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【新刊】シリーズ紙礫17文豪たちの関東大震災

¥2,200 税込

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児玉 千尋コダマ チヒロ(編集)
発行:皓星社
4-6 368ページ 並製

紹介
芥川龍之介とその妻の目から見た発生当時の状況。室生犀星、川端康成の目に映じた芥川。京都から被災地・東京へ向かう志賀直哉。泉鏡花の避難模様。竹久夢二、宮武外骨によるルポ。尾崎士郎が書いたモデル小説と、同棲していた宇野千代が見た実態……。関東大震災に関する小説や随筆、短歌、詩、戯曲、体験記などを集めました。俳優・沢田正二郎の体験記「難に克つ」や、在日朝鮮人を主人公にした異色作「皮肉な報酬」(加藤一夫)も収録。

編者による40頁に及ぶ解説、「関東大震災」関連雑誌記事リストに加え、さらに「関東大震災」に関する作品を読みたい人のために、延べ2000タイトルに及ぶ関連作品リスト(「図書」「雑誌」「アンソロジー」の3部構成)へのQRコードを付けました。

目次
芥川龍之介「大震雑記」
芥川龍之介「大震前後」
芥川文「追想 芥川龍之介(抄)」
室生犀星「杏っ子(抄)」
川端康成「大火見物」
川端康成「芥川龍之介氏と吉原」
志賀直哉「震災見舞(日記)」
与謝野晶子「悪夢」十首
与謝野鉄幹「震災」十首など
竹久夢二「東京災難画信(抄)」
谷崎潤一郎「全滅の箱根を奇蹟的に免れて」
宇野千代「生きて行く私(抄)」
尾崎士郎「凶夢(抄)」
泉鏡花「露宿」
岡本一平「かの子と観世音(抄)」
岡本かの子「鎌倉にて遭難」十首
内田百閒「入道雲」
内田百閒「長春香」
井伏鱒二「荻窪風土記(抄)―関東大震災直後・震災避難民―」
宮武外骨「震災画報(抄)」
菊池寛「火の子を浴びつつ神田橋一つ橋間を脱走す」
菊池寛「震災余譚(一幕)」
横光利一「転換期の文学(抄)」
横光利一「汚ない家」
沢田正二郎「難に克つ」
西条八十「エプロンの儘で」
西条八十「大震災の一夜」
加藤一夫「皮肉な報酬」

著者プロフィール
児玉 千尋 (コダマ チヒロ) (編集)
東京都生まれ。成蹊大学文学部日本文学科を卒業後、中央大学大学院文学部史学科西洋史学専攻博士前期課程を修了。現在は大学図書館司書で、東京大学総合図書館、東京国立博物館、国立国会図書館、成蹊大学、共立女子大学等に勤務した。
成蹊大学文学部紀要『成蹊國文』に「関東大震災と文豪 : 成蹊大学図書館の展示から」(2014年)、「紹介・成蹊大学図書館所蔵『丹鶴叢書』」(2016年)を寄稿。

上記内容は本書刊行時のものです。

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