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【新刊】ビッグイシュー505号(2025-06-15発売)「タコとイカのこころ」スペシャルインタビュー:レディー・ガガ
¥500
【特集】タコとイカのこころ 二つの大きな目玉をもつ頭から腕が生え、体の色を瞬時に変える。骨はない。そんなタコとイカは頭足類と呼ばれ、世界には300種のタコと450種ほどのイカがいます。彼らの遠い先祖は貝類で、オウムガイが貝類とタコ・イカの中間の形だといいます。 彼らはヒトとはまったく異なる体・脳をもっていますが、地球という同じ惑星で進化したヒトにも通じる高度な知性の持ち主であることがわかってきたといいます。 たとえば、眼が発達し、モノを凝視する時間が長い。瞬時のカモフラージュに優れる。腕はどの角度にも曲げることができ、学習能力と記憶力が高い。さらに、タコの脳がChatGPTに似ていたり、遺伝子を「RNA編集」できたり……。 滋野修一さん(テクノプロR&D社勤務)に「タコ・イカの感情と知性」、吉田真明さん(島根大学教授)に「生命の設計図を書き換えるタコとイカ」について話を聞きました。 また、イカのさまざまな魅力を人々に伝えたいと立ち上げた「日本いか連合」のメンバーお二人にも活動について聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー レディー・ガガ 今年、新作アルバム『メイヘム』を発表。5月3日にはブラジル・リオデジャネイロで開催したコンサートで 250万人以上を動員し、女性アーティストとして史上最多の観客動員数を記録したレディー・ガガ。絶大な支持を受ける一方、プレッシャーの中で生きのび、痛みとともに生きてきた経験を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 ミステリー作家 有栖川有栖さん 苦節18年で、兼業作家としてデビュー 夢はこれから“代表作”を書くこと 国際記事 ウガンダ。緊急! HIV 陽性者に治療薬の継続提供が必要 140万人以上がHIVに感染していると言われるウガンダで、患者の命を救う抗レトロウイルス薬の不足が深刻な状況にあります。トランプ政権がUSAID(米国際開発庁)の対外援助資金を凍結し、世界各地の支援プログラムが停止したためです。これを受け、米国のNPO「クレイジー・ラブ・アフリカ」は直ちに資金集めを開始し、治療の最前線に立つ現地の医師を支えています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス ヒラメとタコのバトル コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 女性はなぜ長生きなの?平均寿命と健康寿命 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『アプロポ』販売者 イグボアヌゴ・アニチュク 若い世代の声がちゃんと届く政治へ。能條桃子さんに聞く 「若者の声が政治に届きづらい状況を変えたい」と、インスタグラムでの情報発信や立候補年齢の引き下げプロジェクト、地方議会からのジェンダー平等の実現など、さまざまな活動に取り組む能條桃子さん。「若者と政治」をとりまく状況や変化について聞きました。 ふくしまから アジア初。台湾の脱原発が実現 監督インタビュー 『フロントライン』関根光才監督 りんりんふぇす。多様な人が溶けあう魅力 FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー504号(2025-06-01発売)「喜びと誇り、枝元なほみを偲ぶ」スペシャルインタビュー:デミ・ムーア 映画『サブスタンス』
¥500
【特集】喜びと誇り、枝元なほみを偲ぶ 今年2月27日にご逝去された、料理研究家の枝元なほみさん。 ビッグイシューの誌面ではもちろん、認定 NPO 法人ビッグイシュー基金の共同代表、また、日本の食や農業を考えリードする人として社会的にも活躍されました。 雑誌では創刊1年後、12号特集(2004.9.1)での初インタビューをきっかけに、17号(2004.11.15)から120回連載の「枝元なほみのスローシンプルフード」が始まり、販売者とのコラボ連載「世界一あたたかい人生レシピ」も250回を超え(単行本2冊発行)、さらにコロナの禍中には「大人食堂」「夜のパン屋さん」を立ち上げ、全力を注ぎました。 そんな枝元さんの軌跡の一端として、連載「スローシンプルフード」から9編のエッセイほかを再掲。枝元さんとともに活動された仲間「チームむかご」「日本の種子(たね)を守る会」「夜のパン屋さん」のみなさんへのインタビュー、そして枝元さんの親友である詩人の伊藤比呂美さんにご寄稿いただきました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー デミ・ムーア 90年代、『ゴースト/ニューヨークの幻』などで、ヒット作を牽引する存在となった、俳優のデミ・ムーア。キャリアの中盤は不振に見舞われ、アイダホ州で静かな生活を送った後、2019年に赤裸々な回顧録『インサイド・アウト』でカムバックしました。62歳となった今、身体的な恐怖体験を描き、新時代の映画として話題を集めるボディ・ホラー『サブスタンス』に出演。ルッキズムや男性支配社会などをテーマにした本作への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 書評家、ライター 杉江松恋さん 会社員の傍ら、ミステリー書評を書いた 誰も気づいていない分野を開拓したい 国際記事 英国 木工技術ワークショップで困窮者の仕事作り 産業革命発祥の地であり、かつて毛織物や鉄鋼業で栄えたイングランド北部の街。 しかし時代の移り変わりとともに産業は衰退し、失業率が高止まりして生活困窮者が増える一方、家賃高騰で荒廃した空き家が目立ちます。そこで自立支援団体「ハンドクラフテッド」は、社会的に孤立した人々を対象に、木工技術習得のためのワークショップを開いています。 原発ウォッチ 4 月28 日、イベリア半島で停電 浜矩子の新ストリート・エコノミクス コンクラーベの授けもの 雨宮処凛の活動日誌 必見!! 映画『選挙と鬱』水道橋博士の立候補から辞任まで 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく カナダ『メガフォン』リチャード・ヤング 監督インタビュー 『デリカド』カール・マルクーナス監督 販売者主宰「歩こう会」150 回記念 ゴトゴト走る路面電車に乗って FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ
¥450
【特集】ガザ76年 2023年10月7日、ハマース主導のパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曽有の攻撃が始まりました。 1948年のパレスチナ人の祖国喪失から76年、ガザと西岸地区のイスラエル軍事占領から57年、そして07年のガザ完全閉鎖から17年目。物資も人間の移動もできず、住民の多くが貧困状態にあるなかでの、攻撃です。岡真理さん(早稲田大学教授)は、この状況を“ジェノサイド”だと言います。岡さんの案内で76年の歴史を俯瞰し、ガザで起きていることの背景と本質を聞きました。 また、世界でさまざまな抗議運動が起きています。その一つに、パレスチナの抵抗の象徴、風刺漫画家ナージー・アル・アリーが生んだ10歳の少年「ハンダラ」の後ろ姿に、漫画家が自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を並べるアクションがあります。画家の松下真理子さん、漫画家の川勝徳重さん、写真家のゾフレミハさんに、日本版について話を聞きました。 この戦争をとめるために、パレスチナとガザの76年の歴史と今を知りたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ノラ・ジョーンズ デビュー作がジャズアルバム史上最高の売上を記録し、その後も精力的に作品を発表し続けてきた、ジャズシンガーでピアニストのノラ・ジョーンズ。その華々しいデビューから新作アルバム『ヴィジョンズ』に至る道のりを振り返ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 元ショートトラックスピードスケート日本代表 勅使川原 郁恵さん ブレードで顔を切り、14針縫う事故でも、大好きなスケートはやめたくなかった 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニアだより 肉食獣の治療③ 夕暮れ迫るなか、赤ちゃんチーター捕獲に成功 国内記事 青空の下、山谷・玉姫公園で「りんりんふぇす」開催 表現する人 東弘一郎さん。30台近い自転車の部品使う「無限自転車」 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀の金融政策変更は「?」だらけ コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 スマホに時間を費やしてしまいます ☆ キャベツと塩昆布のスパゲティ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 人の心を惹きつける香りの効用 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』コヴァチェヴィッチ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー503号(2025-05-15発売)「気候政策、SOS!」スペシャルインタビュー:千葉雄喜
¥500
【特集】気候政策、SOS! 今、世界で森林火災など気象災害が頻発。「世界でCO2をあと4000億トン排出すると1.5℃に達してしまう恐れがあります。日本の割り当ては約70億トンですが、政府の削減計画のままでは2050年までに約160億トンが出てしまうでしょう」と、西岡秀三さん(地球環境戦略研究機関)は警告します。 そこで、2024年4月、西岡さんら科学者とNPO・NGO関係者らは「まっとうな日本の気候政策を」とキャンペーンを始めました。西岡さんに「人類の将来を決定づける今後10年の気候政策」について、高瀬香絵さん(自然エネルギー財団)と槌屋治紀さん(システム技術研究所)には、近未来、電力需要は自然エネルギー(再生可能エネルギー)でほぼまかなえるという実現のシナリオについて聞きました。 また、2024年8月には、全国の若者16人が“気候変動による悪影響は若い世代の人権を侵害している”と火力発電事業者10社を提訴しました。「明日を生きるための若者機構訴訟」の原告と弁護団のみなさんにも取材しました。 間違った気候政策を変えられない政府にもの言うべき時が来ました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 千葉雄喜 ビートにのせたシンプルで直感的な日本語ラップで、カリスマ的な存在として世界的な注目を集めるアーティスト・千葉雄喜さん。2012年に「KOHH」という名義でデビューしましたが、人気絶頂だった2021年に活動を終了。表舞台から姿を消していましたが、24年2月13日に本名「千葉雄喜」で『チーム友達』を突如配信すると、瞬く間にSNSを通じて国内外に広がり、音楽シーンに劇的にカムバックしました。 リレーインタビュー・私の分岐点落語家 立川寸志さん 常に逃げ場だった「落語家になる夢」 44歳で入門以降、逃げたいと思わない 国際記事 ドイツ、難民3人のうち1人がPTSD やうつ病に ドイツ北部の都市ハンブルクにあるエッペンドルフ大学病院の難民医療センターでは、戦争や迫害の体験により深刻なトラウマを負い、移住後も精神疾患を発症して苦しむ人々の治療に当たっています。同センターで医療チームを統括する精神科医インゴ・シェーファーは、一般社会からは見えにくい難民出身者の厳しい状況を臨床の現場から伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 地政学から地球を守ろう コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 超音波を使っておしゃべりしているマウス 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ファクトゥム』販売者 マリア 表現する人 直感的に作ったパーツを組み合わせて、立体作品を制作する陶作家の酒井智也さん。電動ろくろでダイレクトに素材である粘土に触れていると、深層に眠っている記憶が手の中からふわっと生まれるような感覚になると言います。「記憶」をテーマに作品を制作されています。 FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー502号(2025-05-01発売)「ボディ・ポジティブ ――“美”を超える」スペシャルインタビュー:東村アキコ
¥500
【特集】ボディ・ポジティブ ――“美”を超える 鏡を見ながら、髪を整えたり、メイクをしたり、気になる箇所を覗き込んだり……。多かれ少なかれ、誰もが“見た目”を気にして過ごしています。 しかし今、容姿について過度に心配したり、強い不満を抱くことで、日常生活に大きな影響が出てしまう心の病「身体醜形(しんたいしゅうけい)症」が世界中で増加し、低年齢化しつつあるといいます。背景にはSNSの広がりがあり、他人との比較を迫られた若者が劣等感を抱く傾向が高まっているというのです。 そんな中「ボディ・ポジティブ」、自分の身体を受け入れ、愛することを促す考え方が広まりつつあり、窮屈な“美”を超え、ルッキズムの呪いを解こうとしています。 大村美菜子さん(臨床心理士、公認心理師)に「身体醜形症とボディ・ポジティブ」について、吉野なおさん(モデル、エッセイスト)に「摂食障害の経験とコンプレックスをひっくり返す生き方」について聞きました。 あなたも、ボディ・ポジティブ、始めてみませんか? TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 東村アキコ 漫画家・東村アキコさんの自伝的作品『かくかくしかじか』が実写化され、5月16日から全国の劇場で公開されます。 今回、脚本や漫画・美術監修ほか、全力でのぞんだ映画の制作現場、そして支援を続ける能登への思いについて聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点落語家 林家彦いちさん 円丈師匠の創作落語にあこがれ、心が揺れ 「やっちゃいなよ!」と世界を切り開く 国際記事 ベネズエラ 政治的弾圧で余儀なくされた国外脱出 世界屈指の石油埋蔵量を持ちながら、富の分配が行われずに経済破綻を招いた南米のベネズエラでは、これまでに国民の約4分の1が国外へ逃れたといわれています。昨今では近隣諸国のみならず、米国へ渡ろうと試みるベネズエラ難民が急増。国家の間で翻弄されながらも、懸命に生きのびようとするベネズエラ人一家の姿を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・春 ちょっと心もとない発言がなんともいえない寛容の空気を生み出す 連載記事 原発ウォッチ 政府、パブコメ応募の急増を問題視 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 幼児化に向かう米国 雨宮処凛の活動日誌 「農家を守れ!」令和の百姓一揆でトラクターデモ ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 調味料を使い切れません ☆ ハム・ベーコンとチーズのパニーニ ☆ 都市ごみで砂漠を緑化、生ごみからドライ・コンポスト 飢餓や紛争などの人道危機の解決へ、砂漠にごみを撒いて緑化する活動が西アフリカのニジェールで広がっています。先鞭をつけたのは、アフリカの農村研究を行う大山修一さん(総合地球環境学研究所教授・京都大学大学院教授)。日本でも循環型社会の実現を目指して画期的なドライ・コンポストづくりに取り組む大山さんに、ごみを活用した実践的取り組みを聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 米国『ストリート・センス』ニッキー・スミス 『ビッグイシュー日本版』500号記念イベント・ワークショップ 社会を変えるメッセージをステンシルで表現 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 496号(2025-02-01発売)「平和への準備をしよう」スペシャルインタビュー: トム・グレナン 監督インタビュー 『どうすればよかったか?』藤野知明 監督 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/98442576 493号(2024-12-15発売)「小さな私の習慣」スペシャルインタビュー:ブルース・スプリングスティーン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96211566 490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94201347 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー501号(2025-04-15発売)「壊れる農業へ“令和の百姓一揆”」スペシャルインタビュー: ダニエル・クレイグ
¥500
【特集】壊れる農業へ“令和の百姓一揆” 去年、全国の米屋やスーパーからコメが消えました。 「私たちは今、世界的な食料危機“クワトロ(4つの)ショック”に直面しています。お金で食べ物が買えない時代になりました」と鈴木宣弘さん(東京大学大学院名誉教授)は言います。「“コロナ禍”による物流停滞、中国による爆買い(国民の1年半分の穀物備蓄)、異常気象、紛争のリスクの4つ。また、インドでは自国民を守るために米や小麦の輸出停止。さらに、日本では酪農畜産の飼料価格、化学肥料の価格も2倍程度に高騰しています」 3月30日、東京都港区「青山公園南」で、生産者によるトラクターデモと生産者と市民の行進「令和の百姓一揆」が行われました。代表の菅野芳秀さんは「22年、23年の水田農業の時間あたりの農業所得は時給10円。そのうえ、4割の減反。プロの農民に“農仕舞い”する人が尋常でなく増えています」と言います。 鈴木さんに「食の安全保障」、菅野さんに「農の現場で起きていること」を聞きました。また、観光地の農業景観を守り安心できるコメ作りを支援する「鳴子の米プロジェクト」(宮城県)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ダニエル・クレイグ 15年間にわたって最もシリアスな“ジェームズ・ボンド”を演じつつ、イメージを刷新するような意欲的な役柄に挑戦を続けるダニエル・クレイグ。主演した新作映画『クィア/QUEER』、007シリーズへの思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 漫画家、イラストレーター 寺田克也さん いつまでも”絵”の山に登りきれない。それでも、絵の前でだけは誠実でいたい 国際記事 カナダ、先住民族の若者対象の職業訓練「ブレードランナー」 かつて土地や文化を奪われ、今なお苦しい立場に置かれる先住民族コミュニティの社会的向上を図るべく、ブリティッシュコロンビア州は若い世代向けの職業訓練プログラム「ブレードランナー」を立ち上げました。ジェンダーに左右されない資格取得と手厚いサポートで、女性にとっても経済的自立や社会進出の機会となっています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス ロマンが悪夢に転化する コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 友人との関係を修復したい ☆ 豚とえびのエスニックカレー ☆ 「シェア本屋」。自分との対話や居場所…… 本棚を小さく区切り、その一棚を貸し出す「シェア本屋(シェア型本屋/シェア本棚)」。 一つひとつの棚では「棚主」が誰かに読んでもらいたい本を並べます。 書店を訪れた人は、個性あふれる棚を見て回るのが楽しくて時間を忘れる。そんな「シェア型書店」が全国で100店舗を超えたといいます。 今、独立系の書店とともに「シェア本屋」は本好きの人たちのもう一つの居場所になりつつあり、地域のコミュニティの居場所としても機能し始めています。今回は、7つの「シェア本屋」を取材しました。 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 10年で輸入量が倍増。アボカドをめぐる光と影 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』リウ・チュンシン FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ダニエル・クレイグ 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉416号(2021-10-01発売)「貧困緊急事態 ――コロナ禍の1年半に」スペシャルインタビュー:ダニエル・クレイグ ★『農業 』に関連したバックナンバー 495号(2025-01-15発売)「世界をつなぐ文学へ-言語を超えて」スペシャルインタビュー: マララ・ユスフザイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/97434496 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー500号(2025-04-01発売)「縁食躍進!」スペシャルインタビュー: パディントン
¥500
【特集】縁食躍進! 今号は藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所准教授)をゲスト編集長にお迎えしました。藤原さんは、ひとりぼっちでもなく、強い関係を求められるのでもなく、「弱目的性」のなかにいられる食のあり方を「縁食」と名付け、縁食の試みは日本中に広まっていると語ります。 藤原さんが敬愛する縁食の実践者のお二人、診療所、商店、カフェ、フットケアサロン、こども食堂などが同居する「おちゃのま」を運営する松嶋大さん(「なないろのとびら診療所」所長)と、箕面市立多文化交流センターで外国人の人々が“ワンデイ(一日)シェフ”となって母国の料理を提供する「コムカフェ」を運営する岩城あすかさんに話を聞きました。また、ノンフィクション作家の中原一歩さんからは、食に染み込んだ人間の悲哀がたっぷり描かれたエッセイが届きました。 今、縁食の試みに注目したいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー パディントン 全世界3500万部以上の売り上げを誇る児童文学作品『パディントン』。実写映画も大ヒットを記録し、今年5月には待望の最新作が公開されます。「親切と礼義正しさ」を忘れない、クマのパディントンが体現するものとは? リレーインタビュー・私の分岐点 アーティスト 丹羽優太さん コロナ禍で中断した北京への留学 帰国後、出合ったお寺で描き続けた襖絵 国際記事 ブラジル。アマゾンに生物多様性の“回廊地帯”をつくる 南米のアマゾン川流域に生息する絶滅危惧種のオオカワウソを専門に研究している、イタリア人生物学者のエマヌエラ・エヴァンジェリスタ。彼女はブラジルを何度も訪れるうちに、アマゾンの森林とそこに住む先住民族の生活が危機に瀕していることを知り、環境保護NGOを立ち上げました。今も現地の住民と暮らしを共にするエマヌエラは、植民地時代から続く西洋諸国による乱開発に、大きな疑問を投げかけます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ ロシアのウクライナ侵攻4 年目 浜矩子の新ストリート・エコノミクス マー・ア・ラーゴ 合意はアコードにあらず 雨宮処凛の活動日誌 「貧乏人は死ね」ということ? 高額療養費見直し 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく ブラジル『トラソス』タメルソン・ジョルダン 表現する人 「調和・交わり」をテーマに、モノクロのペンによって動植物の群像を描く村山大明さん。 小さい生命に目を向け、人と自然をつなぐような作品を作っていきたいと語ります。 FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー499号(2025-03-15発売)「森林浴は日本発」スペシャルインタビュー: ヨシタケシンスケ 監督インタビュー:『そして、アイヌ』大宮浩一監督
¥500
【特集】森林浴は日本発 「森林浴」は日本生まれの言葉。1980年代に誕生し、約40年かけ「SHINRIN‐YOKU」として世界に広まりました。 1982年、当時の林野庁長官が「森林浴」を提唱しましたが、森林が人の健康に寄与することを裏づけるエビデンス(科学的根拠)はありませんでした。その実証実験は90年代初頭に始まり、森林浴に深い関心をもった李けい(りけい※けいの漢字は卿の異体字)さん(日本医科大学付属病院臨床教授)は04年から、20年以上にわたる実験と研究を行い、その科学的根拠を明らかにしてきました。そんな李さんに「世界に広がる森林浴、森林浴の効用と科学的根拠、楽しみ方と可能性」などについて聞きました。 また、東京・練馬区のみどりの森で森林浴体験を行う「Coもれび」代表の上野美知子さん、さらに、“森林浴発祥の地”として知られる長野県上松町の「赤沢自然休養林」で森林セラピーを行う「NPO木曽ひのきの森」理事長の長瀬恵敏(ながせしげとし)さんに、それぞれの実践について話を聞きました。 今日から、誰でも気軽に楽しめる森林浴。あなたも始めてみませんか。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ヨシタケシンスケ 日本のみならず、今や世界中に読者を増やし続ける、絵本作家のヨシタケシンスケさん。今年3月、大幅にパワーアップして帰ってきた大規模展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」開催を前に、作品に込めた思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 ドイツ『BODO』編集長 バスチャン・ピュッターさん 困難な時、自分より困った人を思いやる。 コロナ禍で”共感の連鎖”を経験した 国際記事 オーストリア。シングルマザー“母親という役割”への葛藤 “ワンオペ育児”に追われ、精神的な負担だけでなく、貧困などの状況にも追いつめられやすいシングルマザーたち。オーストリアには約25万人のシングルマザーがいるとされ、彼女たちの献身的な働きに対する評価は、社会から十分に得られていません。そんなシングルマザーの一人であるクラウディアが、切実な胸の内を明かしました。 フィンランド “積極的に休む”イベント「Rest as a...」 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 景気の好調と貿易赤字はセットよ、トランプさん コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 料理の味にも関係する。硬い水と柔らかい水 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア』ルース 表現する人 内側に息を吹きこんで音を鳴らす陶器 西條茜さん 監督インタビュー 東京でアイヌ料理店「ハルコロ」を営み、アイヌ文化アドバイザーとしても活動する宇佐照代さんを追ったドキュメンタリー映画『そして、アイヌ』が3月15日から順次公開されます。文化の継承やアイデンティティといった問いとともに、ハルコロに集まる人たちの交流やつながりを映し出す大宮浩一監督に、本作に込めた思いを聞きました。 ビッグイシューの現場から 体温管理が命の販売者の日々 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『大宮浩一 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉452号(2023-04-01発売)「非戦のリアル」スペシャルインタビュー:カズオ・イシグロ --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー498号(2025-03-01発売)「タネをまく動物たちの秘密」スペシャルインタビュー: ニコール・キッドマン 監督インタビュー: 『ケナは韓国が嫌いで』チャン・ゴンジェ監督
¥500
【特集】タネをまく動物たちの秘密 移動できない植物は、風、水、動物の力を借り、自らのタネをまいています。この25年ほどの間に、動物の力を借りる「動物散布」の研究は、飛躍的に進んだといいます。たとえば哺乳類では、ツキノワグマが日本最大級の種子散布者です。冬眠の前に、サクラの木に登って、時には一晩で5000粒以上の実を食べ、ウンチとしてタネを排泄します。ネズミやリスがあちこちに蓄えて忘れたドングリやオニグルミなどからも発芽することがあります。 鳥類で、日本中にタネをまいているのはヒヨドリ。ヒヨドリの口は14mmで、ほとんどの果実を丸飲みでき、ホバリングできるので枝先に実る果実を空中でも採ります。さらに、全長1cmのワラジムシは世界最小の被食散布動物であることがわかったといいます。 このような動物散布を「生き物同士のかかわりの結果として、自然は絶妙なバランスの上に成り立っている」と言う小池伸介さん(東京農工大学大学院教授)、「生き物同士のつながりを丸ごととらえたい」と話す北村俊平さん(石川県立大学准教授)に、タネまく動物の話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ニコール・キッドマン アカデミー賞主演女優賞をはじめ、数々の賞に輝き、現代屈指の俳優として尊敬を集めるニコール・キッドマン。最新出演作『ベイビーガール』でヴェネチア国際映画祭の最優秀女優賞も獲得した彼女が、#MeToo 以降の性をテーマにした映画について語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 禅僧 藤田慶水さん 「禅とアート」に原点回帰 自分の幸せは、他人の幸せにあると悟った 国際記事 ドイツ、ホームレス経験者の〝 路上の美術アカデミー〞 ドイツのデュッセルドルフを拠点とするストリートペーパー『フィフティ・フィフティ』と美術科教授のカタリーナ・マイヤーは、ホームレス経験者が参加できるワークショップ「路上の美術アカデミー」を設立。貧困や社会的排除といったネガティブな側面だけが強調されがちな印象を覆し、マイヤーは人々の尊厳を確立したいと願っています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 ふくしまから 津波で行方不明になった娘を探し続ける父 東日本大震災の地震と津波で行方不明になった娘の捜索活動を続ける大熊町の木村紀夫さんと、沖縄から駆けつけた具志堅隆松さんたちによる遺品や遺骨の創作活動に同行しました(藍原寛子さん取材)。 みちのくは、花冷えの遠い春だ。 詩人 齋藤貢さん 当時、南相馬市の県立小高商業高校で校長として勤務していた、詩人の齋藤貢さんが震災と原発事故の詩を書き続けてきた14年間について話を聞きました(大越章子さん取材)。 連載記事 原発ウォッチ 英国、プルトニウムを「ごみ」と認める 浜矩子の新ストリート・エコノミクス ホンモノを目指してニセモノ化する金融政策 雨宮処凛の活動日誌 「推し」が降臨。生誕50年&デビュー25周年 ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 人の目を見て話すのが苦手です ☆ ぽかぽか生姜味噌汁 ☆ 山本美里さん。医療的ケア児の母は「透明人間」? 「医療的ケア児」である次男の小学校入学に伴い、学校側から毎日の付き添いを求められることになった山本美里さん。校内では、「気配を消して」と言われる中、自分を被写体に写真を撮り始め、写真集を出版。それらの写真に込めた思いを聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』ルジツァ・マタシッチ 監督インタビュー 『ケナは韓国が嫌いで』チャン・ゴンジェ監督 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『動物 』に関連したバックナンバー 494号(2025-01-01発売)「注目!「地中熱」エネルギー」スペシャルインタビュー:カズオ・イシグロ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96881461 〈取寄せ可〉449号(2023-02-15発売)「街にやってくる野生動物」スペシャルインタビュー:ミシェル・ヨー 〈取寄せ可〉447号(2023-01-15発売)「南極と人類の未来」コリン・ファレル ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー 497号(2025-02-15発売)「対話から回復へ オープンダイアローグの10年」スペシャルインタビュー:モニカ・バルバロ 監督インタビュー:『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』山田あかね監督 496号(2025-02-01発売)「平和への準備をしよう」スペシャルインタビュー: トム・グレナン 監督インタビュー 『どうすればよかったか?』藤野知明 監督 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/98442576 489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン 監督インタビュー:『拳と祈り — 袴田巖の生涯—』笠井千晶 監督 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー497号(2025-02-15発売)「対話から回復へ オープンダイアローグの10年」スペシャルインタビュー: モニカ・バルバロ 監督インタビュー:『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』山田あかね監督
¥500
【特集】対話から回復へ オープンダイアローグの10年 統合失調症や双極症、うつ病、ひきこもり、認知症、発達障害……。こうした生きづらさに苦しむ人たちが、薬物も入院も最低限に、もしくは必要とすらせず、ただ“対話”だけで回復する「オープンダイアローグ(OD)」が少しずつ広がりをみせています。 ODは元々、1980年代からフィンランドで実践が続けられてきた精神科医療の新しいアプローチです。対話を繰り返すことで症状が回復するケースが明らかになり、世界的な注目を集めています。 しかし、なぜ対話だけで回復が起こるのか?日本での普及に取り組んできたOD第一人者の斎藤環さん(精神科医)は、ODの根底には「人間の尊厳、自由や権利を尊重していくことで結果的に回復が起こる」という思想があると語ります。 日本での普及が本格化して今年で10年。茨城県で「つくばダイアローグハウス」を開業したばかりの斎藤さんを訪ね、「ODとは何か。10年にわたる取り組みとこれから」についてお聞きしました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー モニカ・バルバロ ボブ・ディランの若き日を描いた伝記映画『名もなき者/ A COMPLETE UNKNOWN』で、公民権運動や反戦活動家としても知られるシンガーソングライターのジョーン・バエズを 演じたモニカ・バルバロ。俳優としてのキャリアを振り返るとともに、女性に対する蔑視・差別の問題を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 アーティスト 新城大地郎さん 離れてみて感じた “ 宮古島 ” の魅力。書と自分が一体化した時、生まれる1枚 国際記事 カナダ、世代間で連鎖する“同化政策のトラウマ” 憲法で先住民族の権利を保障し、過去の同化政策についても公式に謝罪したカナダ。しかし現実には、先住民族が置かれた状況は依然として厳しく、改善に向かっているとは言い難いです。社会問題から子どもを守ろうと取り組む児童福祉サービスの陰で引き裂かれる親子の実態について、当事者と里親の証言を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り 1.5トンの雄キリン、6人がかりで地面に倒して治療 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス ジジ抜きとジジ入り コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 古い服を捨てられません ☆ 好き勝手チョコ ☆ 連載250回記念、枝元さんインタビュー 食べたいという気持ちは生きる根っこ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ カルシウムを吸収し定着させる「骨活」のすすめ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『アプロポ』イフェアニ・マドゥアコ トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」3 自分向けでない世界で、どっこい生きてる人 トミヤマユキコさんの「マンガを通して社会問題を考える」エッセイ第3弾。トミヤマさんは、「この世界が『ふつうの人』を基準にデザインされていて、そうじゃない人たちがありのままでいられるようにはできていない」と語ります。 そんな自分向けにデザインされていない世界の中にあっても、どっこい生きている人がたくさん出てきて、さまざまなヒントを与えてくれる、トミヤマさんが最近注目する、マンガ5作品を紹介します。 監督インタビュー 『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』山田あかね監督 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『斎藤環 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉406(2021-05-01発売)「コロナ禍で考えた“民主主義”」スペシャルインタビュー:柳楽優弥&田中泯 ★『マンガ 』に関連したバックナンバー 486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」よりよい未来を想像するところから始めるしかない https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90863925 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『トミヤマユキコ 』に関連したバックナンバー 493号(2024-12-15発売)「小さな私の習慣」スペシャルインタビュー:ブルース・スプリングスティーン アフロヘアの切れ毛問題 トミヤマユキコ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96211566 486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」よりよい未来を想像するところから始めるしかない https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90863925 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー 498号(2025-03-01発売)「タネをまく動物たちの秘密」スペシャルインタビュー: ニコール・キッドマン 監督インタビュー: 『ケナは韓国が嫌いで』チャン・ゴンジェ監督 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/102242815 496号(2025-02-01発売)「平和への準備をしよう」スペシャルインタビュー: トム・グレナン 監督インタビュー 『どうすればよかったか?』藤野知明 監督 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/98442576 489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン 監督インタビュー:『拳と祈り — 袴田巖の生涯—』笠井千晶 監督 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー496号(2025-02-01発売)「平和への準備をしよう」スペシャルインタビュー: トム・グレナン 監督インタビュー 『どうすればよかったか?』藤野知明 監督
¥500
【特集】平和への準備をしよう 昨年末、日本原水爆被害者団体協議会はノーベル平和賞を受賞、日本の市民の平和への努力が、世界で認められました。しかし、日本では憲法を変えることもなく、国会審議も尽くされず、戦争のできる国へと変えられつつあります。 政府は、憲法九条による3つの基本政策「専守防衛」「非核三原則」「武器輸出の禁止」をなし崩しにしつつあります。この状態は、2014年の集団的自衛権の行使を解禁する閣議、 年の安全保障関連法制(安保法制)、 年の閣議で決められた安全保障の三文書(安保三文書)によって準備されてきました。年度から5年間で43兆円の防衛費が支出されるといいます。 そこで、2017年のICAN(核兵器廃絶キャンペーン)でノーベル平和賞の受賞にもかかわり、国連での「核兵器禁止条約」採択に尽力した川崎哲さん(ピースボート共同代表)、ジェンダー研究者で平和研究に携わってきた、秋林こずえさん(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)、布施祐仁さん(ジャーナリスト)の3人に、私たち市民が平和を生み出していくための道を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー トム・グレナン 英国で最も輝かしい新星の一人、シンガーソングライターのトム・グレナン。ソウルフルな歌声で世界中にファンを増やすグレナンが、ビッグイシューへのサポートや、昨年起こった「反移民」暴動への懸念、新作にかける思いなどを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 美大進学をやめ、音楽の道へ 持ち続けていきたい人生冒険する姿勢 ミュージシャン 中村佳穂さん 国際記事 “利他的”な野生動物「ミーアキャット」 アフリカ南部のサバンナ地域や岩場に生息するミーアキャットは、後ろ足で直立してキョロキョロと周囲を見回すような愛らしい姿で知られるマングース科の哺乳類です。群れで行動する野生のミーアキャットですが、彼らはしばしば人間の共同体に近い社会的協調の習性をもつといいます。 米国出身の生態学者で、野生動物フォトグラファーとしての受賞歴もあるジェン・ガイトンの写真とともに、そんなミーアキャットの特徴と魅力を紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 「土壌の再生利用」と称して拡散される放射性物質 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 企業倒産の激増は「代謝」の現れなのか 雨宮処凛の活動日誌 物価高騰の中で迎えた大晦日の炊き出し 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく ドイツ『ヒンツ&クンツ』ダニエル&ミラベラ 監督インタビュー 『どうすればよかったか?』藤野知明 監督 表現する人 心も身体も感覚も鍛えて、描くことで挑んでいく アートユニットHITOTZUKI 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・冬 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『川崎哲 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉428号(2022-04-01発売)「海を選んだ哺乳類」表紙・スペシャルインタビュー AI ★『布施祐仁 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉463号(2023-09-15発売)「“有事”を防ぐ」スペシャルインタビュー ジェーン・バーキン ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 493号(2024-12-15発売)「小さな私の習慣」スペシャルインタビュー:ブルース・スプリングスティーン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96211566 490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94201347 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 〈取寄せ可〉ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 ★『表現する人 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー495号(2025-01-15発売)「世界をつなぐ文学へ-言語を超えて」スペシャルインタビュー: マララ・ユスフザイ
¥500
【特集】世界をつなぐ文学へ-言語を超えて 世界のどこでも、人々は文字が生まれる前から、物語を紡いできたのではないでしょうか。そして、人間の内面を深く描く物語や文学は私たちを救ってくれてきたし、くれるはず。 いま書店や図書館に並ぶ翻訳文学は欧米文学が中心です。けれど、日本ではなじみの薄いその他の言語で書かれた文学を読めば、その地に持っていたイメージが変化し、社会や人々の暮らしや息吹きをリアルに感じることができます。辞書や教材がなく、学べる場も海外だけなど、多くのハードルを乗り越えて活躍する、3人の翻訳者に話を聞きました。 ノルウェーで出合った絵本3冊を自ら企画、出版社に持ち込んだ青木順子さん、メキシコ・ユカタン半島の先住民の言語(ユカタン・マヤ語)で書かれたマヤ文学の翻訳者、吉田栄人さん、タイの文化に惹かれ、タイ語を学ぶ中でタイ文学の翻訳を志した福冨渉さんに取材しました。 TOP INTERVIEW マララ・ユスフザイ 母国パキスタンで女子教育禁止に抗議の声を上げ、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ。人権活動家として人道主義をテーマにしたドキュメンタリー映画を製作する彼女が、アフガニスタンで暮らす女性たちの闘いを捉えた新作『ブレッド&ローズ』と、現在の思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 ミュージシャン 高野寛さん YMOと出会って、全身鳥肌が立った 生まれ変わっても、僕はYMOチルドレン 国際記事 ポルトガル。「世界農業遺産」“巨大な力から人々の領土を守る運動” 緑豊かなポルトガルの農村で、自給自足の生活を送る人々。そのサステナブルなライフスタイルは国連の「世界農業遺産」にも指定されます。当地の地下に眠るリチウム資源を対象に、外資企業が採鉱計画を進める中、地元の村民とヨーロッパ各地から集まった活動家が協働し、抗議の輪を広げています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 右傾化する東欧の警告 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 夫は人づき合いが苦手です ☆ ジャンバラヤ風ピラフ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ ヨーグルト体内を掃除してくれる健康食品 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』ユスフ 表現する人 絹布に生まれる、ろうけつ染め特有の奥行き感 古屋絵菜さん 監督インタビュー 『港に灯がともる』安達もじり監督 FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー494号(2025-01-01発売)「注目!「地中熱」エネルギー」スペシャルインタビュー:カズオ・イシグロ
¥500
【特集】注目!「地中熱」エネルギー 太陽光、風力、地熱などによる“発電”が地球温暖化に有効なことはよく知られています。これに対し、“熱”をそのまま利用する、太陽熱や地中熱の利用が省エネや温暖化に有効なことはあまり知られていません。なかでも、地表から15m下の地中の熱を使う「地中熱」は高いポテンシャルをもっています。かつて縄文人も竪穴住居の地面を掘り下げて暖を取ったりしていたといわれています。 たとえば「地中熱」を冷暖房に利用すると、消費電力を通常の3〜4割削減、二酸化炭素の排出量は4〜5割削減できるといいます。欧米では「地中熱」を使った冷暖房が普及し、北欧では3〜4軒に一軒が利用しています。 そこで、「地中熱」の研究と啓蒙に尽力してきた内田洋平さん(産業技術総合研究所)に、「地中熱」エネルギーの利用法と実践例、今後のポテンシャルについて聞きました。 また、埼玉県こども動物自然公園のハダカデバネズミ展示室の「地中熱」利用について取材しました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー カズオ・イシグロ 2017年のノーベル文学賞受賞者にして、世界的な人気を誇る作家カズオ・イシグロ。舞台版『わたしを離さないで』の英国上演に合わせて、過去の作品や生物工学の脅威、現在取り組む未来の作品について語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 友人の “ 美しくはないコラージュ” から その自由さに気づき、夢中になった グラフィックアーティスト 伊藤桂司さん 国際記事 オーストリア。保険未加入者を対象としたザルツブルクの無料診療所 ザルツブルクに新設された外来診療のクリニック「ヴィルギル・アンブランツ」は、健康保険に加入していない患者を対象に、無料で医療サービスを提供しています。何らかの理由で社会から孤立し、医療を受けることが難しい人々にとって“駆け込み寺”のような存在となった同クリニックの活動を紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 原発依存度増すエネ基の電源構成案 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「年収の壁」の怪 雨宮処凛の活動日誌 入学拒否に受験拒否…「仮放免」の学生たち 「ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理」 大人になると友人を作るのが難しい ☆ 明太もちと揚げ玉もち ☆ 子ども本来の“成長する力”を後押しする遊具 余計な感覚刺激を減らしたブランコ、寝たきりの姿勢でも揺れを楽しめるトランポリンなど、医療的ケア児や重い障害のある子どもも遊べるよう開発された遊具シリーズが遊びの場の光景を変えています。監修を担当した紅谷浩之さん(医師・オレンジキッズケアラボ代表理事)に話を聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 劉台招 私たちは再び踊り始めなければならない 山極寿一 ゴリラ研究の第一人者として知られ、現在、総合地球環境学研究所の所長を務める、霊長類学者の山極寿一さん。人間の進化史を遡ってみると、その出発点に直立二足歩行という歩行様式の登場があります。四足歩行に比べて敏捷力に劣り、足が把握能力をなくしたことですばやく木にのぼれなくなるなど、一見不利にも思える人間の直立二足歩行の謎から、人間の弱みを強みに変えた戦略などについて語っていただきました。 エッセイ 残波岬からホエールウォッチング 黒川祐子 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『カズオ・イシグロ 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉452号(2023-04-01発売)「非戦のリアル」スペシャルインタビュー:カズオ・イシグロ ★『山極寿一 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉406号(2021-05-01発売)「コロナ禍で考えた“民主主義”」スペシャルインタビュー:柳楽優弥&田中泯 ★『エネルギー 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉446号(2023-01-01発売)「お正月に宇宙。私たちは星のかけら」スペシャルインタビュー:イ・ジョンジェ ★『エコ 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉475号(2024-03-15発売)「生きのびるデザイン」スペシャルインタビュー:ケイリー・スピーニー 〈取寄せ可〉465号(2023-10-15発売)「守りたい、「介護の社会化」」スペシャルインタビュー:ブカヨ・サカ 〈取寄せ可〉450号(2023-03-01発売)「ふくしまの12年 わたしができることをする」スペシャルインタビュー:スティーヴン・スピルバーグ ★『黒川祐子 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉470号(2024-01-01発売)「沖縄、百年の食卓」スペシャルインタビュー スペシャル企画:トーベ・ヤンソン ★『子ども 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク 〈取寄せ可〉453号(2023-04-15発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー:エディ・レッドメイン --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー493号(2024-12-15発売)「小さな私の習慣」スペシャルインタビュー:ブルース・スプリングスティーン
¥500
【特集】小さな私の習慣 あなたは、何か小さな習慣をもっていらっしゃいますか? そうとは意識していなくとも、たとえば、朝起きた時から就寝までなんとなく、毎日、毎週、毎月、あるいは季節ごとや、1年ごとに、決まってされることはありませんか? それは、衣食住を楽しむ習慣だったり、ちょっと元気になるための心身のストレッチだったり、心を空白にしたり静めたり、決まった場所に行ったり、○○記念日の決めごとだったり、あるいは、イマジネーションの世界で遊ぶことだったり......。また、コロナ禍以降や、最近になって 新たに始められたことがあるかもしれません。 2024 年の終わり、10 人の方に、 「小さな私の習慣」について、お聞きしました。 これは習慣? 星野智幸 朝の散歩、ベーグルとミルクティー ピーター・バラカン ラジオの時間は思索の時間 橘 省吾 アフロヘアの切れ毛問題 トミヤマユキコ アプリに急かされ、語学学習 香山リカ 余白の時間をもつ 今田弓女 1 日2 回のコーヒータイム 笹尾和宏 やめているからやめようぜ 津村記久子 クワ王様のお話 若菜晃子 花を連れて帰る 木下龍也 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ブルース・スプリングスティーン 米ロック界の大御所にして、“ザ・ボス”の愛称で知られるブルース・スプリングスティーン。2023年のワールドツアーの舞台裏を追いかけたドキュメンタリー映画『ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド:Road Diary』の公開に合わせ、ライブにかける思い、そしてドナルド・トランプを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 コラージュアーティスト 河村康輔さん 刺激いっぱいだった初めての東京。車窓から見た夜の風景で、上京を決意した 国際記事 タジキスタン パミール高原で生きる人々に医療提供 「世界の屋根」と呼ばれ、ユーラシア大陸を横断するパミール高原は壮大な景観を誇りますが、その一部をなすタジキスタンの山村は、世界でも有数の貧困地域といわれます。 2015年に大地震が襲った当地で地元の被災者を救援するべく、ドイツ人写真家キリアン・ライルは医師のボンデス夫妻が立ち上げたNPO「パミール・ヒルフェ」に協力を要請。彼らの活動を、ライルの写真とともに紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 ドキュメンタリーの勢いが止まらない 毎年恒例、その年の映画とミニシアターを振り返る、シアターキノ代表・中島洋さんのエッセイ。今年は、長期取材を経て制作された『拳と祈り-袴田巖の生涯-』を筆頭に、女性監督たちが活躍するドキュメンタリー作品が豊作。また、自ら自主制作を選んで生み出された優れた作品も多かったと語ります。 連載記事 ふくしまから アーサー・ビナードさんと被災地を歩き、詩作 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 天使に生まれ変わる悪魔 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 タイプの違う夫と、どう合わせたら? ☆ 崩し豆腐のチゲ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ ゴッホの「星月夜」テクニック 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ドラウセンザイター』 リンダ・レニングス 表現する人 加藤萌さん。漆という生き物が吹き込む生命力 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ピーター・バラカン 』に関連したバックナンバー 489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 ★『橘省吾 』に関連したバックナンバー 478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ★『トミヤマユキコ 』に関連したバックナンバー 486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90863925 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94201347 484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク https://shoshi.nekoniengawa.net/items/89432644 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『今田弓女 』に関連したバックナンバー 471号(2024-01-15 発売)「一期一会、新種発見」スペシャルインタビュー:クイーン ブライアン・メイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/82277577 ★『笹尾和宏 』に関連したバックナンバー 481号(2024-06-15発売)「まちに座る」スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウス https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87500269 『ドキュメンタリー 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉458号(2023-07-01発売)「海をこえて小笠原へ。鳥とカタツムリ」スペシャルインタビュー 西 加奈子 〈取寄注文〉453号(2023-04-15発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー エディ・レッドメイン 〈取寄注文〉416号(2021-10-01発売)「貧困緊急事態 ――コロナ禍の1年半に」スペシャルインタビュー ダニエル・クレイグ --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー492号(2024-12-01発売)「PFAS」フリーの社会へ スペシャルインタビュー:齊藤工×竹林亮
¥500
※今号(492号 2024-12-01発売)から価格が500円になりました 【特集】「PFAS」フリーの社会へ 日本でもその危険性がようやく知られ始めた「PFAS(ピーファス) (有機フッ素化合物)」。「水を弾く」「油がにじまない」などの特徴を持つPFASは、フライパンのフッ素加工などさまざまな製品に使用され、製品に止(とど)まらず飲み水(水道)も汚染し、人体に蓄積されて私たちの健康を脅かします。 いま、沖縄、東京・横田の米軍基地や大阪・摂津市のダイキン工場周辺などの汚染をはじめ、青森、山梨、神奈川、千葉、静岡、長野、岐阜、愛知、三重、京都、兵庫、岡山、広島、山口、大分などの水源から高濃度のPFASが検出。汚染の全貌はまだ見えていません。 そんな中、欧米では「PFASフリー社会」に向けた動きも活発化しています。 汚染の調査を続ける原田浩二さん(京都大学大学院医学研究科准教授)、岐阜で市民活動を展開する小川麻実さん(「環境・未来・各務原 PFAS汚染と市政を明らかにする会」代表)、廃棄処分と未規制PFASの問題について調査する高橋雅恵さん(「多摩地域のPFAS汚染から命と健康を守る連絡会」世話人)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 齊藤工×竹林亮 俳優で映画監督の齊藤工さんが企画・プロデュースし、竹林亮さんが監督を務めたドキュメンタリー映画『大きな家』が12月6日から公開されます。児童養護施設の子どもたちに向き合った時間や今作に込めた思いについて、齊藤さんと竹林監督にインタビュー。 リレーインタビュー・私の分岐点 靭帯を切ってやめたダンス部 東京の路上がファッションの学校になった 俳優、モデル 中田クルミさん 国際記事 米国 苦しみを分かち合い、その先にある希望を描きたい WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 アートで伝える絶滅危惧種「サイ」の保護 11月7日から12日まで、サイをテーマにした美術展が東京都内で開かれました。企画した今泉木綿子(ゆうこ)さん(認定NPO法人「アフリカゾウの涙」サイ担当)と7人のアーティストに、作品に込めた思いを聞きました。 連載記事 原発ウォッチ 見通せない2051年の廃炉 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 迫り来る邪悪な何かにどう対処するか 雨宮処凛の活動日誌 「雨宮処凛のせんべろ酒場」、始まりました! 「ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理」 お調子者な面を改善したいです ☆ スパイス卵 ☆ 瀬戸義章さん スマホと1万円の材料でつくるバックパックラジオ 電気が止まってしまっても電池で動かすことができるラジオは、災害時において有効な情報伝達手段の一つ。さらに身近なものにできればと、スマホを活用し、バックパックに放送機材一式が入るコンパクトな「バックパックラジオ」を考案した瀬戸義章さんに、開発の経緯や現在の取り組みなどについて聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『アプロポ』ヴァレリカとルミニッツァ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『サイ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 〈取寄注文〉460号(2023-08-01発売)「知らなかった、戦争PTSD」スペシャルインタビュー ポール・サイモン --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー491号(2024-11-15発売)「恐竜関心大国 日本と恐竜」スペシャルインタビュー:ニック・ケイヴ
¥450
【特集】恐竜関心大国 日本と恐竜 世界中の子どもたちに人気がある恐竜。加えて日本は大人も恐竜好きが多い恐竜関心大国です。いま、鳥類は恐竜の子孫であるなど、大人たちが知っていた恐竜についての常識は大きく変わりました。 かつて、アジアとつながる大陸の縁の海岸線の一部だった日本。その大地を闊歩していた恐竜たち。恐竜研究のパイオニアである真鍋真さん(古生物学者・国立科学博物館副館長)は「1980年代以降、日本各地から恐竜の化石が出始め、日本での恐竜についての研究は加速度的に進んでいる」と言います。そして、日本の地層の重要性と、それを世界に向けて発信することをいつも意識してきました。 現在、学名が認められている恐竜は1 1 0 0 種程度。三畳紀から白亜紀の1億6000万年ぐらいの期間に恐竜が繫栄していたことを考えると、おそらく何十万種といたはず。今知られている恐竜は氷山の一角と語る真鍋さんに、「恐竜関心大国・日本、日本の恐竜、恐竜研究の歴史と最前線、恐竜から学ぶこと」などについて聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ニック・ケイヴ オーストラリア出身、世界中のファンから絶大な支持を得る、シンガーソングライターのニック・ケイヴ。新作アルバム『WILD GOD』を発表し、愛する家族を喪った悲しみと、AI、リアルな音楽への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 モデル Amoさん いじめで不登校に。ブログで仲間と出会う かわいいのアイコンであり続けたい 国際記事 EU・チュニジアの国策に翻弄される移民・難民 2023年、サハラ以南のアフリカ諸国からチュニジアを経由して地中海を越え、ヨーロッパをめざす移民・難民が急増しました。EUは人々の流入を食い止めるため、チュニジアへ10億ユーロ(約1560億円)を援助。その結果、同国内で今なお何万人もの移民・難民が襲撃や強制送還の危険にさらされています。写真家のヨハン・パーションが、各国からチュニジアに逃れてきた人々の惨状を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 大阪・梅田、都会の中に生きる木々に出合う 三浦豊さん 森の案内人・三浦豊さんとの森歩きも7回目(前回は472号)。今回はこれまでと少し趣を変え、ビルが立ち並ぶ大阪・梅田エリアを一緒に歩きました。自然の芽吹きと人の手による植栽、そのどちらの魅力にも触れられるまち歩きのハイライトを紹介します。 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス Back in the USSR? コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 毎日のニュースに疲れてしまいます ☆ 鮭ときのこの炊き込みご飯 ☆ 長さ80m「52 間の縁側」に、誰でもどうぞ! 石井英寿さん 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 芭蕉は越後で天の川を見たのか? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』ラジッチ 地球温暖化と海面上昇、太平洋の島々から 清水靖子さん FROM EDITORIAL 編集後記 ★『移民 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉418号(2021-11-01発売)「公共“遊”間 ステイ・アウトサイド」スペシャルインタビュー:ABBA 〈取寄注文〉410号(2021-07-01発売)「夏の在宅自炊指南 「えいやっ」と作って元気に暮らす」スペシャルインタビュー:キャリー・マリガン ★『難民 』に関連したバックナンバー 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 〈取寄注文〉453号(2023-04-15 発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー :エディ・レッドメイン 〈取寄注文〉418号(2021-11-01発売)「公共“遊”間 ステイ・アウトサイド」スペシャルインタビュー:ABBA ★『地球温暖化 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉462号(2023-09-01発売)「古気候学と“気候危機”」スペシャルインタビュー:羽生善治 〈取寄注文〉428号(2022-04-01発売)「海を選んだ哺乳類」スペシャルインタビュー:AI ★『清水靖子 』に関連したバックナンバー 485号(2024-08-15発売)「あした美術館へ」スペシャルインタビュー:永瀬正敏 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90073876 ★『三浦豊 』に関連したバックナンバー 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 〈取寄注文〉466号(2023-11-01発売)「スポーツを文化にする」スペシャルインタビュー:美弥るりか 〈取寄注文〉455号(2023-05-15発売)「静かに消えゆく昆虫たち」スペシャルインタビュー:ルイス・キャパルディ --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子
¥450
【特集】変えよう!避難所生活 いま奥能登では1月の地震に続き、遅れている復旧の中、9月には再び豪雨災害が。20を超える河川氾濫などが被災住民を打ちのめし、ようやく入居できた仮設住宅でも被害が発生しました。 日本は世界有数の「災害大国」。2011年の東日本大震災以降、マグニチュード6以上の地震の約2割は日本で起きています。 災害に見舞われたら真っ先に行く場所は避難所ですが、現状の避難所はおよそ居心地のよい場所とは言えません。 「日本の避難所の状態は、世界標準からかけ離れている」と言う榛沢(はんざわ)和彦さん(新潟大学医歯学総合研究科特任教授)に、避難所のトイレ(T)・キッチン(K)・ベッド(B)の具体的な改善の提案などについて聞きました。 また、起居を共にする避難所でのジェンダーの視点は不可欠です。性別、年齢、障害の有無、国籍を問わず、一人ひとりの被災者を大切にしていくために、若年層を対象にジェンダーの視点を取り入れた防災教育を行う小山内世喜子(おさないせきこ)さん(一般社団法人「男女共同参画地域みらいねっと」代表理事)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 内田也哉子 今年6月1日、長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」の共同館主に就任した文筆家の内田也哉子さん。無言館との出合いや、就任への背中を押した母の言葉、そして、ご自身の思いを聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点 ファッションディレクター 勝田里奈さん 高校時代、真剣に考えた将来のキャリア アイドルを卒業し、ファッションの道へ 国際記事 ドイツ 生態系に好影響を及ぼす「ヨーロッパバイソン」 かつて欧州広域に生息しましたが、開発や乱獲などにより、20世紀初頭には野生個体が絶滅したとされるヨーロッパバイソン(ヨーロッパ野牛)。しかし現在、動物園をはじめとする保護・繁殖・野生化のプロジェクトが功を奏し、個体数は着実に増えています。近年では、ヨーロッパバイソンの摂食行動が生物多様化や環境保護にも役立つことから、欧州各地で再導入が始まっていますが、今回はドイツが置かれている現状をお伝えします。 ホームレス・ワールドカップ ソウル大会 楽しみ、世界と交流した!13年ぶり参加の日本チーム 地球市民 砲撃で娘3人と姪を失ったパレスチナ人医師 イゼルディン・アブラエーシュ博士 「医療でイスラエルとパレスチナの分断に橋を架ける」と、パレスチナ人として初めてイスラエルの病院で働く医師となったイゼルディン・アブラエーシュ博士が来日。その半生を追ったドキュメンタリー映画『私は憎まない』が公開中です。今、世界に伝えたいメッセージを聞きました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・秋 連載記事 原発ウォッチ 東電、電気料金の値下げは困難 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 目的と結果は違う 雨宮処凛の活動日誌 袴田さん無罪判決と、「飯塚事件」の久間三千年さん 「ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理」 愛想がよくないと言われます ☆ いちじくのフレンチトースト ☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』販売者 宋美鴻 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『能登』に関連したバックナンバー ビッグイシュー486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90863925 ビッグイシュー480号(2024-06-01発売)「あなたのそばの“植物パワー”」表紙:田中泯 裏表紙:イ・ジュンギ(広告) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87045730 〈取寄せ可〉ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「『認知症』を更新する」表紙:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 〈取寄せ可〉ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 〈取寄せ可〉ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 ビッグイシュー474号(2024-03-01発売)「ふくしまの13年」スペシャルインタビュー: ノバク・ジョコビッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83967293 ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『ホームレス・ワールドカップ 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉458号(2023-07-01発売)「海をこえて小笠原へ。鳥とカタツムリ」スペシャルインタビュー:西 加奈子 ★『パレスチナ 』に関連したバックナンバー 477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 〈取寄注文〉448号(2023-02-01 発売)「フェミニズムの来た道」スペシャルインタビュー :ブランディ・カーライル 〈取寄注文〉406号(2021-05-01 発売)「コロナ禍で考えた“民主主義”」スペシャルインタビュー:柳楽優弥&田中泯 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン 監督インタビュー:『拳と祈り — 袴田巖の生涯—』笠井千晶 監督
¥450
【特集】幸せのアーバンファーミング 駅前に、ビルの屋上に畑が生まれています。街で農的なライフスタイルを楽しむ「アーバンファーミング」の風景です。 世界を見渡せば、ドイツのクラインガルテン(小さな庭)では約500万人が野菜を育て、2020年、パリでサッカー場2つの広さを持つ屋上農園「ナチュール・ユーベンヌ」が誕生。 日本では20 年4月、緊急事態宣言の発令後、庭やベランダ、市民農園で野菜を育てる人が急増したといいます。 コロナ禍の中、東京を食べられる森にしよう!と「Tokyo Urban Farming」(近藤ヒデノリさん・博報堂UNIVERSITY of CREATIVITYフィールドディレクター)が発足。小田急線・下北沢駅の南西口付近の「シモキタのはら広場」などを一般社団法人「シモキタ園藝部」(関橋知己さん・代表理事)が運営。神戸市兵庫区・平野展望公園の一角には、誰でも収穫できる果樹や野菜などを育てる「平野コープ農園」(井上磨子さん・代表)。川沿いの遊歩道に「渋谷リバーストリートファーム」など、渋谷で3ヵ所のコミュニティファームを運営するNPO法人「URBAN FARMERS CLUB」(小倉崇さん・代表理事)。アーバンファーミングの実践者、4人の方に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ピーター・バラカン ブロードキャスターとして、良質の音楽を紹介するDJや、ドキュメンタリー番組の司会などを務めてきたピーター・バラカンさん。来日して50年の今年、自身がキュレーターを務める音楽フェス「LIVE MAGIC!」にかける思いや世界の情勢などを語ります。同じくラジオDJの浅井博章さんがインタビュー。 リレーインタビュー・私の分岐点 アイドル 和田彩花さん “ 妹たち” を苦しめないため、何ができるか アイドルの労働環境、真剣に考え始めた 国際記事 スーダン 避難民1090万人を生み出した“最悪の危機” WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 鮒侍男から平目男へ コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 目標に向けて時間を作るには? ☆ ギョニ・ボー & チクワ・ボー ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 歌うザトウクジラ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』 ラッセ 監督インタビュー 『拳と祈り — 袴田巖の生涯—』笠井千晶 監督 表現する人 費やした時間が糸の厚みとして見える 「刺繍」 宮田彩加さん FROM EDITORIAL 編集後記 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 取寄せ可 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる」スペシャルインタビュー スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 ビッグイシュー471号(2024-01-15 発売)「一期一会、新種発見」スペシャルインタビュー:クイーン ブライアン・メイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/82277577 取寄せ可 ★『表現する人 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「「認知症」を更新する」スペシャルインタビュー:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 取寄せ可 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる」スペシャルインタビュー スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー487号(2024-09-15発売)「読書バリアフリー」スペシャルインタビュー:ビル・ナイ
¥450
【特集】読書バリアフリー 読書の秋。読書を楽しんでいますか? 一方で、紙に書かれた本を読むことに困難を抱える人たちがいます。視覚に障害のある人、手で本をめくるのが難しい人、ディスレクシアなど読み書きに困難のある人、外国にルーツのある人、視力が低下した高齢者などです。 最近は、点字つき図書、布の絵本、大きな文字の本、LLブック、オーディオブック、デジタル図書(電子書籍)などが出揃い、バリアフリー図書をそろえる図書館も現れ始めました。 そこで、読書バリアフリーな環境をつくるために活動するみなさんを取材。バリアフリー図書を企画・編集・発行する成松(なりまつ)一郎さん(「読書工房」)、学校や図書館などに出向きアクセシブルな図書の体験会などを行う「りんごプロジェクト」の古市理代(みちよ)さん(NPO法人「ピープルデザイン研究所」)、ご自身や息子さんがディスレクシアであることに気づき、NPOを立ち上げて当事者のサポートなどをしている藤堂栄子さん(認定NPO法人「エッジ」会長)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ビル・ナイ 1969年に舞台に立って以来、数々の映画やドラマに出演してきた英国の名優ビル・ナイ。そんなナイが主演するネットフリックス配信の映画『ビューティフル・ゲーム』は、ホームレス状態の人が一生に一度だけ選手として参加できるストリートサッカーの世界大会「ホームレス・ワールドカップ」を描いたものです。今月9月21日~28日にかけては韓国・ソウルで初のアジア開催となる第19回大会も行われます。 作中ではチームの監督を演じたナイが、サッカーを通じて生きる希望を取り戻す人々への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 イラストレーター クラーク志織さん イラストレーターであるクラーク志織さんの人生の分岐点は28歳の時、英国に引っ越したことだといいます。英国人の父と日本人の母をもち、日本で育ったクラークさんは、アイデンティティに対する葛藤を常に持っていたと語ります。多国籍の人が暮らす英国に暮らし始めて訪れた変化と、フェミニズムとの出合いとは? 国際記事 気候変動と“寒暖差”がもたらす健康リスク 今や“地球沸騰化”といわれ、世界的な異常気象と気候変動に伴う健康被害が年々深刻化しています。 このほど、南カリフォルニア大学の研究者らが全米を対象にした統計データ調査を行い、寒暖差と人体への影響、そして貧困や差別との関係性を明らかにしました。この待ったなしの社会課題に対し、個人や地域単位で取り組むべきこととは? WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 家の庭に見る環境異変 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 毎日献立を考えるのが大変です ☆ ビビンバご飯 ☆ 移動美容室TEADA 介護知識も身につけ、髪のオシャレを届ける移動美容室 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「免疫力」って、なに? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』 ミレンコビッチ 監督インタビュー 『ジョイランド わたしの願い』サーイム・サーディク監督 表現する人 ストーリーを生み出すのは、そこにいる人たち 小松宏誠さん FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト
¥450
【特集】進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から 今も「半孤立集落」が残る珠洲市。13ヵ所の避難所を残し、物資提供と自衛隊活動終了後も入浴の支援などが必要な輪島市。元日の地震から8ヵ月、大きく復旧が遅れている奥能登の今は? 過疎や地理的な条件に加え、原発の問題もありました。 NPO「ピースボート災害支援センター(PBV)」は、能登半島地震直後から、珠洲と輪島に拠点を設け、避難所や在宅避難者へ物資支援や生活水の供給、洗濯支援などを続けてきました。「半孤立集落」の珠洲市大谷地区など、市内5ヵ所で地域支援拠点の運営などを担う大塩さやかさん、ピーク時約1万3600人が避難所にいた輪島市で、物資や入浴の支援、避難所での支援調整を担う辛嶋友香里さんに話を聞きました。 また、1970年代から約35年間の反対運動で計画が中止された珠洲原発。計画地だった地区は今回の地震の影響で1〜2mも隆起しました。珠洲原発を止め、現在も志賀原発の廃炉運動をすすめる北野進さんに、2つの原発の話を聞きました。 いずれも、ジャーナリストの藍原寛子さんが現地取材しました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー キルスティン・ダンスト 子役時代からの長いキャリアの中で『スパイダーマン』シリーズをはじめとする話題作に出演してきた俳優のキルスティン・ダンスト。3年ぶりの映画主演作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』に出演した思い、そして #MeToo に連なる経験などを語る。 リレーインタビュー・私の分岐点 気候アクティビスト 小野りりあんさん 14歳からモデルの仕事を始めるだけでなく、19年には気候変動枠組条約締約国会議の開催地であるスペイン・マドリードへ飛行機に乗らずに旅をするなど、気候危機にアクティビストとして取り組み続けている小野りりあんさん。そんな小野さんの人生の分岐点は小学校3年生の時、あるスピーチを聞いたことがきっかけになったと語ります。果たして、小野さんの運命を変えたスピーチとは? 国際記事 オーストラリア。生活費の高騰で、利用者急増の「フードハブ」 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り クロサイの話④ 絶滅危惧種クロサイ。13頭のイアノッチング成功 国内記事 トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」 よりよい未来を想像するところから始めるしかない 連載記事 原発ウォッチ 敦賀原発2号機、再稼働不許可! 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 鮭侍たちはどこにいる? 雨宮処凛の活動日誌 難民当事者を数多く取材。「難民・移民」問題の超入門書 市民が社会のルール変更を求める「公共訴訟」 丸山央里絵さん(認定NPO 法人CALL4)に聞く 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リアル・チェンジ』 タットワイラー 創刊21周年へのお祝いメッセージ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『能登』に関連したバックナンバー ビッグイシュー490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94201347 ビッグイシュー480号(2024-06-01発売)「あなたのそばの“植物パワー”」表紙:田中泯 裏表紙:イ・ジュンギ(広告) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87045730 〈取寄せ可〉ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「『認知症』を更新する」表紙:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 〈取寄せ可〉ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 〈取寄せ可〉ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 ビッグイシュー474号(2024-03-01発売)「ふくしまの13年」スペシャルインタビュー: ノバク・ジョコビッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83967293 ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『トミヤマユキコ 』に関連したバックナンバー ★『マンガ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『滝田明日香 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー485号(2024-08-15発売)「あした美術館へ」スペシャルインタビュー: 永瀬正敏 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90073876 ビッグイシュー484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク https://shoshi.nekoniengawa.net/items/89432644 〈取寄注文〉459号(2023-07-15 発売)「20代女性のポリティクス」スペシャルインタビュー:マネスキン --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー485号(2024-08-15発売)「あした美術館へ」スペシャルインタビュー: 永瀬正敏
¥450
【特集】あした美術館へ かつて特権階級だけが楽しんだ美術品鑑賞、今や誰でも名作を楽しめる時代に。美術館を使って新しい出会いを楽しんでいる人々もいます。 まず、note(ウェブサイト)に美術館や展覧会、学芸員の仕事などについてコラムを投稿する“ちいさな美術館の学芸員さん”。「アートという壮大な無駄があるからこそ人間らしく生きられると言ったら言い過ぎでしょうか?」と問います。 また、1926年に開館した日本で一番古い公立の東京都美術館では、2012年のリニューアルオープンをきっかけに、お隣りの東京藝術大学と手を組み「とびらプロジェクト」を始めました。広く一般から募集した18歳以上の多様なアート・コミュニケータ、愛称「とびラー」とともに、アートを介し誰もがフラットに参加できる対話の場、人々を結びつける活動を生み出しています。熊谷香寿美さん(東京都美術館学芸員)と小牟田悠介さん(東京藝術大学特任助教)に話を聞きました。 大澤夏美さんからは、エッセイ「来館者とミュージアムをつなぐミュージアムグッズの魅力」が届きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 永瀬正敏 安部公房の代表作の一つである小説「箱男」が映画化、8月23日から公開されます。 “完全なる匿名性”を求めてダンボールに入る“わたし”を演じるのは、国内外の映画作品への参加が続く俳優の永瀬正敏さんです。箱に入って見えてきたものとは何だったのでしょうか。 リレーインタビュー・私の分岐点 元競泳選手、モデル 一ノ瀬メイさん コロナ禍で延期になった“ 最後の舞台 “ 環境問題へ直感的に惹きつけられた 国際記事 ニュージーランド。仲間と陽気に集い、自分の棺をDIY ニュージーランドの北東にあるホークス・ベイ地方には、自分の棺をDIYで作成する一風変わったクラブが存在しています。彼らの活動を追いかけた写真家ロティ・ヘドリーが、その不思議な魅力を語りました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り クロサイの話③ 4時間近く上空で旋回、風で目が乾く 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀、購入減額後の日本国債 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 蚊が持つ驚異の能力、蚊の思いがけない効用 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー日本版』 高口英樹さん 地球市民 太平洋戦争と森林伐採。受難と抵抗の声を記録 清水靖子さん 表現する人 生命の大きな流れを表現する「立体的切り絵」 菊地絢女さん ビッグイシューの現場から 2024年夏 サバイバルな!販売者の日々 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『滝田明日香 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク https://shoshi.nekoniengawa.net/items/89432644 〈取寄注文〉459号(2023-07-15 発売)「20代女性のポリティクス」スペシャルインタビュー:マネスキン 〈取寄注文〉443号(2022-11-15 発売)「音でよみがえる風景 フィールド・レコーディング」スペシャルインタビュー:リナ・サワヤマ --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー482号(2024-07-01発売)「“選挙”の季節に」スペシャルインタビュー:ジュリアン・ムーア 裏表紙:IU(応援広告)
¥450
★この号を含むセット販売中 ビッグイシュー ガザ・パレスチナを知る3冊セット https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94808829 裏表紙:IU 韓国の人気歌手・女優IUさんの来日コンサートとワールドツアーの成功を応援しながら、社会貢献にもつなげたいファンの方々(IU Japan Support Team)の呼びかけによる応援広告です。 【特集】“選挙”の季節に 2024年は、世界各国でリーダーや議会の選挙が多数ある選挙イヤー。日本では、政治のジェンダーギャップが大きく(女性議員の数が少ない)、選挙に立候補できる年齢が高く(英国、フランス、韓国などは18歳以上)、低い投票率も問題になっています。その一方で、女性や若い世代が新しい選挙活動を始めています。 22年、若者の代弁者として20、30代の女性の地方議員を増やしたいと活動を始めた『FIFTYS PROJECT』は、23年に27人が当選。代表の能條桃子さん、長野県富士見町議会議員に当選した西明子さんに話を聞きました。 23年7月、10代、20代の若者たち6人が原告となった「立候補年齢引き下げ訴訟」は、現在係争中です。原告の能條さん、久保遼さん、中村涼香さんにインタビュー。 20年、弁護士で2児の母親の川久保皆実さんは、仕事や育児を犠牲にしないなどの「三ない原則」をかかげ、新しい選挙運動を行って、つくば市議会議員に当選。そんな川久保さんに取材しました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ジュリアン・ムーア 若年性アルツハイマーを患う主人公を演じた『アリスのままで』(’14)により、アカデミー賞主演女優賞を受賞。その他、世界三大映画祭のすべてで女優賞を獲得するなど、現代を代表する俳優として知られるジュリアン・ムーア。今回、実在のスキャンダルをモチーフに制作された新作映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』で難役に挑んだ経験を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 元水泳日本代表 萩原智子さん 元水泳日本代表の萩原智子さん。2000年にシドニー五輪に出場し入賞。02 年日本選手権では、史上初の4冠を達成。04年に現役を引退するも、09年に現役復帰宣言。11年には婦人科疾患を患い手術し、復帰後、短水路日本記録をマーク。12年に再び引退し、最近では教育分野にも活躍の場を広げています。そんな萩原さんは小学6年生の時まで、当時170cmあった身長がコンプレックスだったと言います。コンプレックスが消えるきっかけとなった、スイミングスクールでのスピーチとは? WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 探査(Tansa)レポート❹ 岡山県吉備中央町のPFOA検出、“ごまかし”説明 連載記事 原発ウォッチ 原発再稼働でも電気料金は安くならない 浜矩子の新ストリート・エコノミクス フランス、前代未聞のコアビタシオン突入か 雨宮処凛の活動日誌 ガザの悲劇に対して世界で上がる声 ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 父との会話の糸口が見つかりません ☆ ナスの蒲焼丼 移動スーパーとくし丸、喜びや生きがい届けていきたい 2012年2月に徳島県で最初の1台が走り始めた「移動スーパー とくし丸」。食品や日用品、そして買い物をする喜びを“買い物困難者”へ届け続け、24年4月には47都道府県で約1200台が走るまでになりました。前回(本誌257号)の取材から9年。現在のとくし丸について、創業者で取締役の住友達也さんに聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア版』ホリー 表現する人 瀬戸優さん。今にも動き出しそう、呼吸していそうな動物彫刻 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『PFOA 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー481号(2024-06-15発売)「まちに座る」スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウス https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87500269 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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取寄せ可【新刊】ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一
¥450
SOLD OUT
※取寄せ希望の方はCONTACTよりご連絡ください 【特集】「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る 2014年12月3日に旅立った「はやぶさ2」は、直径約900m の小惑星リュウグウへの約6年の旅を終えて、20年12月6日に帰還しました。 橘省吾(たちばなしょうご)さん(東京大学大学院理学系研究科宇宙惑星科学機構教授)は、「はやぶさ2」の探査目的を、「太陽系がどのように始まり、どのように地球をはじめとする多様な惑星を誕生させたのか、海や生命の材料である水や有機物がどのように地球にもたらされたのかを明らかにすることだった」と言います。 リュウグウの表面から採取され持ち帰られた5gの石などの試料は、世界の科学者によって分析されてきました。太陽系の誕生や進化について、リュウグウの石が語りかけるのは、いったいどのような言葉なのでしょうか? 橘さんに、「はやぶさ2」のリュウグウまでの旅、リュウグウの石が語る言葉について話を聞きました。 星のかけらでもある私たちの遥かなる原点を知り、未来に思いを馳せたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:坂本龍一 昨年3月28日に永眠した坂本龍一さんは、1978年のデビュー以来“教授”の愛称で親しまれ、音楽家としても一人の人間としても、世界中に大きな影響を与えてきました。「ビッグイシュー」の表紙・スペシャルインタビューにも、これまで2回登場いただきました(106号、236号)。今回のスペシャル企画では、その音楽性だけでなく、坂本さんが社会的活動によって残したレガシーにも迫りたいと思います。 まずは、闘病中の坂本さんが最後の力を振り絞って演奏した、最初で最後の長編コンサート映画について、監督の空音央さんに話を聞きました。 また、「次の世代に美しいバトンを渡したい」と、脱原発、森林保全、被災地支援など、多岐にわたる社会的活動に力を注いできた坂本さんと活動をともにした方々に話を聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点 元女子バレーボール日本代表 大山加奈さん 目前の勝利より、続く人生で花開かせる 仲間と出会い、つながり生むスポーツへ 国際記事 “トラック運転手”として羽ばたくDV被害の女性たち WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・春 “親切と過干渉の紙一重” 能登半島地震レポート③ 珠洲市の水道管1~2割の復旧 連載記事 原発ウォッチ 世界の発電電力量に占める原発シェアは低下中 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 米国議会演説で確認した鮒侍男の鮒侍度 雨宮処凛の活動日誌 強制不妊手術、今も続く被害と苦しみ ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 噂話をどう止めたらいいでしょうか ☆ おせんべサラダ ☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』 イオン・ラフィラ 監督インタビュー 『人間の境界』アグニエシュカ・ホランド監督 FROM EDITORIAL 編集後記 ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー474号(2024-03-01発売)「ふくしまの13年」スペシャルインタビュー: ノバク・ジョコビッチ
¥450
【特集】ふくしまの13年 東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故が起きて13年が過ぎます。今も福島の原発周辺の7町村には帰還困難区域があり、廃炉作業は最大の難関の燃料デブリの取り出しが始まらず、計画より遅れています。 さらに、1号機のペデスタルという原子炉を支える鉄筋コンクリート製の土台が壊れ、鉄筋がむき出しになっている状況が明らかになるなど、新たな問題も出てきています。昨年夏には、漁業者をはじめ多くの反対を押し切って処理汚染水の海洋放出も開始されました。 事故から時を重ね、影響はより多様化して複雑に絡み合い、意識して凝視しないと、わかりにくくなっています。そのなかで福島の人々や地域、自然と向き合い、自身の仕事や研究、支援活動に取り組んでいる人たちがいます。それぞれの話からこの13年、そして今の福島の断片が見えてきます。 1.蟻塚亮二さん 「悲しみと希望が交錯する診察室の奇跡」 2.土井敏邦さん 「壮絶な苦悩と証言」 3.崎山比早子さん 「甲状腺がん患者の支援を」 4.近藤学さん 「大堀相馬焼の地に帰る」 5.鈴木譲さん 「海と海に生きる生きものたち、漁業を守る」 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ノバク・ジョコビッチ 36 歳の今もテニスプレーヤーとしてトップを走り続け、昨年には世界ランキング1 位の通算在位が前人未到の400 週に到達したノバク・ジョコビッチ。 自身の財団を通じて慈善事業などにも取り組んできた彼が、幼少期に戦火を生きのびた経験、テニスにかける熱い思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点スポーツキャスター 荻原次晴さん ノルディック複合選手として、95年の世界選手権では団体金メダルを獲得。98年には念願の長野五輪に出場して入賞を果たし、引退後はスポーツキャスターとしてメディアに出演する荻原次晴さん。1992年のアルベールビル五輪で双子の兄である荻原健司さんが金メダルを取ったことが、人生を揺るがす分岐点だったと言います。一卵性双生児で顔がそっくりだったため、街で見知らぬ人から頻繁に声をかけられるようになり、自分の存在を全否定されたように感じた荻原さんが考えた解決策とは? 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 能登半島地震レポート① かかわるタイミングは長い目で ピースボート災害支援センター 連載記事 原発ウォッチ! 福島第一原発、廃炉作業はすでに10 年遅れ 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日本株の快進撃はその先が怖い 雨宮処凛の活動日誌 「ルポ死亡退院」ほか、貧困ジャーナリズム大賞 ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 英語が苦手ですが交流を深めたいです ☆ 菜の花チャンプルー ☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく ブラジル『トラソス』 ブランコ 表現する人 加治 聖哉さん 躍動する、原寸大の生き物たち FROM EDITORIAL 編集後記 ★『処理汚染水 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー481号(2024-06-15発売)「まちに座る」スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウス https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87500269 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません