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【新刊】ビッグイシュー ガザ・パレスチナを知る5冊セット
¥2,250
①477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」 ②483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」 ③482号(2024-07-01発売)「“選挙”の季節に」 ④476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」 ⑤468号(2023-12-01発売)「廃屋DIY」 詳細 ①477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 特集「ガザ76年」 2023年10月7日、ハマース主導のパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曽有の攻撃が始まりました。 1948年のパレスチナ人の祖国喪失から76年、ガザと西岸地区のイスラエル軍事占領から57年、そして07年のガザ完全閉鎖から17年目。物資も人間の移動もできず、住民の多くが貧困状態にあるなかでの、攻撃です。岡真理さん(早稲田大学教授)は、この状況を“ジェノサイド”だと言います。岡さんの案内で76年の歴史を俯瞰し、ガザで起きていることの背景と本質を聞きました。 また、世界でさまざまな抗議運動が起きています。その一つに、パレスチナの抵抗の象徴、風刺漫画家ナージー・アル・アリーが生んだ10歳の少年「ハンダラ」の後ろ姿に、漫画家が自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を並べるアクションがあります。画家の松下真理子さん、漫画家の川勝徳重さん、写真家のゾフレミハさんに、日本版について話を聞きました。 この戦争をとめるために、パレスチナとガザの76年の歴史と今を知りたいと思います。 ②483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 国際記事「ガザ支援デモ。反戦を叫び続ける大学生たち」 今年4月、ニューヨーク・コロンビア大学で、パレスチナ自治区ガザを支援するデモが始まりました。大学当局は対話ではなく警官隊を投入し、少なくとも108人が逮捕されました。学生たちの怒りは爆発。反戦の声は、瞬く間に他大学へと広がりました。今、米国各地などで起きている大学生たちの反戦運動について、大矢英代さん(ジャーナリスト、カリフォルニア州大学フレズノ校助教授)が語ります。 ③482号(2024-07-01発売)「“選挙”の季節に」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88205252 連載記事「雨宮処凛の活動日誌」 ガザの悲劇に対して世界で上がる声 ④476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 連載記事「雨宮処凛の活動日誌」 ガザの死者3万人。「虐殺やめろ」の声が響く ⑤468号(2023-12-01発売)「廃屋DIY」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/81496804 連載記事「雨宮処凛の活動日誌」 「FREE FREE PALESTINE!」イスラエル大使館前に響く声 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー487号(2024-09-15発売)「読書バリアフリー」スペシャルインタビュー:ビル・ナイ
¥450
【特集】読書バリアフリー 読書の秋。読書を楽しんでいますか? 一方で、紙に書かれた本を読むことに困難を抱える人たちがいます。視覚に障害のある人、手で本をめくるのが難しい人、ディスレクシアなど読み書きに困難のある人、外国にルーツのある人、視力が低下した高齢者などです。 最近は、点字つき図書、布の絵本、大きな文字の本、LLブック、オーディオブック、デジタル図書(電子書籍)などが出揃い、バリアフリー図書をそろえる図書館も現れ始めました。 そこで、読書バリアフリーな環境をつくるために活動するみなさんを取材。バリアフリー図書を企画・編集・発行する成松(なりまつ)一郎さん(「読書工房」)、学校や図書館などに出向きアクセシブルな図書の体験会などを行う「りんごプロジェクト」の古市理代(みちよ)さん(NPO法人「ピープルデザイン研究所」)、ご自身や息子さんがディスレクシアであることに気づき、NPOを立ち上げて当事者のサポートなどをしている藤堂栄子さん(認定NPO法人「エッジ」会長)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ビル・ナイ 1969年に舞台に立って以来、数々の映画やドラマに出演してきた英国の名優ビル・ナイ。そんなナイが主演するネットフリックス配信の映画『ビューティフル・ゲーム』は、ホームレス状態の人が一生に一度だけ選手として参加できるストリートサッカーの世界大会「ホームレス・ワールドカップ」を描いたものです。今月9月21日~28日にかけては韓国・ソウルで初のアジア開催となる第19回大会も行われます。 作中ではチームの監督を演じたナイが、サッカーを通じて生きる希望を取り戻す人々への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 イラストレーター クラーク志織さん イラストレーターであるクラーク志織さんの人生の分岐点は28歳の時、英国に引っ越したことだといいます。英国人の父と日本人の母をもち、日本で育ったクラークさんは、アイデンティティに対する葛藤を常に持っていたと語ります。多国籍の人が暮らす英国に暮らし始めて訪れた変化と、フェミニズムとの出合いとは? 国際記事 気候変動と“寒暖差”がもたらす健康リスク 今や“地球沸騰化”といわれ、世界的な異常気象と気候変動に伴う健康被害が年々深刻化しています。 このほど、南カリフォルニア大学の研究者らが全米を対象にした統計データ調査を行い、寒暖差と人体への影響、そして貧困や差別との関係性を明らかにしました。この待ったなしの社会課題に対し、個人や地域単位で取り組むべきこととは? WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 家の庭に見る環境異変 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 毎日献立を考えるのが大変です ☆ ビビンバご飯 ☆ 移動美容室TEADA 介護知識も身につけ、髪のオシャレを届ける移動美容室 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「免疫力」って、なに? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』 ミレンコビッチ 監督インタビュー 『ジョイランド わたしの願い』サーイム・サーディク監督 表現する人 ストーリーを生み出すのは、そこにいる人たち 小松宏誠さん FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ
¥450
【特集】ガザ76年 2023年10月7日、ハマース主導のパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曽有の攻撃が始まりました。 1948年のパレスチナ人の祖国喪失から76年、ガザと西岸地区のイスラエル軍事占領から57年、そして07年のガザ完全閉鎖から17年目。物資も人間の移動もできず、住民の多くが貧困状態にあるなかでの、攻撃です。岡真理さん(早稲田大学教授)は、この状況を“ジェノサイド”だと言います。岡さんの案内で76年の歴史を俯瞰し、ガザで起きていることの背景と本質を聞きました。 また、世界でさまざまな抗議運動が起きています。その一つに、パレスチナの抵抗の象徴、風刺漫画家ナージー・アル・アリーが生んだ10歳の少年「ハンダラ」の後ろ姿に、漫画家が自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を並べるアクションがあります。画家の松下真理子さん、漫画家の川勝徳重さん、写真家のゾフレミハさんに、日本版について話を聞きました。 この戦争をとめるために、パレスチナとガザの76年の歴史と今を知りたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ノラ・ジョーンズ デビュー作がジャズアルバム史上最高の売上を記録し、その後も精力的に作品を発表し続けてきた、ジャズシンガーでピアニストのノラ・ジョーンズ。その華々しいデビューから新作アルバム『ヴィジョンズ』に至る道のりを振り返ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 元ショートトラックスピードスケート日本代表 勅使川原 郁恵さん ブレードで顔を切り、14針縫う事故でも、大好きなスケートはやめたくなかった 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニアだより 肉食獣の治療③ 夕暮れ迫るなか、赤ちゃんチーター捕獲に成功 国内記事 青空の下、山谷・玉姫公園で「りんりんふぇす」開催 表現する人 東弘一郎さん。30台近い自転車の部品使う「無限自転車」 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀の金融政策変更は「?」だらけ コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 スマホに時間を費やしてしまいます ☆ キャベツと塩昆布のスパゲティ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 人の心を惹きつける香りの効用 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』コヴァチェヴィッチ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト
¥450
【特集】進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から 今も「半孤立集落」が残る珠洲市。13ヵ所の避難所を残し、物資提供と自衛隊活動終了後も入浴の支援などが必要な輪島市。元日の地震から8ヵ月、大きく復旧が遅れている奥能登の今は? 過疎や地理的な条件に加え、原発の問題もありました。 NPO「ピースボート災害支援センター(PBV)」は、能登半島地震直後から、珠洲と輪島に拠点を設け、避難所や在宅避難者へ物資支援や生活水の供給、洗濯支援などを続けてきました。「半孤立集落」の珠洲市大谷地区など、市内5ヵ所で地域支援拠点の運営などを担う大塩さやかさん、ピーク時約1万3600人が避難所にいた輪島市で、物資や入浴の支援、避難所での支援調整を担う辛嶋友香里さんに話を聞きました。 また、1970年代から約35年間の反対運動で計画が中止された珠洲原発。計画地だった地区は今回の地震の影響で1〜2mも隆起しました。珠洲原発を止め、現在も志賀原発の廃炉運動をすすめる北野進さんに、2つの原発の話を聞きました。 いずれも、ジャーナリストの藍原寛子さんが現地取材しました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー キルスティン・ダンスト 子役時代からの長いキャリアの中で『スパイダーマン』シリーズをはじめとする話題作に出演してきた俳優のキルスティン・ダンスト。3年ぶりの映画主演作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』に出演した思い、そして #MeToo に連なる経験などを語る。 リレーインタビュー・私の分岐点 気候アクティビスト 小野りりあんさん 14歳からモデルの仕事を始めるだけでなく、19年には気候変動枠組条約締約国会議の開催地であるスペイン・マドリードへ飛行機に乗らずに旅をするなど、気候危機にアクティビストとして取り組み続けている小野りりあんさん。そんな小野さんの人生の分岐点は小学校3年生の時、あるスピーチを聞いたことがきっかけになったと語ります。果たして、小野さんの運命を変えたスピーチとは? 国際記事 オーストラリア。生活費の高騰で、利用者急増の「フードハブ」 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り クロサイの話④ 絶滅危惧種クロサイ。13頭のイアノッチング成功 国内記事 トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」 よりよい未来を想像するところから始めるしかない 連載記事 原発ウォッチ 敦賀原発2号機、再稼働不許可! 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 鮭侍たちはどこにいる? 雨宮処凛の活動日誌 難民当事者を数多く取材。「難民・移民」問題の超入門書 市民が社会のルール変更を求める「公共訴訟」 丸山央里絵さん(認定NPO 法人CALL4)に聞く 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リアル・チェンジ』 タットワイラー 創刊21周年へのお祝いメッセージ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『トミヤマユキコ 』に関連したバックナンバー ★『マンガ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『滝田明日香 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー485号(2024-08-15発売)「あした美術館へ」スペシャルインタビュー: 永瀬正敏 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90073876 ビッグイシュー484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク https://shoshi.nekoniengawa.net/items/89432644 〈取寄注文〉459号(2023-07-15 発売)「20代女性のポリティクス」スペシャルインタビュー:マネスキン --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー485号(2024-08-15発売)「あした美術館へ」スペシャルインタビュー: 永瀬正敏
¥450
【特集】あした美術館へ かつて特権階級だけが楽しんだ美術品鑑賞、今や誰でも名作を楽しめる時代に。美術館を使って新しい出会いを楽しんでいる人々もいます。 まず、note(ウェブサイト)に美術館や展覧会、学芸員の仕事などについてコラムを投稿する“ちいさな美術館の学芸員さん”。「アートという壮大な無駄があるからこそ人間らしく生きられると言ったら言い過ぎでしょうか?」と問います。 また、1926年に開館した日本で一番古い公立の東京都美術館では、2012年のリニューアルオープンをきっかけに、お隣りの東京藝術大学と手を組み「とびらプロジェクト」を始めました。広く一般から募集した18歳以上の多様なアート・コミュニケータ、愛称「とびラー」とともに、アートを介し誰もがフラットに参加できる対話の場、人々を結びつける活動を生み出しています。熊谷香寿美さん(東京都美術館学芸員)と小牟田悠介さん(東京藝術大学特任助教)に話を聞きました。 大澤夏美さんからは、エッセイ「来館者とミュージアムをつなぐミュージアムグッズの魅力」が届きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 永瀬正敏 安部公房の代表作の一つである小説「箱男」が映画化、8月23日から公開されます。 “完全なる匿名性”を求めてダンボールに入る“わたし”を演じるのは、国内外の映画作品への参加が続く俳優の永瀬正敏さんです。箱に入って見えてきたものとは何だったのでしょうか。 リレーインタビュー・私の分岐点 元競泳選手、モデル 一ノ瀬メイさん コロナ禍で延期になった“ 最後の舞台 “ 環境問題へ直感的に惹きつけられた 国際記事 ニュージーランド。仲間と陽気に集い、自分の棺をDIY ニュージーランドの北東にあるホークス・ベイ地方には、自分の棺をDIYで作成する一風変わったクラブが存在しています。彼らの活動を追いかけた写真家ロティ・ヘドリーが、その不思議な魅力を語りました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り クロサイの話③ 4時間近く上空で旋回、風で目が乾く 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀、購入減額後の日本国債 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 蚊が持つ驚異の能力、蚊の思いがけない効用 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー日本版』 高口英樹さん 地球市民 太平洋戦争と森林伐採。受難と抵抗の声を記録 清水靖子さん 表現する人 生命の大きな流れを表現する「立体的切り絵」 菊地絢女さん ビッグイシューの現場から 2024年夏 サバイバルな!販売者の日々 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『滝田明日香 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク https://shoshi.nekoniengawa.net/items/89432644 〈取寄注文〉459号(2023-07-15 発売)「20代女性のポリティクス」スペシャルインタビュー:マネスキン 〈取寄注文〉443号(2022-11-15 発売)「音でよみがえる風景 フィールド・レコーディング」スペシャルインタビュー:リナ・サワヤマ --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク
¥450
【特集】日本の若者は人権マイノリティ 子どもの自殺者数は、2022年、23年の各年、500人を超え過去最多となりました。なぜ日本の子どもや若者たちの生きづらさが進んでいるのでしょうか? 2015年に「日本若者協議会」を立ち上げ、若者の声を政治に反映させたいと政策提言などを行ってきた、室橋祐貴さん(日本若者協議会代表理事)は「生きづらさの根底には、“人権問題”がある。日本の学校は子どもの権利を理解せず、尊重していないために、子どもの発達に大きな弊害が出ているのではないか」と言います。 この背景には「戦後日本が目指した民主化教育が1969年に管理教育へとシフトした経緯があり、それと真逆に、欧米では70年代以降、子どもや若者の人権を守る民主化が進んだ」と室橋さん。その結果、子どもと若者の人権教育や政治参加についての認識や施策には大きな差が生まれてしまいました。今や「日本社会はジェンダーや多様性、テクノロジーなど変化の激しい時代に追いつけず、衰退の一途をたどっているのではないか」と語る室橋さんに話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー エミリア・クラーク ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『世界一キライなあなたに』など、人気作への出演で知られる、英国の俳優エミリア・クラーク。過去に二度、くも膜下出血によって倒れ、俳優生命を絶たれそうになった絶望と孤独、同じような経験をした人々の支援活動に取り組む、今の思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 陸上競技選手 辻 沙絵さん 全力で戦うパラアスリートの姿に衝撃 「私はここで戦いたい」と強く思った 国際記事 障害者の移動を支援する「ロール・モビリティ」 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り クロサイの話② 難しい、空から行うクロサイの子どもの年齢チェック 連載記事 原発ウォッチ 現実離れの核燃料サイクル 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 近頃気になる2つの言葉 雨宮処凛の活動日誌 STOP改悪入管法デモ ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 話が“押しつけ”になっていないか心配です ☆ バナナ・ラッシー&ミルク氷のコーヒーシェイク ☆ ひと夏25ヵ所、知るほどに奥深い盆踊りの世界 中西祐紀子さん 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー日本版』横田次郎さん 監督インタビュー 『流麻溝十五号』周美玲監督 香山リカ 穂別診療所の四季・夏 マンロー医師 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『人権 』『子ども 』に関連したバックナンバー 〈取寄〉453号(2023-04-15 発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー:エディ・レッドメイン ★『滝田明日香 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉459号(2023-07-15 発売)「20代女性のポリティクス」スペシャルインタビュー:マネスキン 〈取寄注文〉443号(2022-11-15 発売)「音でよみがえる風景 フィールド・レコーディング」スペシャルインタビュー:リナ・サワヤマ ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 〈取寄注文〉448号(2023-02-01 発売)「フェミニズムの来た道」スペシャルインタビュー :ブランディ・カーライル 〈取寄注文〉406号(2021-05-01 発売)「コロナ禍で考えた“民主主義”」スペシャルインタビュー:柳楽優弥&田中泯 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ
¥450
【特集】海洋生物国の小さな水族館 日本の近海には世界の海洋生物の15%が生息し、水族館の数も100 を超え世界一。多くの水族館が大型化する中、その対極には小さいけれどアットホームで愛される水族館があります。 愛知県蒲郡(がまごおり)市にある「竹島水族館」はその一つ。約450種のうち140種が地元で水揚げされる深海生物で、その展示数は世界一を誇ります。一時、入館者数が年間12万人に激減しましたが、地元産の「タカアシガニ」などを「さわりんプール」に入れ、さわれる水族館にしたことなど、ユニークなアイデアが実って、2019年には47万人を達成。 もう一つは、高知県室戸岬に立つ「むろと廃校水族館」。元小学校の校舎を生かしたプールには、地元の漁師さんから譲り受けたウミガメが泳ぎ、手洗い場や跳び箱も水槽になった。開館した18年の入場者数は17万人を記録し、今も好調で賑わっています。 竹島水族館の小林龍二さん(館長)、戸舘真人さん(副館長)、むろと廃校水族館の若月元樹さん(館長)に、それぞれの水族館の魅力を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ベネディクト・カンバーバッチ 熱烈なファンを獲得した『シャーロック』から、『ドクター・ストレンジ』をはじめとするマーベル作品まで、数々の人気作に出演するベネディクト・カンバーバッチ。Netflixの新作ドラマシリーズ『エリック』で主人公の父親役を演じた今、演技をする中で自分自身を発見することや、現代においてドラマが果たすべき役割を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 陸上競技選手 鈴木徹さん 事故で足を切断、180度変わった性格 。やるほどに奥深い「走り高跳び」の世界 国際記事 ドイツ、「スポーツ賭博」合法化の波紋 2020年秋から私営のスポーツ賭博が合法化されたドイツ。その結果、同国のサッカー界には賭博業者による大量の広告費が流れ込み、オンライン賭博でギャンブル依存症となる人を増やし続けています。合法化のもとで、どのような影響が出ているのでしょうか? 現地のストリートペーパー『ヒンツ&クンツト』からレポートが届きました。 ガザ支援デモ。反戦を叫び続ける大学生たち 今年4月、ニューヨーク・コロンビア大学で、パレスチナ自治区ガザを支援するデモが始まりました。大学当局は対話ではなく警官隊を投入し、少なくとも108人が逮捕されました。学生たちの怒りは爆発。反戦の声は、瞬く間に他大学へと広がりました。今、米国各地などで起きている大学生たちの反戦運動について、大矢英代さん(ジャーナリスト、カリフォルニア州大学フレズノ校助教授)が語ります。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り 絶滅危惧種クロサイ、個体識別に「ライノ・イアノッチング」 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス バイデン氏とトランプ氏、最大の違い コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 友人が占いにはまっています ☆ トッピングカレー ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 難聴は認知症を促進する? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』アラウイ 監督インタビュー 『花束』サヘル・ローズ初監督作品 表現する人 大谷陽一郎さん 文字と情景が交わる視覚詩をつくりたい FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー 【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 【新刊】ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー482号(2024-07-01発売)「“選挙”の季節に」スペシャルインタビュー:ジュリアン・ムーア 裏表紙:IU(応援広告)
¥450
裏表紙:IU 韓国の人気歌手・女優IUさんの来日コンサートとワールドツアーの成功を応援しながら、社会貢献にもつなげたいファンの方々(IU Japan Support Team)の呼びかけによる応援広告です。 【特集】“選挙”の季節に 2024年は、世界各国でリーダーや議会の選挙が多数ある選挙イヤー。日本では、政治のジェンダーギャップが大きく(女性議員の数が少ない)、選挙に立候補できる年齢が高く(英国、フランス、韓国などは18歳以上)、低い投票率も問題になっています。その一方で、女性や若い世代が新しい選挙活動を始めています。 22年、若者の代弁者として20、30代の女性の地方議員を増やしたいと活動を始めた『FIFTYS PROJECT』は、23年に27人が当選。代表の能條桃子さん、長野県富士見町議会議員に当選した西明子さんに話を聞きました。 23年7月、10代、20代の若者たち6人が原告となった「立候補年齢引き下げ訴訟」は、現在係争中です。原告の能條さん、久保遼さん、中村涼香さんにインタビュー。 20年、弁護士で2児の母親の川久保皆実さんは、仕事や育児を犠牲にしないなどの「三ない原則」をかかげ、新しい選挙運動を行って、つくば市議会議員に当選。そんな川久保さんに取材しました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ジュリアン・ムーア 若年性アルツハイマーを患う主人公を演じた『アリスのままで』(’14)により、アカデミー賞主演女優賞を受賞。その他、世界三大映画祭のすべてで女優賞を獲得するなど、現代を代表する俳優として知られるジュリアン・ムーア。今回、実在のスキャンダルをモチーフに制作された新作映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』で難役に挑んだ経験を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 元水泳日本代表 萩原智子さん 元水泳日本代表の萩原智子さん。2000年にシドニー五輪に出場し入賞。02 年日本選手権では、史上初の4冠を達成。04年に現役を引退するも、09年に現役復帰宣言。11年には婦人科疾患を患い手術し、復帰後、短水路日本記録をマーク。12年に再び引退し、最近では教育分野にも活躍の場を広げています。そんな萩原さんは小学6年生の時まで、当時170cmあった身長がコンプレックスだったと言います。コンプレックスが消えるきっかけとなった、スイミングスクールでのスピーチとは? WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 探査(Tansa)レポート❹ 岡山県吉備中央町のPFOA検出、“ごまかし”説明 連載記事 原発ウォッチ 原発再稼働でも電気料金は安くならない 浜矩子の新ストリート・エコノミクス フランス、前代未聞のコアビタシオン突入か 雨宮処凛の活動日誌 ガザの悲劇に対して世界で上がる声 ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 父との会話の糸口が見つかりません ☆ ナスの蒲焼丼 移動スーパーとくし丸、喜びや生きがい届けていきたい 2012年2月に徳島県で最初の1台が走り始めた「移動スーパー とくし丸」。食品や日用品、そして買い物をする喜びを“買い物困難者”へ届け続け、24年4月には47都道府県で約1200台が走るまでになりました。前回(本誌257号)の取材から9年。現在のとくし丸について、創業者で取締役の住友達也さんに聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア版』ホリー 表現する人 瀬戸優さん。今にも動き出しそう、呼吸していそうな動物彫刻 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『PFOA 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー481号(2024-06-15発売)「まちに座る」スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウス https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87500269 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー481号(2024-06-15発売)「まちに座る」スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウス
¥450
【特集】まちに座る まち歩きで疲れたら、少し休んだり、風景や道行く人を眺めたり、どこかに座りたくなりませんか? すると、目線が低くなり、まちと世界の景色が一変します。そんな“まちに座る”ことを楽しむ人たちが増えつつあります。 ビールケースを使った「置きベン」で、立ち寄った人と対話する「対話之町京都ヲ目指ス上京」、高齢者がまちを歩く時の“歩き継ぎ”のため、自作のベンチを設置する「とまり木休憩所・おでかけベンチ協働プロジェクト」(京都)、人々の思い出のある椅子をワークショップで赤色に塗り、まちに配置する「赤い椅子プロジェクト」(東京・吉祥寺)、大阪の「赤いベンチプロジェクト」、モバイルこたつを片手に、まちのすき間でこたつを楽しむ「流しのこたつ」(大阪)。そして、元は室内用の椅子を野外に置いて活用する「野良イス」をウォッチする人Mr.tsubakingさん。 公共空間の楽しみ方を追求している笹尾和宏さんからは、“まちに座る”を楽しむエッセイが届きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウスが遺したもの ソウルミュージック屈指の名盤として知られる『Back to Black』を2006年に発表、世界中で大反響を巻き起こしながら、11年に27歳の若さで急逝した英国のシンガーソングライター、エイミー・ワインハウス。彼女は生前、依存症であることを公表し、その闘いを歌詞にも綴ったことで知られています。 そんな彼女の思いを引き継ぎ、16年に設立された「エイミーズ・プレイス」は、薬物依存症と闘う若い女性たちに支援付き住宅を提供、エイミーの“特別な遺産”として存在しています。 リレーインタビュー・私の分岐点 柔道家 山口香さん コロナ禍、立ち止まって考えた東京五輪 スポーツは"平和な日常”あってこそ WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 探査(Tansa)レポート❸ 岡山吉備、水道水から28倍のPFOA検出 ふくしまから ALPS処理汚染水の海洋放出から9ヵ月 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「委」と「移」では大違い コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 思い出が詰まった手紙を処分できません ☆ 豆のサラダ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ ほんわか ほっこり入浴剤 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』ゴゴフ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『PFOA 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー482号(2024-07-01発売)「“選挙”の季節に」スペシャルインタビュー:ジュリアン・ムーア 裏表紙:IU https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88205252 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー480号(2024-06-01発売)「あなたのそばの“植物パワー”」表紙:田中泯 裏表紙:イ・ジュンギ(広告)
¥450
【特集】あなたのそばの“植物パワー” 古来、人類は体調が悪くなった時に、身の回りの植物に助けられてきました。薬に用いる植物(木や草)は「薬用植物」と呼ばれますが、伊藤優さん(摂南大学薬学部講師)は「古代ギリシア、中国4000年の歴史に刻まれ、日本では中国や韓国の影響を受けながら、独自の植物を使ってきた」と言います。伊藤さんは、大学の薬用植物園で薬用植物の栽培をしながら、全植物について「ウェブ薬用植物図鑑」の作成も進めています。 一方、誰もが知っているヨモギは意外な代表例でもあります。山下智道さん(野草研究家・野草デザイナー)は「世界に481種もあり、人とのかかわりも深いのに、いまだ謎の領域が多い」と言います。日本にヨモギの種はどれくらいあるのか?と、全国の生育地で調べる作業を続けています。 そんなお二人に、薬用植物やヨモギの魅力と効用について聞きました。 私たちのすぐ身近にあり、地味で目立たない薬用植物が“植物パワー”を知る入り口であることを発見してみませんか。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 田中泯 世界的ダンサーで俳優としても活躍する田中泯さんが、前回(本誌406号)から3年ぶりに登場。ディズニープラスの「スター」で全話独占配信中のオリジナルドラマ『フクロウと呼ばれた男』(全10話)では主演を務め、政界のフィクサー役を演じています。踊り、演技、執筆など多岐にわたって取り組む表現活動に込める思いについて聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点 女子プロサッカー選手 安藤 梢さん 米国で知った、新しい女子サッカーの世界 "チーム梢"で世界一の選手目指した 国際記事 「ディープフェイク」の高度化、高まるメディア監視の恐れ 近年、AI(人工知能)技術を用いて本物そっくりに加工した偽情報「ディープフェイク」が世界中に混乱を引き起こしています。ディープフェイクは個人の人権侵害はもちろん、民主的な選挙結果などにも大きく影響する可能性があります。 こうした状況を受け、研究者たちがディープフェイクを見破る技術開発を続ける一方、各国政府は偽情報対策という名目でメディアの萎縮につながる「フェイクニュース」関連法を成立させ始めています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 能登半島地震レポート⑤ 支援のゴールを設定。地元の人ができる形で手渡す 連載記事 原発ウォッチ 「ALPS 処理水」以外からも漏れ出る放射性物 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 始まった米中通商合戦の行き着く先は 雨宮処凛の活動日誌 「桐生市生活保護違法事件全国調査団」が現地入り ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 初対面でもフレンドリーに話すには? ☆ 普段着の焼き稲荷 ☆ 避妊や中絶の選択肢は「あって当然」 #なんでないのプロジェクト 福田和子さん 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア』 アンドリュー 監督インタビュー 『ちゃわんやのはなし—四百年の旅人—』松倉大夏監督 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『能登半島地震 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「「認知症」を更新する」表紙:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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取寄せ可【新刊】ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「「認知症」を更新する」表紙:井浦新
¥450
SOLD OUT
※取寄せ希望の方はCONTACTよりご連絡ください 【特集】「認知症」を更新する 身近に「認知症」のある方はおられますか? 認知症の人に見える不思議な世界を知りたいと思いませんか? 当事者である丹野智文さんは、認知症当事者のための総合相談窓口「おれんじドア」を開き、多くの当事者から相談を受けてきた。丹野さんは「認知症と診断された時から当事者の暮らしは、それ以前とはまるっきり変わってしまう。それは認知症になったら“何もわからなくなる”などの間違った情報や、重度の症状だけが伝わっているからだ」と言う。 そこで、筧裕介さん(issue+design代表)は、100人以上の認知症のある人にインタビューをして、当事者の世界を具体的にイメージできる“14の世界”のストーリーを描く。筧さんは「認知症の方が抱えている問題の大半は、人との関係や周囲の環境との関係の中で起きています」と話す。 超高齢化が進む今、誰でも認知症になる可能性がある。丹野さん、筧さんに、当事者、家族、支援者、そして私たちと社会ができる工夫や備えについて聞いた。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 井浦新 今や日本の映画・ドラマ界では欠かせない存在となった井浦新さん。6月7日公開の映画『東京カウボーイ』で米国映画デビューを果たした彼が、自らの俳優人生と本作のテーマでもある人生の豊かさ、そして社会とのかかわりについて語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 日本女子プロサッカーリーグ チェア 髙田春奈さん 社会貢献に携わる喜びと誇り 女子サッカーで一人ひとりが輝く社会に 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 能登半島地震レポート④ 自宅、避難所、仮設住宅、移動のたびに大きな負担 表現する人 一瞬の世界、身近なものを作品に 鈴木康広さん 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス どうしても知りたい日銀総裁の胸のうち コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 次世代へのバトンタッチに悩んでいます ☆ アスパラガスのちくわ巻き、肉巻き ☆ ネット世代に伝えたい。キノコ雲の下で起きた悲劇 『ターニング・ポイント:核兵器と冷戦』 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 私たちの「時間の濃縮度」 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 カン・チューエン FROM EDITORIAL 編集後記 ★『能登半島地震 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー480号(2024-06-01発売)「あなたのそばの“植物パワー”」表紙:田中泯 裏表紙:イ・ジュンギ(広告) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87045730 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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取寄せ可【新刊】ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一
¥450
SOLD OUT
※取寄せ希望の方はCONTACTよりご連絡ください 【特集】「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る 2014年12月3日に旅立った「はやぶさ2」は、直径約900m の小惑星リュウグウへの約6年の旅を終えて、20年12月6日に帰還しました。 橘省吾(たちばなしょうご)さん(東京大学大学院理学系研究科宇宙惑星科学機構教授)は、「はやぶさ2」の探査目的を、「太陽系がどのように始まり、どのように地球をはじめとする多様な惑星を誕生させたのか、海や生命の材料である水や有機物がどのように地球にもたらされたのかを明らかにすることだった」と言います。 リュウグウの表面から採取され持ち帰られた5gの石などの試料は、世界の科学者によって分析されてきました。太陽系の誕生や進化について、リュウグウの石が語りかけるのは、いったいどのような言葉なのでしょうか? 橘さんに、「はやぶさ2」のリュウグウまでの旅、リュウグウの石が語る言葉について話を聞きました。 星のかけらでもある私たちの遥かなる原点を知り、未来に思いを馳せたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:坂本龍一 昨年3月28日に永眠した坂本龍一さんは、1978年のデビュー以来“教授”の愛称で親しまれ、音楽家としても一人の人間としても、世界中に大きな影響を与えてきました。「ビッグイシュー」の表紙・スペシャルインタビューにも、これまで2回登場いただきました(106号、236号)。今回のスペシャル企画では、その音楽性だけでなく、坂本さんが社会的活動によって残したレガシーにも迫りたいと思います。 まずは、闘病中の坂本さんが最後の力を振り絞って演奏した、最初で最後の長編コンサート映画について、監督の空音央さんに話を聞きました。 また、「次の世代に美しいバトンを渡したい」と、脱原発、森林保全、被災地支援など、多岐にわたる社会的活動に力を注いできた坂本さんと活動をともにした方々に話を聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点 元女子バレーボール日本代表 大山加奈さん 目前の勝利より、続く人生で花開かせる 仲間と出会い、つながり生むスポーツへ 国際記事 “トラック運転手”として羽ばたくDV被害の女性たち WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・春 “親切と過干渉の紙一重” 能登半島地震レポート③ 珠洲市の水道管1~2割の復旧 連載記事 原発ウォッチ 世界の発電電力量に占める原発シェアは低下中 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 米国議会演説で確認した鮒侍男の鮒侍度 雨宮処凛の活動日誌 強制不妊手術、今も続く被害と苦しみ ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 噂話をどう止めたらいいでしょうか ☆ おせんべサラダ ☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』 イオン・ラフィラ 監督インタビュー 『人間の境界』アグニエシュカ・ホランド監督 FROM EDITORIAL 編集後記 ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー
¥450
【特集】「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる “どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力”を意味する「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を聞いたことがありますか? これは英国の詩人キーツが弟たちに宛てた手紙に書き記した言葉です。帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さん(精神科医、作家)は精神科医になって6年目の頃、この言葉に出合って衝撃を受け、その後も自分自身を支え続けてくれる言葉になったといいます。 キーツの手紙から150 年後、これを当時英国で高名だった精神科医ビオンが著書の中で、“ネガティブ・ケイパビリティ”の重要性とともに“精神分析に不可欠”と取り上げました。ビオンに再発見された“ネガティブ・ケイパビリティ”は医療、文学・芸術の領域のみならず、広い分野で使われるようになりました。 今、社会にはどうにも対処しようのない問題があふれています。帚木さんに、キーツ、ビオン、そして医療、教育、芸術、寛容などを通して、“ネガティブ・ケイパビリティ”の神髄に迫る話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:ボブ・マーリー 伝説的なベスト・アルバム『レジェンド』がビルボード誌のカタログ・アルバム・チャートで最長ランク入りの記録を打ち立てるなど、世界で最も愛されてきた“レゲエの神様”ボブ・マーリー。そんな彼の生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月に公開されます。 ボブの息子であり、映画のプロデューサーも務めたジギー・マーリーが父の苦悩や葛藤、後世に託した思いを語りました。 また、セックス・ピストルズやジェームズ・ブラウン、ザ・ストーン・ローゼズなど、音楽シーンを代表するアーティストたちを撮影し、世界的な人気を集めているデニス・モリスが、写真家として第一歩を踏み出すきっかけとなったボブ・マーリーとの出会いについて語りました。 リレーインタビュー・私の分岐点 スポーツコメンテーター 八木沼純子さん 88年、カルガリー五輪の選考大会であった全日本選手権にフィギュアスケーターとして初登場し、14歳という記録的な若さで代表の切符をさらった八木沼純子さん。フィギュアスケートのインストラクターとして新しい道を歩み出している、今がまさに人生の分岐点だといいます。プロスケーター時代から根底にある、その思いとは? 国際記事 地球の平均気温、今年「1.5℃」上昇!? WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 能登半島地震レポート② 奥能登。水・物資の受け取りで終わる被災者の1日 監督インタビュー 『劇場版 再会長江』竹内亮監督 表現する人 「不在」と「実在」を行き来する彫刻 中谷ミチコさん 連載記事 原発ウォッチ 文献調査から概要調査へ進めたいNUMO 浜矩子の新ストリート・エコノミクス バイデン演説ににじみ出た真摯 雨宮処凛の活動日誌 ガザの死者3万人。「虐殺やめろ」の声が響く ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 手作りの良さ、再発見したことありますか? ☆ おむすび弁当 ☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 劉子承 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ビッグイシュー471号(2024-01-15 発売)クイーン ブライアン・メイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/82277577 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 ★『表現する人 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「「認知症」を更新する」表紙:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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再販無し【新刊・バックナンバー】ビッグイシュー422号(2022-01-01 発売)ストリートキャット・ボブ
¥450
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【特集】もう 自分電力 1970年代、太陽光発電や風力発電の開発では世界に先駆けていた日本。今、世界の再エネの動きや潮流には大きく遅れをとりますが、各地で市民の取り組みは進んでいます。 原発と環境問題の両方の解決には省エネと再エネしかないと考えた、建築家の湯浅剛さん。築40年の空き家をリノベーション、電気もガスもつながない事務所兼用住宅で、都会でも問題なくオフグリッドの生活をおくります。 岐阜県の石徹白(いとしろ)集落では、ほぼ全世帯が出資、総工費2億を超える小水力発電所を建設しました。約130世帯分の発電量があり、売り上げは年間2400万円。事業の立ち上げに尽力した平野彰秀さんをはじめ、若い移住者が増えています。 導入可能な日本の再生可能エネルギー量は「日本の電力需要の2.2倍あり、再エネでまかなえる」と、市民が運営する発電所の電気を市民に供給する「グリーンピープルズパワー株式会社」の代表、竹村英明さんは言います。 年の初め、“ゆうゆう”再エネ暮らしのみなさんに話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:ストリートキャット・ボブ ビッグイシューの元販売者ジェームズ・ボーエンを救ったストリートキャット「ボブ」が2020年6月に交通事故に遭い、この世を去ってから1年半――。今年2月、彼の不思議な力にまつわるストーリーの映画化第2弾が公開されます。『ボブという名の猫2 幸せのギフト』の撮影現場をビッグイシュー英国版が取材しました。 リレーインタビュー・私の分岐点 建築家・起業家 谷尻誠さん 弟のように思っていた後輩の死 やりたいこと、後回しにしないと決めた 国際記事 ドイツ、ベーシックインカムは人生を変えるのか? もし今月、いつもの給料よりも1000ユーロ(約13万円)多く収入が得られたら、あなたはどうするでしょうか? それが恒常的に続いたとしたら……? ドイツで、そんな問いかけを、2014年から社会実験として行っているのがNPO「マイン・グルントアインコメン」(MG)です。さらに20年8月には、ドイツ有数のシンクタンクであるドイツ経済研究所やマックス・プランク研究所、ケルン大学と共同して、規模を拡大した3年間の実証実験の実施を発表、21年6月から開始しています。 ドイツ在住の見市知さんが、MGからベーシックインカムを1年間受給した経験者と同プロジェクトの関係者に取材しました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 新春エッセイ:“犬歯”から考える進化論――更科功 分子古生物学者として、化石の中のDNAやタンパク質を調べたり、現生生物のDNAから昔の生物を研究することを通じて、生命、進化、遺伝、死、多様性、生存戦略などを解明してきた更科功さん。この新春エッセイでは、チンパンジーとヒトの違いとして“犬歯”に注目。ヒトは「平和で協力的であり、その身体で殺人はできない」というメッセージを導き出します。果たして、犬歯から見えてくる進化の歴史とは? 連載記事 原発ウォッチ! 始まるのか?汚染水の海洋放出 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 岸田首相の車座作戦が狙う2つの回避 雨宮処凛の活動日誌 今こそ「雇用と住まいの安定」を ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 どうしたら強い意志をもてますか ☆新年の肉巻き餅☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スイス『サプライズ』タオフィク・ナラト FROM EDITORIAL 編集後記 ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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再販無し【新刊】ビッグイシュー(2023-12-15発売)かこさとし
¥450
SOLD OUT
THE BIG ISSUE JAPAN469号 2023-12-15 発売 【特集】行ってみたい、あの町この町 隣町から世界のはずれまで。ちょっとした用事、のっぴきならない仕事で、あるいは念願の旅に、あの時出かけた“あの町”。偶然なのか必然なのか、そこで起こった小さな出来事が忘れがたいことも……。そんな“あの町”にもう一度行ってみたいと思われますか?一方で、ずっと行ってみたいと気になっている“この町”。いつか行きたいと待つのも楽しいけれど、そろそろ出かけようと思っていませんか?その町の何があなたを魅了しているのでしょうか?2023年の終わり、世界中の“あの町この町”のことを思いながら、10人の方に、“あの町”の思い出や、出かけてみたい“この町”についてお聞きしました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:『からすのパンやさん』50周年 日本を代表する絵本作家で児童文学者のかこさとしさん(1926~2018)。 代表作の一つ『からすのパンやさん』は1973年の刊行から、今年で50周年を迎えました。さらに、かこさんの未発表の作品を多数含む童話集・全10巻が2024年3月にかけて順次刊行中です。 かこさんの長女、鈴木万里さん(加古総合研究所代表)に、作品誕生の背景や創作時のエピソードなどを聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点 中田裕二さん 自利から利他へと変化した20年 大人の心の逃げ場になる曲を作りたい 国際記事 米国。“人道危機”、亡命希望者の受け入れ 飽和状態に 世界中で貧困や格差、戦争、自然災害が広がる中、中南米やアフリカの国々から米国に亡命を希望する人々が増え続けています。〝人道危機〞とも評される過酷な受け入れ現場では、いま冬の厳しさが人々を襲いつつあります。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 ふくしまから 原発事故から12 年。村民帰還率2割 監督インタビュー:『香港の流れ者たち』ジュン・リー監督 中国返還後、統制強化が進む香港。都市の再開発が進む下町で、2012年に実際に起きた「ホームレス荷物強制撤去事件」をベースに制作された映画『香港の流れ者たち』。 「ホームレスも人間として扱われ、尊重される権利がある」というジュン・リー監督に話を聞きました。 映画エッセイ:日本映画の新しい鉱脈 毎年恒例、その年の映画とミニシアターを振り返る、シアターキノ代表・中島洋さんのエッセイ。ほぼ自主制作だったことが画期的だという『福田村事件』をはじめ、女性監督たちが活躍する海外作品、新しい可能性を秘めたドキュメンタリー作品について語ります。 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 国債大量発行は詐欺まがい コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 「死」と「お墓」についてどう感じる? ☆ ブロッコリー・ポテサラの前菜 ☆ 池内了の市民科学メガネ 古くから珍重されたユズ 香りに鎮静効果 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』トーマス ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー475号(2024-03-15発売)ケイリー・スピーニー
¥450
【特集】生きのびるデザイン 資源を採掘し、モノを作り、捨てる「リニア(直線)型の経済」は、気候危機、資源の枯渇など地球環境に大きな負荷を与えてきました。それに代わって進められているのが、あらゆる段階で資源の循環的な利用を図る「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」です。 永井一史さん(多摩美術大学教授)は、多摩美術大学の共創プロジェクト“すてるデザイン”を立ち上げ、デザインを通して、ごみを資源として循環させていく手がかりを探ります。 WOTA(ウォータ)株式会社は、電源と約100ℓの種水で、通常2人のシャワーを約100人に提供する「WOTA BOX」などを開発。 ユニ・チャーム株式会社は、使用済み紙パンツを再び紙パンツに戻す水平リサイクルを実現し、自治体や医療・介護施設での実証実験を始めました。 iFixit(アイフィックスイット)は、携帯電話やPCや家電製品、衣類など約10万種類の修理ガイドを12ヵ国語で提供する、世界最大の無料のオンラインコミュニティ。日本でのサーキュラーエコノミー実現はこれからです。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ケイリー・スピーニー ソフィア・コッポラ監督の最新作で、エルヴィス・プレスリーの元妻であるプリシラを演じ、第80 回ベネチア国際映画祭の最優秀女優賞に輝いたケイリー・スピーニー。13 歳で役者を目指し、話題作への出演を叶えた現在の思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 プロフィギュアスケーター 本田武史さん 史上最年少の14歳で全日本選手権優勝を飾るとともに、98年長野五輪へも史上最年少の16歳で出場。日本人として初めて競技会で4 回転ジャンプを3 回成功という偉業を成し遂げた本田武史さん。兄と一緒にスピードスケートをしていた9歳の時、フィギュアをやってみないかと声をかけられ、転向することに決めたことが、人生最初の分岐点だったと言います。長野五輪後、この先何をしたらいいのかわからなくなったという本田さんが、米国からカナダへ拠点を移すきっかけとなった出来事とは? 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニアだより 肉食獣の治療② サバイバル能力が高い、チーターの赤ちゃん 国内記事 創刊20周年記念イベント 「いまこそ語ろう!生きたい社会のポリティクス」 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 政倫審で露呈した与党政治家の破廉恥さ コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 苦手な体育に向き合うべきですか☆ 長芋焼き ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 料理や明かり、抗酸化作用 ゴマの力 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア』マイケル FROM EDITORIAL 編集後記 ★『デザイン 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「「認知症」を更新する」表紙:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 ★『チーター 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー473号(2024-02-15 発売)ボーイジーニアス https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83438281 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー474号(2024-03-01発売)ノバク・ジョコビッチ
¥450
【特集】ふくしまの13年 東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故が起きて13年が過ぎます。今も福島の原発周辺の7町村には帰還困難区域があり、廃炉作業は最大の難関の燃料デブリの取り出しが始まらず、計画より遅れています。 さらに、1号機のペデスタルという原子炉を支える鉄筋コンクリート製の土台が壊れ、鉄筋がむき出しになっている状況が明らかになるなど、新たな問題も出てきています。昨年夏には、漁業者をはじめ多くの反対を押し切って処理汚染水の海洋放出も開始されました。 事故から時を重ね、影響はより多様化して複雑に絡み合い、意識して凝視しないと、わかりにくくなっています。そのなかで福島の人々や地域、自然と向き合い、自身の仕事や研究、支援活動に取り組んでいる人たちがいます。それぞれの話からこの13年、そして今の福島の断片が見えてきます。 1.蟻塚亮二さん 「悲しみと希望が交錯する診察室の奇跡」 2.土井敏邦さん 「壮絶な苦悩と証言」 3.崎山比早子さん 「甲状腺がん患者の支援を」 4.近藤学さん 「大堀相馬焼の地に帰る」 5.鈴木譲さん 「海と海に生きる生きものたち、漁業を守る」 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ノバク・ジョコビッチ 36 歳の今もテニスプレーヤーとしてトップを走り続け、昨年には世界ランキング1 位の通算在位が前人未到の400 週に到達したノバク・ジョコビッチ。 自身の財団を通じて慈善事業などにも取り組んできた彼が、幼少期に戦火を生きのびた経験、テニスにかける熱い思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点スポーツキャスター 荻原次晴さん ノルディック複合選手として、95年の世界選手権では団体金メダルを獲得。98年には念願の長野五輪に出場して入賞を果たし、引退後はスポーツキャスターとしてメディアに出演する荻原次晴さん。1992年のアルベールビル五輪で双子の兄である荻原健司さんが金メダルを取ったことが、人生を揺るがす分岐点だったと言います。一卵性双生児で顔がそっくりだったため、街で見知らぬ人から頻繁に声をかけられるようになり、自分の存在を全否定されたように感じた荻原さんが考えた解決策とは? 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 能登半島地震レポート① かかわるタイミングは長い目で ピースボート災害支援センター 連載記事 原発ウォッチ! 福島第一原発、廃炉作業はすでに10 年遅れ 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日本株の快進撃はその先が怖い 雨宮処凛の活動日誌 「ルポ死亡退院」ほか、貧困ジャーナリズム大賞 ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 英語が苦手ですが交流を深めたいです ☆ 菜の花チャンプルー ☆ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく ブラジル『トラソス』 ブランコ 表現する人 加治 聖哉さん 躍動する、原寸大の生き物たち FROM EDITORIAL 編集後記 ★『処理汚染水 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー481号(2024-06-15発売)「まちに座る」スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウス https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87500269 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー473号(2024-02-15 発売)ボーイジーニアス
¥450
【特集】生きもの道、生きものの巣 生き物を観るには郊外や野山に出かけなくてもいいと話すのは“生き物の通り道”を熟知する、佐々木洋さん(プロ・ナチュラリスト®)です。「スマートフォンから目を離して空を眺めてみたり、通勤の途中でも緑地や歩道で立ち止まり意識してまわりを眺めてみると、ここにもあそこにも生き物の通り道がある」と言います。 一方で、そんな生き物たちの多くは、新しい生命を生み育てるための基地として巣、ホームをつくっています。哺乳類、鳥、昆虫などの生き物が多様な地球環境の中でつくる巣を描いてきた、鈴木まもるさん(画家・絵本作家、鳥の巣研究所)は言います。「巣をつくることは、その生命を知ることでもあるし、それらが生きている環境を知ることにもつながる。『つくる』とはなにか、『生きる』とはなにかを教えてくれる」 地球も街も人間だけのものではありません。見ようとしないと見えない“生きもの道”の存在を感じ、見ているだけでは気づけない“生きものの巣”を知りたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ボーイジーニアス 当代屈指のソングライターであるジュリアン・ベイカー、フィービー・ブリジャーズ、ルーシー・ダッカスの3人が集まり、2018年にデビューしたトリオ・バンド「ボーイジーニアス」。昨年に発表した1st アルバムは世界各国で1位を記録するなど、その人気はとどまるところを知りません。 女性やLGBTQ+の権利侵害にも声を上げてきた、彼女たちの思いを聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点元フリースタイルスキー・モーグル日本代表 上村愛子さん オリンピック出場でメダル取れず 被災地で「がんばって」の言葉に再挑戦 国際記事 英国。刑務所に収監される「現代奴隷」被害者たち 人身取引を背景にした強制労働や強制結婚など「現代奴隷」とも言える状況に置かれた被害者は、世界に約4960万人が存在するとされています(2021年『現代奴隷制の世界推計』より)。いずれも脅迫、暴力、欺瞞(ぎまん)、権力の濫用などによって、本人が拒否することも離脱することもできないまま搾取される状況ですが、近年、英国において彼ら被害者が犯罪行為に利用された結果、刑務所に多数収監されている事実がわかってきました。この問題について調査研究を続ける、エセックス大学ロースクール准教授のマリヤ・ヨヴァノヴィッチからレポートが届きました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニアだより 肉食獣、ライオンとチーターの治療(前編) 国内記事 映画インタビュー 『風よ あらしよ 劇場版』柳川強さん 表現する人 事件を追体験し、自画像で描くリトグラフ 松元悠さん 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス インボイスはノンボイス コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 趣味の時間の作り方を教えてください☆ たっぷり豚汁 ☆ 池内了の市民科学メガネ 魚に多く含まれる、EPAとDHAの効能 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』ダイ・ジアリー FROM EDITORIAL 編集後記 ★『チーター 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー475号(2024-03-15発売)ケイリー・スピーニー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84517925 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ
¥450
【特集】マンガで、社会の問題を読む 文学作品に比べ、マンガは単なる暇つぶしと思われている節があります。 しかし、20代の終わりに大学院で研究テーマを近現代文学からマンガに変更、その後15年近くマンガを読み続けてきたトミヤマユキコさん(東北芸術工科大学芸術学部准教授)は「マンガがくれる感動や発見が文学に劣るということはない。マンガを人生の参考書にしないなんてもったいない!」と言います。また「マンガの読み筋は決して一つではない」として、著書では10代の悩みや女性の労働を切り口にマンガ作品を紹介しています。 トミヤマさんに、労働問題や社会の問題という視点から、読んでおもしろく興味深いマンガ作品の紹介をお願いしました。 今、多くの若い才能が集中し、多岐にわたるマンガ作品が生まれる日本で、マンガを多角的な視点から読む魅力に迫ります。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ 表現者として演技の世界やメディアで活躍するとともに、児童養護施設の支援や人権問題などに取り組んできたサヘル・ローズさん。 イラン出身である自らのアイデンティティに思い悩みつつも、心の自立を求めて、世界各地の難民キャンプや支援施設を積極的に訪ねてきました。そして今、5年にわたる心境の変化と、平和への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 白馬村長 丸山俊郎さん 家業を離れて上京、オーストラリアにも。 世界からお客が来る旅館に 国際記事 路上生活を解消する、小さな一戸建てコミュニティ ホームレス問題を解決するため、路上生活を送る人々に魅力的な極小住宅を提供している、カナダ・フレデリクトン市の「トゥエルブ・ネイバーズ」プロジェクト。 発起人のマルセル・ルブランと住民代表のアルが、現地のストリートペーパー『リティネレール』誌の記者を連れ、この新しいコミュニティを案内しました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 今、縄文の森へと回帰。冬でも緑の大文字山 「京都五山送り火」の一つ、「大」の字の火床があることでも知られる大文字山(標高466m)は、慈照寺・銀閣の借景でもある如意ヶ岳の西部分に広がります。この大文字山の森を「森 の案内人」三浦豊さんと歩き、人々の生活の変化がもたらした森の風景の移り変わりについて聞きました。 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・冬 大きなエゾシカ 連載記事 原発ウォッチ! 能登半島地震 ずれた150kmの断層 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 好循環はいつまでも好循環なのか 雨宮処凛の活動日誌 コロナ5類移行後、初めての年末年始 ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 知人に誘われたジムをやめたい☆ 水餃子鍋 ☆ 生存の危機まで追い詰められ、ホームレス化する仮放免者 大澤優真さん 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア』ロン・K ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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取寄せ可【新刊】ビッグイシュー471号(2024-01-15 発売)クイーン ブライアン・メイ
¥450
SOLD OUT
※取寄せ希望の方はCONTACTよりご連絡ください 【特集】一期一会、新種発見 地球上には推定870万種もの生物が存在しているそうですが、学名が付いているのはそのうちの2割程度だとも言われています。残りの学名のない生物は、長い進化の歴史を生きてきた(いた)が、まだ人間に見つけられていないだけで、人間がその生物を発見し学名を与えた時、それは新種となります。 新種は生きた個体とは限らず、博物館に保管されていた標本がじつは新種だったり、絶滅した生物が新種であったりすることも。そして、分類学者だけでなく、専門外の人が先入観にとらわれず新たな視点から未知種を発見するケースもあります。 未知の生物が発見され、その生物が新種として記載されるまでには、どのような物語があったのでしょうか? 森久拓也さん(生物写真家)、田金秀一郎さん(鹿児島大学総合研究博物館)、今田弓女さん(京都大学大学院)、馬場友希さん(農研機構)、相場大佑さん(深田地質研究所)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー クイーン ブライアン・メイ 今年2月、新たなボーカリストであるアダム・ランバートとともに来日し、全国4ヵ所全5公演のドーム・ツアーを行うクイーン。そのギタリストであるブライアン・メイが、ファンから寄せられた数々の質問に答え、今は亡き伝説のボーカリストであるフレディ・マーキュリーへの思い、自身の音楽活動で最も誇りに感じられた瞬間などを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 株式会社ズクトチエ 共同代表 和田寛さん 登山、冬にスキー、頻繁に通った白馬 今、春夏秋の美しさを知ってもらいたい 国際記事 “ごみ”で着飾った荘厳で哀しい精霊たち ごみを捨てる人がいる。その一方で、ごみに神秘を見出し、環境保護活動に役立てようと考える人もいます。それが写真家ファブリス・モンテイロです。シリーズ作「ザ・プロフェシー(預言)」では、世界各地の荒れ果てた地で、美しくも、ごみなどで着飾った精霊が地面からそそり立つ哀しげな姿を撮影。地球が一刻を争う状況に置かれていることを伝えようとしています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 手しごと ことはじめ ”ダーニング” あえて見せたい、繕い Tansaレポート その2 PFOA 汚染地・大阪で PFAS 疫学調査スタート 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス うなぎ総裁のアリバイづくり コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 同じだけ勉強しても友達に勝てません☆ バナナ・パンケーキ ☆ 池内了の市民科学メガネ 寒い夜、健やかな眠りのために 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』ビョルネ 監督インタビュー 「北朝鮮」と聞いて思い浮かべるのは、そこに暮らす人々のことではなく、「金政権が世界に見てほしいと望んでいるものばかり」と話すのはドキュメンタリー映画『ビヨンド・ユートピア 脱北』を監督・編集した米国のマドレーヌ・ギャヴィン監督。脱北を目指す家族を記録する中で考えたこととは? ★『生物 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー467号(2023-11-15 発売)奈良美智 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/81496716 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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取寄せ可【新刊】ビッグイシュー470号(2024-01-01 発売)ムーミン/トーベ・ヤンソン
¥450
SOLD OUT
※取寄せ希望の方はCONTACTよりご連絡ください THE BIG ISSUE JAPAN470号 2024-01-01 発売 【特集】沖縄、百年の食卓 食べることは生きること。長寿で知られる沖縄県国頭郡大宜味村に、1990年、金城笑子さんが自宅のガレージを改装してオープンした「笑味の店」がある。 沖縄で育った金城さんは栄養士として学校給食に携わっていたが、大宜味村で島野菜を育て、おいしいごはんとおかずをつくって暮らす元気な“おばぁたち”の姿に出会い、沖縄の伝統食材や料理を次代に伝えようと決意した。それから33年、今や若い人たちにも人気の店になった。 「どの土地にも昔から伝わる食材や郷土料理があるけれど、地元にいるとそれが宝物だとなかなか気づけないから、伝えていきたい使命感がある」と言う金城さん。世界に食の危機が忍び寄る今、沖縄“100年スケールの食”と出合い、私たちの食を考えたい。 金城さんとともに“おばぁたち”の話を聞き取ってきた、沖縄在住の黒川祐子さん(アイデアにんべん)、フォトグラファーの田村ハーコさんに、取材と撮影をお願いした。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:トーベ・ヤンソン 第二次世界大戦中に平和を切望し、世界中で大人気となる「ムーミン・シリーズ」を執筆した、フィンランド出身のトーベ・ヤンソン(1914~2001)。そのトーベ自身も愛したパペット・アニメーションの新作映画『ムーミンパパの思い出』公開に合わせ、トーベがムーミン作品に込めた思いに迫ります。 リレーインタビュー・私の分岐点ISEKIさん 音楽を続けるため、回り道を決めた。 手放すことで、新しい何かが手に入る 国際記事 英国。生活費の高騰に、年間2億食分の食料を提供 昨年5月に「戴冠式(コロネーション)」を終え、11月には 75歳の誕生日を迎えた英国王のチャールズ3世。現在、物価高をはじめとする生活費の高騰により、多くの市民が食料不安を抱える中、国王自ら立ち上げた「コロネーション・フード・プロジェクト」の取り組みとは? チャールズ国王がビッグイシュー英国版に寄せたメッセージ、草の根の市民活動を取材したレポートをお届けします。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 新春エッセイ:藤原辰史さん 食べられる果樹や作物を街中に植えようという試み、「エディブル・シティ」。もしあなたの街に、誰でも自由にとって食べていい果樹があれば素敵です。そんな「エディブル・シティ」が世界に広がって、人類がもともともっていた採集本能を満たす“食べられる惑星”になれば……。お正月に、藤原辰史さんが提案する「エディブル・プラネット」です。 表現する人:池田晃将さん 螺鈿の輝き。発色する緻密な文字群 連載記事 原発ウォッチ! 原発容量3 倍を宣言した米英両国 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「覆水盆に返らず」二つの論に思う 雨宮処凛の活動日誌 「パレスチナに平和を!」。即時停戦求め、デモに4000人 ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 目標を立てた時の気持ちが続きません ☆ 初雪鍋 ☆ 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』ステファン・ラドイチッチ ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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取寄せ可【新刊】ビッグイシュー467号(2023-11-15 発売)奈良美智
¥450
SOLD OUT
※取寄せ希望の方はCONTACTよりご連絡ください No.467 THE BIG ISSUE JAPAN467号 2023-11-15 発売 【特集】ジェンダーの生物学 「自然界には同性愛があふれている」。そう語るのは、坂口菊恵さん(進化心理学者/大学改革支援・学位授与機構研究開発部教授)だ。 同性愛は自らの子孫を残すには不利なのに、同性愛の性的指向が集団に存続するのはなぜか?説得力のある研究成果が出ない一方で、近年、ヒト以外の生物で同性間の性行動が広く見られることが認識されつつある。“生物の性行動は異性間で生殖を目指して行われるはず”という前提が、崩れつつあるという。 たとえば、霊長類のボノボの同性間の性行動はよく知られているが、アメリカバイソン、イルカ、ペンギン、アホウドリなど、1500以上もの種で同性間の性行動が観察されている。これを生物の一般的な多様性のあらわれとして検討する論文が増えているという。 性行動のあり方は、その生物における社会的な性役割(ジェンダー・ロール)に規定されているのではないかと、考える坂口さんに「ジェンダーの生物学」について聞いた。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 奈良美智 現在、青森県立美術館で奈良美智さんの個展が開催中です。約40年におよぶ奈良さんの創作の軌跡をたどり、その感性がどのように育まれてきたのかに触れられる展覧会となっています。 2年半ぶりとなる奈良さんへの本誌インタビューでは、展覧会のこと、人生の転機、自分であり続けるために大切にしてきたことなどを聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点安田レイさん 何気ない日常、つらい経験も曲になる。生きることにポジティブになれた 国際記事 『農薬アトラス2023年版』。急増する世界の農薬消費量 現在、世界中で農薬の消費量が増加し、それに伴って深刻な健康被害や環境汚染が広がりつつあります。ヨーロッパでは農業モデルの転換について議論が始まり、環境保護団体が『農薬アトラス2023年版』を発行しました。イタリアのストリートペーパー『スカルプ・デ・テニス』がこの報告書を読み解きました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田 明日香関連タイトル ワイヤー罠、弓矢で傷ついた野生動物たちを救う 国内記事 本の世界 電話ボックスが素敵に変身! 小さな図書館「USED BOOK BOX」 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス マイナンバーはナイナンバー コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 娘に彼氏ができたようで気になります ☆ サバ缶パスタ ☆ 池内了の市民科学メガネ ガムを噛む効用。ストレス緩和と脳活性化 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』 ダニエル・ミハイ ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません
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【新刊】ビッグイシュー468号(2023-12-01 発売) 趣里
¥450
THE BIG ISSUE JAPAN468号 2023-12-01 発売 【特集】廃屋DIY いま、空き家は日本全国でおよそ846万戸以上。しかも、壁が崩れ、床が抜けたような「廃屋」が増えつつあり、これから日本は〝世界一の空き家大国〟になるとも言われている。 そんな中、廃屋をDIYで改修することで、魅力的な住まいや居場所に変える人々がいる。 西村周治さん(合同会社「廃屋」代表)は、神戸でボロボロの空き家を次々再生。梅元町では改修した空き家9軒からなる新しいコミュニティ「バイソン」を誕生させた。 フクイアサトさん(「いなか暮らしラボ古今集」代表)は、滋賀県高島市で崩れかけた古民家をDIYで何軒も改修。蓄積したノウハウを『空き家改修の教科書』として発表した。 空き家の使い道は、住宅に限らず、地域の共同スペースや店舗や作業場など無限大。住居費を下げるだけでなく、仲間たちとの出会い、新しいコミュニティも生まれる。 そんな空き家を近隣社会の資源に変えるDIYについて、西村さん、フクイさんに聞いた。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 趣里 2011年に俳優デビューしてから12年。NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」の主演など、活躍著しい趣里さん。さらに11月からWOWOW で放送中のドラマ「東京貧困女子。―貧困なんて他人事だと思ってた―」では、女性たちの貧困に向き合う経済誌編集者を演じています。役作りを通じての思いを聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点Leolaさん 大自然の中で触れた音楽が私の原点。 熊本震災、地元の人たちに逆に励まされた 国際記事 英国。「写真ライブラリー」ホームレス状態の人々と愛犬 犬を飼っているホームレス状態にある人々への否定的なメッセージを取り払うために、英国の「センター・フォー・ホームレスネス・インパクト」と「ドッグ・トラスト」がパートナーシップを組み、彼らと愛犬のいきいきした姿を捉える写真ライブラリーを開設しました。時として“ライフライン”にもなりえる仲間である、ペットとの絆がもたらす効果とは? WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 夜のパン屋さん3周年 いろいろな人が混ざってつながっていく場 表現する人:野田朗子さん ゆらぎや物語性、今を閉じ込めるガラス 連載記事 原発ウォッチ 福島第一原発、ALPS で5 人が被曝事故 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 政治家に必要な御用聞き精神 雨宮処凛の活動日誌 「FREE FREE PALESTINE!」イスラエル大使館前に響く声 ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 人生を消耗戦のように感じます ☆ ごぼうフライ ☆ ビッグイシューアイ 地球を救うサボテン。何重にも乾燥に耐えるしくみ 販売者に会いにゆく ブラジル『トラソス』ミカエラ・ナザーリオ ★『ALPS 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー481号(2024-06-15発売)「まちに座る」スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウス https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87500269 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません