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【新刊】『焼津遊里史 附録:藤枝・焼津遊里史年表』第二版
¥1,000
著者:中村宏樹 *第2版(索引付) 「2023年(令和5)11月5日に開催された「みちゆかし 志太別天地娯楽周遊記 明治大正昭和の志太大衆文化を紐解く」内にて「焼津遊里の変遷」と題して発表した内容を基とし、その後もさらに調査した内容を盛り込みながら、近現代の焼津遊里史を記していく」 ―「はじめに」より 静岡県在住の著者が、参考文献や新聞記事で調査し、焼津遊里史を紐解きまとめた1冊。 冒頭の昭和10年代頃をAさんが語る【Aさんのヒストリー】を軸として読み進めることで、より理解が深まる。 【目次】 はじめに Aさんのヒストリー 焼津に遊郭(貸座敷)は設置されず 焼津と私娼 焼津芸妓の発展 ほか 著者は『東海遊里史研究 3』(土星社・東海遊里史研究会)巻頭に「藤枝新地誕生史」を特別寄稿しています。 書籍詳細はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827875
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【新刊】東海遊里史研究 3
¥1,430
SOLD OUT
ーーーーーーーーーーーーーーー 出版社:土星社 発行年月: 2023年4月刊 著者・編著者:東海遊里史研究会 サイズ:A5判並製 148頁 ーーーーーーーーーーーーーーー 巻頭論考は静岡県藤枝市がフィールド。藤枝新地の復元地図などを紹介しつつ「遊廓文化から見る藤枝のまち」を解き明かした力作。 そのほか、大須から中村への遊廓移転史、一枚の絵葉書から読み取る旭廓金波楼についての考察。戦前の御器所村の鶴舞公園周辺の私娼窟の知られざる歴史にも迫る。 全国性病予防自治会の機関紙「國際社交新聞」創刊号の翻刻と解題も試みた。 【目次】 はじめに 【招請リポート】 藤枝新地誕生史 中村に遊廓がやってきた! 100年前の史料から読み解く遊廓移転 旭廓・金波楼の絵葉書 鶴舞公園前のパラダイス 新開地 御器所 國際社交新聞 創刊号 1947年(昭和22)2月1日(土) 國際社交新聞社刊 タブロイド16ページ (翻刻と解題) 【表紙絵図解説】 「旭廓樓號細見全圖」(1888年〔明治21〕1月 石川啓三郎)