猫には猫の誤食・中毒の特徴があり、さらに人の暮らしの変化に合わせて猫が口にしやすい物も変わってきています。だからこそ、「今の猫の暮らし」に沿った対応が必要になってきています。 そこで本書は、食べると腸閉塞や胃腸障害を起こしやすい家の中の物や、中毒を起こす食品・飲料・観葉植物・花・化学製品等を国内外の調査や報告をまじえて紹介します。 起きてしまった事故に冷静に対応して早めに動物病院で処置を受けることも大切です。しかし、それよりも、何が猫に脅威となるのか知って遠ざけ、誤食・中毒の事故を未然に防ぐのが最善策です。 ーーあなたの猫を、身近にある危険から守るために。 目次 序章 猫の誤食と中毒 ●猫の誤食・中毒の傾向を知ろう ●口にした?と思ったら、状況別の対応を ●誤食時のおもな診断と治療 1章 猫が食べると危ない食品 2章 猫が食べると危ない植物 3章 猫が食べると危ない家の中の物 |誤食編 4章 猫が食べると危ない家の中の物 |中毒編 Column 人が食べるものを与えるなら気をつけたいこと 魚/肉・卵/乳製品/野菜・フルーツ Column 猫に「安全な」植物ってあるの? Column 家庭用殺虫・防虫剤の注意点 Column 室内に潜む危険から猫を守ろう 著者プロフィール 服部 幸 (ハットリ ユキ) (監修) 東京猫医療センター(東京都江東区)院長。JSFM(ねこ医学会)CFC理事。 北里大獣医学部卒。2005年から猫専門病院院長を務める。2012年に東京猫医療センターを開院。2013年、国際猫医学会からアジアで2件目となる「キャット・フレンドリー・クリニック」のゴールドレベルに認定される。おもな著書に『猫からのおねがい 猫も人も幸せになれる迎え方&暮らし』(監修・ねこねっこ)、『猫を極める本』(インターズー)など。昨年(2020年)に東京猫医療センターで診察した猫は1万7000匹以上。 霜田 有沙 (シモダ アリサ) (イラスト) 2013年東京造形大学卒業。絵本の1ページのような物語のあるイラストを手掛けている。 上記内容は本書刊行時のものです。
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【新刊】 猫の「がん」 ~正しく知って、向き合う
¥2,299
小林哲也(監修) 発行:ねこねっこ A5判 縦210mm 横148mm 厚さ8mm 重さ 220g 112ページ 並製 紹介 今や「がん(悪性腫瘍)」は、人だけでなく、猫にとっても、代表的な死因となっています。 その背景には、室内だけで飼う猫の増加によって、感染症や交通事故などで命を落とすケースが減り、平均寿命が伸びていることがあります。こうした高齢化は、猫が家族の一員のように健康管理を受け、最期を迎える日まで大切にされて過ごしている表れですが、一方で、がんにかかる猫が増えるというジレンマが生じています。 ーーでは、もしも愛猫が「がん」になったら? 想像するだけで悲嘆に暮れてしまうという方も、今まさに愛猫が闘病のさなかという方もいるかと思います。がんは最強の部類に入る病気だけに、痛みを言葉にできない猫に寄り添う人の心にも不安が押し寄せます。「何とか救ってあげたい」「できるだけのことをしてあげたい」。だからこそ、必死に情報を集めたくなることでしょう。 しかし、インターネットに飛び交う動物のがんの情報には、犬には当てはまっても猫には当てはまらないものや、効果の確証がまだ得られていない治療法が溢れ、「何が正しく、何が間違っているのか」が大変わかりにくくなっています。ひとたび情報の波に溺れてしまえば、かえって不安が増したり、治せるがんも治せなくなってしまう可能性があります。 このような現状を踏まえて、飼い主さんが猫のがんの正しい知識にアクセスできるようにと考えたのが、本書を制作した目的です。日々がんを患う動物の診療にあたり、有効性の高い治療法の開発にも取り組む獣医臨床腫瘍学の第一人者・小林哲也先生による全面監修のもと、猫のがんの特徴、できる予防と早期発見、検査、根治と緩和の治療法を、図解や写真をまじえて丁寧に解説します。 かけがえのない命と向き合うために。飼い主さんの心の支えとしても、本書を有効に活用していただければ幸いです。 目次 目次(予定) 【1章 猫の「がん」を理解する】 ●猫の「がん」ってどんな病気? ●猫の「がん」ができる部位 【2章 「がん」の発見と診療の流れ】 ●がんを早期に発見・治療するには ●がん診療には3つのステップがある Step1診断 Step2転移・広がり具合・持病の検査 Step3治療 ・自宅でできる健康チェックリスト 【3章 猫がかかりやすい「がん」】 ●猫に多い代表的な5つのがん ●乳がん:2cm以内の早期発見・早期治療がカギ ●リンパ腫:多くのサブタイプがあるリンパ球のがん ●肥満細胞腫:皮膚型と、おもに脾臓にできる内臓型がある ●扁平上皮がん:口の中にできるがんで最も多い ●注射部位肉腫 :注射部位に発生するがん ●その他のがん ・乳がんチェックマッサージ 【4章 猫の「がん」治療を知る】 ●がん治療の基本は三大治療法 ●手術でがんを切り取る「外科療法」 ●がん細胞を薬で攻撃する「化学療法」 ●がん細胞を根絶させる「放射線療法」 ●がんと共存する「緩和治療」 痛みの緩和/栄養サポート/苦しさの緩和 【5章 闘病の不安を和らげるために】 ●~気になることを聞いてみました~ 教えて! 小林先生(回答:小林哲也先生) ●~飼い主さん自身の心のケアを考える~ 愛猫のがん闘病との向き合い方 (インタビュー:中森あづさ先生/日本小動物がんセンター カウンセリング科 科長) ・私と愛猫のがん闘病生活 前書きなど 今や「がん(悪性腫瘍)」は、人だけでなく、猫にとっても、代表的な死因となっています。 その背景には、室内だけで飼う猫の増加によって、感染症や交通事故などで命を落とすケースが減り、平均寿命が伸びていることがあります。こうした高齢化は、猫が家族の一員のように健康管理を受け、最期を迎える日まで大切にされて過ごしている表れですが、一方で、がんにかかる猫が増えるというジレンマを生じています。 ーーでは、もしも愛猫が「がん」になったら? 想像するだけで悲嘆に暮れてしまうという方も、今まさに愛猫が闘病のさなかという方もいるかと思います。がんは最強の部類に入る病気だけに、痛みを言葉にできない猫に寄り添う人の心にも不安が押し寄せます。「何とか救ってあげたい」「できるだけのことをしてあげたい」。だからこそ、必死に情報を集めたくなることでしょう。 しかし、インターネットに飛び交う動物のがんの情報には、犬には当てはまっても猫には当てはまらないものや、効果の確証がまだ得られていない治療法があふれ、「何が正しく、何が間違っているのか」が大変わかりにくくなっています。ひとたび情報の波に溺れてしまえば、かえって不安が増したり、治せるがんも治せなくなってしまう可能性があります。 このような現状を踏まえて、飼い主さんが猫のがんの正しい知識にアクセスできるようにと考えたのが、本書を制作した目的です。日々がんを患う動物の診療にあたり、有効性の高い治療法の開発にも取り組む獣医臨床腫瘍学の第一人者・小林哲也先生による全面監修のもと、猫のがんの特徴、できる予防と早期発見、検査、根治と緩和の治療法を、図解や写真をまじえて丁寧に解説します。 かけがえのない命と向き合うために。心の支えとしても、本書を有効に活用していただければ幸いです。 版元から一言 臨床獣医腫瘍学の第一人者である小林哲也先生 (日本小動物がんセンター センター長)による全面監修のもと 猫のがん(悪性腫瘍)を丁寧に解説しています。 フルカラーで図版やイラスト、写真をたくさん使い、 飼い主さんにもわかりやすい一冊となっています。 エビデンスに基づいた正しいがんの知識を、 愛猫のために役立ていただければ幸いです。 著者プロフィール 小林哲也 (コバヤシテツヤ) (監修) 公益財団法人日本小動物医療センター付属 日本小動物がんセンター センター長。一般社団法人獣医がん臨床研究グループ(JVCOG)代表理事。乳がんで苦しむ猫をゼロにするプロジェクト「キャットリボン運動」を展開し、獣医師・飼い主さんに向けて猫の乳がんの正しい知識の普及啓発を行っている。 <経歴> 2001年:米国獣医内科学専門医(腫瘍学)として認定(日本人第1号) 2002年4月~日本獣医生命科学大学非常勤講師 2011年~日本獣医学専門医奨学基金(JFVSS) 代表理事 2014年~ねこ医学会(JSFM)理事 2015年~アジア獣医内科学専門医(小動物) 上記内容は本書刊行時のものです。