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  • ZINE「平和」ことさら出版 編

    ¥1,320($8.68)

    同人誌|A5判・70ページ|1200円+税|2026年5月20日発売 装丁・発行:ことさら出版 正当な主張であっても、当事者が発信をすると「私を優遇してください」みたいに受け取られてしまうことがある。的外れな反論をされても、「もしかしたら自分が悪いのかもしれない」と必要以上にくらってしまう。自分自身に関連する問題提起は、常にかなり身を削られる。存在を揺さぶられ、投げかけられた言葉が剥き出しの魂に刺さる。当事者の声が必要とされる機会が多いが、当事者以外の声こそ必要なのではないか。だから私は、言いづらいテーマがあるぶん、当事者ど真ん中ではない同性婚の支持などを力強くやっていきたい。マジョリティがマイノリティの権利に無関心であることはそれだけで構造的な加害にもなる。社会の中で手分けをして、自分が正面からダメージを受けすぎない分野を担当し合いたい。そのために社会はある。(藤岡みなみ「平和の当事者」より) 『ZINE「平和」』は、以下の寄稿者の皆さんが、主に「平和」をテーマに書き下ろした原稿を収録した同人誌です。 【寄稿者・収録原稿】 ・碧月はる「私の育ての親」 ・古林 綸「¿Cómo está ベネズエラ?」 ・崎浜空音「小さな蝶の羽ばたき」 ・惣田紗希「戦争反対ポスター」 ・白央篤司・スズキナオ「政治家にもっとモラルと知性を求めていい」(往復書簡) ・日野剛広(ときわ書房志津ステーションビル店店長)「People Have The Power」 ・藤岡みなみ「平和の当事者」 ・堀口 凜「それからのこれからのこと」 ・和田拓海(本屋メガホン店主)「他者と「てきとうに」隣り合うために」 ・ことさら出版「God Bless America」 ことさら出版 その他の書籍はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/7511271

  • ZINE「生活」ことさら出版 編

    ¥1,100($7.23)

    同人誌|A5判・46ページ|1000円+税|2026年5月4日発売 装丁・発行:ことさら出版 この原稿を依頼されてから、ずっと私は悩んでいた。「生活」という大きなテーマで何を書けばいいのかな? と。実際の私の最近の生活は、舞台で全国を旅していて、その前に長い稽古を繰り返していた。今年に入ってからずっと。それももちろん「生活」だ。  でも、生活って、もっと取りとめのないものなのかもしれない。毎朝何時に起きて、何をして、何を食べて、ということだけではなくて、一日に八箱煙草を吸うのに匂いのしない料理人のこととか、全身ネイビーで世界中のネジを把握している坊主頭の人のこととか、土星の輪っかから来たかもしれない弥生顔の男のこととか、そういう、役に立たないけれど妙に忘れられないことの集まりでもある気がする。(中尊寺まい「ペペロンチーノ 富士日記 土星のスパイ」より) 『ZINE「生活」』は、以下の寄稿者の皆さんが、「生活」をテーマに書き下ろした原稿を収録したエッセイ集です。 【寄稿者・収録原稿】 ・エスムラルダ「友人Mのこと」 ・古賀及子「今日に未練はない、脱皮して新しくなるように寝る」 ・今野ぽた「生活とはあっけなく慣れてしまうもので」 ・ソーシキ博士「山で」 ・中尊寺まい(ベッド・イン)「ペペロンチーノ 富士日記 土星のスパイ」 ・ことさら出版「ちょうどよいシャワーの浴び方」 ことさら出版 その他の書籍はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/7511271

  • ZINE「才能」ことさら出版 編

    ¥1,100($7.23)

    同人誌|A5判・36ページ|1000円+税|2026年4月20日発売 装丁・発行:ことさら出版 才能が欲しいと言うとき、私はだいたい“魔法”をねだっている気がする。努力や経験や時間の話をすっ飛ばして、いきなり結果だけを手のひらに落としてくれる都合のいいやつを。キラキラとしたスター性というより、もっと実用的な魔法。例えば「このコーヒー一杯で相手の一日が少しマシになる」とか「この一文で誰かの肩の力が抜ける」とか、そういう種類の“効き目”。私はそれを全部「才能」という箱に放り込んで、「いいなあ、才能」と言ってしまう。言い換えると、才能が欲しいんじゃなくて魔法が欲しい。自分の不安を一発で無効化してくれるような免罪符が欲しい。いい歳をして。  当然、そんな魔法なんてない。結局は手を動かす時間に戻される。豆は雑な管理をすれば美味しさが損なわれるし、ミルは手入れをしなければ機嫌が悪くなるし、お菓子を焼くオーブンは時間に対していつだって厳密だ。文筆作業ならもっと厳しい。書き始めの勢いは最初の三行でいつも息切れするし、「今日、私イケるかも」と思った夜ほど、翌朝読み返しては顔が熱くなる。才能ってやつが本当にあるなら、そういう赤面を先回りして消してほしい。推敲を省いても、ちゃんとした文章が出てきてほしい。いや、推敲はする。するんだけど、本当にしたいのは推敲じゃない。推敲しなくても良い文章を書けるような人になりたいのだ。ほら、ここでも魔法をねだっている。 (とんこつたろう「魔法は降ってこない」より) 『ZINE「才能」』は、以下の寄稿者の皆さんが、「才能」をテーマに書き下ろした原稿を収録したエッセイ集です。 【寄稿者・収録原稿】 ・うえぽん「見つけてくれた人」 ・澤村伊智「妹、ヤンキー、放送作家」 ・とんこつたろう(Reef Knot Coffee店主)「魔法は降ってこない」 ・ナカガワマサミ「いつか来る手放す日」 ・フレネシ「裸体を描きたい」 ・ことさら出版「私がオリンピアンだった頃」 ことさら出版 その他の書籍はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/7511271

  • 【小林エリコさんサイン入り】ZINE「回復」ことさら出版 編

    ¥1,100($7.23)

    同人誌|A5判・40ページ|1000円+税|2026年1月24日発売 装丁・発行:ことさら出版 飲む薬によって人の体や心はあんなにも左右されるものなんだなと、それは貴重な経験だったと今になって思う。たった何錠かの薬で、自分の目の前の世界が変わってしまうことがある。あの経験によって、自分は自分の一貫性を疑うようになったし、それを他人にも求めないようになった。飲む薬とか、体の中に起きている症状で、人間性みたいなものは変わってしまいかねない。体と心は不可分で、みんなに常識人だと評価されていた人だって、体調を崩したらとたんに狭量な性格になってしまうかもしれない。私たちの心は、体という器のありように大きな影響を受けるのだ。(スズキナオ「20代の頃、甲状腺の病気になった」より) 『ZINE「回復」』は、2025年12月に刊行した小林エリコ『怒りに火をつけろ』の発売記念として、ロフトプラスワンウエストで開催されたトークイベントに合わせて制作した同人誌です。小林さんや、同イベントに出演された大阪の書店「シカク」店主のたけしげみゆきさんなどの寄稿者が、「回復」をテーマに書き下ろした原稿を収録したエッセイ集です。 【寄稿者・収録原稿】 ・小林エリコ「当事者研究とトラウマ」 ・スズキナオ「20代の頃、甲状腺の病気になった」 ・たけしげみゆき(シカク店主)「父のタイミング」 ・花井邦晴「Sunny Side Walk」 ・butaji「元には戻らないということ」 ・ことさら出版「時間が解決してくれた」 ことさら出版 その他の書籍はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/7511271

  • ZINE「捨てられない紙」

    ¥1,100($7.23)

    フルカラー同人誌|A5判・48ページ|1000円+税|2025年8月3日発売 装丁・発行:ことさら出版  フリーライターのスズキナオさんが、2024年に制作した『捨てられない紙』というZINEがある。旅先で絵葉書を買ったり、フライヤーなどを収集したりしがちなスズキさんが、部屋の中から30枚の捨てられない紙をピックアップして、それぞれに文章を添えたものだ。同書は企画利用フリーとなっていて、編集者の「あらきち」さんも『捨てられない紙』を刊行されている。(中略)  なんとなく「なぜこれを捨てていないんだ」的おかしみのある紙が多いほうが面白くなりそうな気はするのだが、パッと周囲を見回して目についたものをピックアップしたので、「捨てないのが当然」な大切な紙が多めの内容になりそうだ(まえがきから順番に書いています)。あと、こういう本はつまんで読めるほうがいいと思うものの、情報量圧縮のために順番で読まないと通じない話も頻出すると思います。ご容赦ください。(「まえがき」より) 『捨てられない紙』は、上記にあるように、スズキナオさんが作った同名ZINEの、ことさら出版によるスピンオフ同人誌です。 【目次】 まえがき 「狩人」のコンサート 「ごはん処 ほうせんか」のセット 知人の息子さんがくれた折り紙 常磐線と高安 「ふるさと龍宮まつり」のうちわ 中華料理「みづの家」のカレンダー 「ホット・ドッグ 四ツ葉」の現在 「森山製パン所」のビニール袋 「スナック屋台おふくろ」の火事 高橋さんに送ってもらった高知新聞 七五書店(数少ない)の思い出 早見和真があなたに読んで欲しい本 世界最長の観光用モノレール 「マハエレコーズ」に追いつきたい 「この世界の片隅に」ロケ地マップ 2018年8月6日、広島 遠藤周作文学館と角田陽一郎 「折坂悠太のツーと言えばカー2019」 ミュージシャンの手書き郵送物 スズトウシャドウ印刷のノベルティ ことさら出版 その他の書籍はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/7511271

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