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【新刊】土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)
¥1,600
『土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)』 土民生活流動体著 よしのももこ編 虹霓社の新レーベル「NIJI BOOKS」より刊行 以下、虹霓社の商品紹介より ぐるぐる迷走していた首都での暮らしから〝バックレ〟て、家族とともに離れ小島へ流れ着いた「わたし」は、トットちゃんのトモエ学園、ルイス・ミショーのナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア、大杉栄の「鎖工場」、中島正の自給農業、石川三四郎の土民生活などを日々の生活に織り込み、都会では起こりようもない出来事に振り回されながら、徐々に〝生きている〟を取り戻していく。 「積極的にバックレたい。できてるフリをするよりできなさを体感したい。できないならできない者としての生活をガチでやりたい。都会がダメで田舎がすばらしいとかじゃない。自給自足がどうのこうのとかでもない。ただ、毎日の生活に読めなさを取り戻して、《生きている》のままならなさに日々驚いていたい!」(本文より) 限定50部の私家版【新刊】ジドウケシゴム(第2刷)とあわせてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/79285048
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【新刊】ジドウケシゴム(第2刷)
¥1,700
発行日:初版第2刷 2023年9月27日発行(50部)もえぎ色 サイズ:B6/138P 発行所:冊子のヨベル 版画:よしのももこ 組版:古屋淳二(虹霓社) よしのももこさんによる1st小説・私家版『ジドウケシゴム』の、初版第2刷(もえぎ色)限定50部。 芥川賞作家・山下澄人さんによるコメント。 「…ずいぶんわたしたち寄りではあるけれど、わたしたちとは根本的に違うもの、の目線。よしのさんは無謀にもそれをここに書こうと書いた。そもそも人間には不可能なことを、なけなしのそうぞうりょく、だけを道具に言葉にしようとこれを書いた。…」 コメント全文はこちらから読めます。 http://sasshinoyoberu.tamakkosan.com/ 2023年9月発売の【新刊】土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)とあわせてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/79135385
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【送料無料】【新刊】北書店の本棚
¥990
※こちらの本は同梱不可です 編集/南陀楼綾繁・佐藤雄一・上田浩子 変形A4版・60ページ・フルカラー・2023年3月発行 制作・発行/まちの日々編集室 目次 北書店の12年 PLAYBACK KITASHOTEN/医学町店クロージングイベント 〈TALK&TALK!〉 『早稲田古本劇場』刊行記念「本屋の『中』と『外』で」向井透史×南陀楼綾繁×佐藤雄一 〈TALK&TALK!〉 『ツボちゃんの話 夫・坪内祐三』刊行記念「”ツボちゃんの話”のはなし」佐久間文子×佐藤雄一